【新曲】hikariを語る×₫

こんばんは、今日もおつかれさまです。
すでに気分は年末モードで、毎日そわそわ落ち着かない₫です。

さて、いよいよ11月1日にリリースの迫った”hikari”ですが、MVも完成し、かなり気持ちが高まってます！

今回は”hikari”の製作について、インタビュー風にお話しします。

✂︎製作するまでの経緯から教えて下さい

ヨルの世界観を一番表現できる曲を、音源や映像として残したいなと思っていて、昨年末くらいからメンバーと話してきました。

“hikari”は、ヨルの曲の中でもスローな曲で、代表曲としてはどうかな？思いながらも、個人的にサウンドや歌詞が大好きだったので、この曲に決まった時は嬉しかったです。

曲が決まってからは、これまでにないくらい曲のアレンジやMVの構成など入念に打ち合わせました。
すごく楽しく貴重な体験ができて、完成が待ち遠しかったです。

✂︎どのようなイメージで曲を書いたのですか？

最初から、すごく綺麗な曲にしたいというイメージはあったんですが、具体的には固まってなくて、まずは幻想的なギターのフレーズを作ってみて、そこに、どんなメロディを乗せたら『綺麗な曲』になるかな？って考えて作り始めました。

デモを作っていくうちに、『霞の中を彷徨う少女』みたいなイメージが浮かんできました。
霞に光があたると、幻想的で綺麗じゃないですか？
先の見えないところで迷っているのに、美しいもの見惚れてしまって、もうそこで終わりでいいかな？って思ってしまう。

そんなイメージが浮かんで、”hikari”というタイトルでデモを完成させました。

✂︎ここを聴いて欲しいというところはありますか？

正直、全部ですね（笑）。
自画自賛になっちゃいますけど、メンバーと作っていくうちに、曲も歌詞も思っていた三倍くらい、すごい良い曲になって、しばらくは”hikari”しか聴いていませんでした。

今回は、さらにMVという映像での表現が加わって、より深く”hikari”が表現できたなと思ってます。

✂︎こだわった点や苦労した点があれば教えて下さい

そうですね。ヨルはこれまで録音からMIXまで、全て自分たちで行っていたので、自分のパートは、基本的に自宅で1人で録ってたんです。

今回は、エンジニアさんに録音してもらうということで、時間と視線との戦いでした（笑）こんなに緊張するのか！ってくらい緊張してしまって、録り終えるまで苦労しました。

“hikari”は、何度かライブでは演奏しているのですが、今回、録音や映像化するにあたって、アレンジや構成を何度も見直して、1フレーズ、1音をこだわって詰めました。

すごく良いものができたと思います、

✂︎製作を終えて、今の気持ちを教えてください

ここまで一つの曲を、カタチにしたことがなかったので、“hikari”は、自分いとって、とても大切な曲になりました。

レコーディングや映像製作、デザインまで自分たちで行ってきたましたが、今回、それぞれのプロフェッショナルな方と製作させていただいて、すごく勉強になり、刺激になりました。

今は、早く“hikari”をいろんな人に届けたいなと思います。

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最後に、“hikari”という作品は、楽曲とあわせて、MVも最高に仕上がっていますので、リリース後にコメントなどいただけたら、すごく励みになります。

楽曲配信とMVは、11月1日0時の公開です！
ぜひご視聴ください。

よしなに

音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』 

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