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寂しいニュース

Day154

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

プロ野球シーズンが開幕し、仕事後の楽しみが一つ増え一喜一憂している毎日を過ごしています。
そんな中メジャーリーグも開幕に向けて着実にオープン戦であったりと選手の調整が終わりつつあります。
そんな中少し寂しいニュースが昨日一点入ってきました。

寂しいニュースとは、レッズに所属している秋山翔吾選手がシーズン開幕直前で自由契約になってしまいました。
メジャーリーグでは、開幕直前に自由契約になることは珍しくはありません。
しかし、同じ日本人としてこの結果は寂しいなと感じてしまいます。

メジャーリーグでは、開幕にあたりロースター枠といわれる選手登録をします。
そこに選ばれることがないと、自然とFA選手(自由契約)となります。
そのため、開幕直前にして所属している球団から退団することとなります。
こういったことが日常的に行われるため、メジャーリーグはレベルが落ちることなく野球をしている人の憧れる舞台の一つです。

レッズに所属していた秋山選手は、このロースター枠に入ることができず開幕直前にもかかわらず所属球団がない状態となっています。
今後の去就についても注目が高まっています。
日本球界に復帰するのか、マイナー契約でメジャー復帰を狙うのか、今後の動向に注目しています。

秋山選手は今季、オープン戦で打率.182と成績が著しく良くありませんでした。
また、レッズ移籍後3シーズン目ということもあり、オープン戦でも結果が出せないのであればという球団の考えだと私は感じています。
また昨シーズンの大事な場面で怪我をしてしまい、故障者リストに所属したまま昨シーズンを終えています。
このこともあり、今シーズンが勝負の一年だと考えていたと思います。
そんな中オープン戦で出場機会を得るものの、結果を出すことができず自由契約となってしまいました。

秋山選手は、堅実な打撃が持ち味のためシーズン通して打率が低下することが少ない打者です。
そのため、日本にいたときは首位打者や最多安打、シーズン最多安打記録を塗り替えるなど安打製造機の異名を持ち合わせていました。
しかし、メジャーリーグでは投手のレベルが上がるのはもちろん、メジャーリーグ独特の雰囲気で結果を出すことができなかったのも今回の要因かもしれません。

私自身秋山選手のプレーや打撃はとても好きなため、もう一度メジャーで活躍する姿を願っています。
まだどこの球団に所属するか決まっていません。
アメリカに乗り込んでいるので、日本に帰ってこずとことんアメリカでレベルアップして日本に帰ってきて欲しいです。

厳しい状況には変わりませんが、秋山選手頑張ってください!

それではみなさん、また明日!

yoshi


私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます