地球人は存在しないかもしれない話

こんにちはベース＆古代ミステリー担当の₫です。
人類の誕生と進化について考えるのが大好きです。

「人は猿から進化した」

というのは、もう古いお話でアウストラロピテクス（猿人）と
現在の人類の間には直接的な関係はなかった可能性が指摘されています。

もっとも古い化石人類「アウストラロピテクス」より前に
直立二足歩行を始めた類人猿の化石は見つかっていないようです。
なので化石発見上では、人類の祖先は突然直立二足歩行を開始したことになってます。

「じゃあ、人ってどこから来たの？」

ってなるじゃないですか？
アメリカの生態学者エリス シルバー博士はこう言っています。

「人類（ホモ・サピエンス）はあるとき宇宙からやってきたという仮説を、人類の生物的特徴を分析した上で提唱する。」

ぶっ飛んできましたね。こういうの好きです。

博士が主張する、人類が宇宙からやってきた根拠である生物的特徴は4つあるそうです。

1. 腰痛
多くの人が腰痛を経験したことがあると思います。
これは人類が地球より重力の弱い環境下で生きていたことの証拠と見ている。

2. 日光に弱い皮膚
強い日差しの下では、数時間で火傷のような日焼けを負ってしまい、他の動物のように、何の問題もなく太陽の下で過ごすことはできない。
これは人類が、地球上で浴びるような強烈な日光を前提にデザインされていないからだ。

3. 困難な出産
人類の出産は他の動物と比べて困難なのは、出産時の胎児の頭が大きすぎるかららしい。
これは極めて不可解なこと。これも地球の強い重力が影響していると考えている。

4. 慢性的な病気
人類は他の動物に比べると、圧倒的に多くの慢性疾患を抱える。
これは人類の体が1日25時間を想定して作らいて、体内時計がズレていることによる結果であると考えている。

そういった点から考えて、人類が地球の環境に適合できていない。
地球外で進化した生物と提唱しているみたいです。

ここまで読むと、「あー確かに」って思っちゃいますね。

他にも、いろんなおもしろい説を調べてあるのですが、
長くなるので、またの機会に！

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