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多様性の社会だからこそ

Day304

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

コロナに罹り隔離生活も残りわずかとなってきました。
隔離生活を過ごしていると、やれることが少なく本を読むかネットフリックスを見るかプロ野球を見るかスマホゲーム(プロ野球スピリッツA)をやるかnoteを執筆するかです。

基本的には、noteの執筆を大優先に行っています。
その後自由時間をとしてnoteの上記以外を行っています。

そんな中、たまたまNetflixで見て感慨深いなと感じた作品がありました。
そこで今回は、感慨深いなと感じた作品についてお話しいたします。

作品名は、『ヒヤマケンタロウの妊娠』です

この作品は、男性妊娠についてモチーフにされたドラマです。
原作は、漫画であるため少しコメディ要素も入っています。

男性妊娠と聞くと違和感を感じなんか気持ち悪いなと感じる人もいると思います。
実際妊娠は女性に起こります。
そのため、劇中では男性が妊娠をしてしまうことで、現在の妊婦さんに関わる社会問題が洗い出されている作品です。

このドラマを見て、私は強い関心を得ました。
私の場合、学生時代保育の勉強をしていたため出生後の母子ケアなどを学ぶことが多いです。
しかしこの作品では、育児面ではなく妊娠している時に現象を取り上げていたため勉強になりました。
また、男性が妊娠することがほとんどないため、妊娠をした場合どんなことが起こるのかを想像することができます。
女性が妊娠したもののモチーフでは、当たり前と捉えられてしまいますが、男性が妊娠をするとことで、妊娠したら当たり前に起きる現象を想像しやすくなりました。

また、妊婦さんがどういったことに対して苦労をしているかや、社会の偏見についても自然と学ぶことができます。

現在社会的には、多様性という言葉が少しずつ馴染んできています。
しかし、古典的な考えを持った人は今でも多く存在しています。
この古典的な考えが、人を傷つけてしまう可能性もあります。

そういった内容も含め、中高年以上の男性に見てもらいたい作品です。

私の偏見ではありますが、中高年以上の男性の偏見はとても強いです。
そのため、少しでもこの偏見がなくなるようにぜひ見てもらいたいです。

Netflixオリジナル作品のため、Netflixの契約が必須です。
Netflixは、多くのコンテンツがあり多種多様な作品があるので、私はお勧めしています。

ぜひ、この機会にNetflixに加入し、『ヒヤマケンタロウの妊娠』を見ていただきたいです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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