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大下英治

今日は、大下英治と会いました。
ノンフィクション作家の王者
歴代総理大臣を本にした人

500冊以上描いている物書きの王者だ。

ヤクザでわ、修羅の群れとか、政治家から、ヤクザ、財界にまで多数顔が聞く。

俺の憧れの先生だ。

三年程前に、村島と言う友人に紹介してもらった。

村島は、自分が天才と思っているが、仕事の続かないアホである。

黒服をしていた縁で、銀座クラブのホステスと付き合い、同棲して紐になると、先生に話をしていたそうだ。

羨ましい生活だ。

きっと逞しい珍宝を持っているのだろう。

ちなみに、先生と、俺もヒモだ。

村島と違うのは、貢ぐ稼げる紐なのだ。

俺達は、嫁と女に貢ぐ紐だ。

その違いは大きい。

歳を重ねると、チン子は、硬くならない。

その代わり身体も考えも硬くなる。
チン子は、柔らかくなる。

コレでわ、生きていてつまらないと先生は言うていた。
だから、毎週、異業種交流会をしている。

人と人を繋ぐ商売をしていると言うていた。

大下英治は、
「お前一日中で、何人電話してるんだ?」と聞かれたから、数人ですよ。と答えると

全然電話したりてねーわ!

俺は、毎日惰性でサボっている。

ヤル気スイッチと、心が故障して破壊されて治らない。

大下英治は、俺は日曜日も、仕事だ、努力している。

努力しているから、沢山の人に電話して、元気かね?と言うて声をかけるのだ。
というていた。

だから、家庭が上手く行かなかったらさい。

俺も家庭は、微妙だし、その他の業務も微妙だ。

全て微妙な感じだ。

大下英治は、ゴッドファーザーで例えると、俺のゴッドファーザーだ。

龍の絵を描いていると、言うて、村島の付けた夜腹露人と言う名前は、駄目だ。
そんな名前を付けていたら、世に出れる者も出れなくなる。

お前のペンネームは、俺が考えて付けてやる。

だから、お前は、俺をゴッドファーザーと呼べと言われて、喜んで二つ返事しで、感謝した。

大下英治の様な偉大な人が、俺みたいな、チンピラの名前を付けてくれて、俺は矢城英毅となったのだ。

矢城英毅の名前を付けて貰ったら、村島が、俺にヤキモチを焼いて仲良く出来なくなったが、それは寂しいが、仕方が無かった。

俺は貢ぐヒモだ。

村島みたいに食わせてくれるヒモにはなれない。

俺は矢城英毅で、龍の絵を沢山描いて海外の人々を幸せにしてやらなければ行けないのだ。

今日も晴天だ。

最高だ。

幸せになれてきた。
こんな日々が過ごせるなんて嬉しい。

ありがとう大下英治

サヨナラ村島

生まれた時は裸じゃないか!

矢城英毅最高

良い名前出世してやるぜ。

見てろよー

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