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偉大な記録がたくさん出てきた

Day305

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

プロ野球もシーズン終盤になり、パリーグでは優勝争い、セリーグではCS(クライマックスシリーズ)をかけた熱い戦いが繰り広げられています。

そんな中、今週偉大な功績を上げた選手が3名います。
今回はその3名をお伝えいたします。

村上宗隆選手

今シーズンのプロ野球は、ヤクルトの村上選手が話題を独占状態です。
このままいけば、令和史上初の打者三冠王となります。
その中で、今週達成した偉業が史上最年少シーズン50本塁打です。
村上選手が達成する以前までは、現福岡ソフトバンクホークス会長である王貞治さんの24歳3ヶ月でした。
この記録を大幅に上回る22歳7ヶ月でシーズン50本を達成いたしました。
まだ試合数は残っているため、今後何本ホームランを積み重ねていくかに期待が掛かります。
また同様に、令和初の三冠王達成なるかにも期待がかかります。

大谷翔平選手

偉業達成といえばとおなじみになってきています。
そのため、どこまで行ってしまうのだろうかとワクワクが止まりません。
大谷選手が今週達成した偉業は、野球の神様であるベーブルースさん以来となる史上2人目の400奪三振&100本塁打です。
メジャーの選手相手に打者でも投手でも輝かしい功績を残すことができています。
ベーブルースさんが持つ記録では、通算奪三振が488通算本塁打が714です。
奪三振に関してはクリアできそうですが、本塁打はどうでしょうか。
しかし大谷選手もまだ若干28歳とまだまだ現役でやれるような年齢です。
今後いくつ偉業を達成していくかに期待です。

ダルビッシュ有選手

メジャーリーグで怪我が度重なりとても苦労をしたはずです。
その中で、今回達成した日米通算3000奪三振はとても素晴らしい記録です。
今までに日米通算で3000奪三振を達成しているのが、トルネード投法でお馴染みの野茂英雄さん以来の快挙でした。
ダルビッシュ有選手はメジャー挑戦し何度もけがに苦しみ、一時期はこのまま引退してしまうのではないかと感じる時もありました。
しかし、過酷なリハビリを経て現在は所属しているパドレスのシーズン開幕投手を任されるなど、チームに欠かせない存在です。
そんな中、日米通算3000奪三振は偉業です。
三振は簡単に獲れるものではありません。
ましてや、今活躍しているメジャーリーグは野球の最高峰の舞台です。
その中でも活躍をして3000個の三振を積み重ねてきました。
年齢的にもだいぶベテランです。
それでもなお、成長を続けているダルビッシュ選手はとてもかっこいいです。

今週だけでも大きな偉業が3つも立てられました。
今や時代を代表する、村上選手、大谷選手が活躍する中、大ベテランでもあるダルビッシュ有選手の活躍はとても嬉しいです。
今年もプロ野球も終盤に差し掛かりました。

残りにシーズンでどんな活躍をしてくれるかに今後も期待しています!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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