【ペルー】プーノ標高3850m チチカカ湖に浮かぶ藁の島 ウロス島

2019年2月19日、マチュピチュからクスコに戻ってきた私たち。クスコの治安の良さ、街の綺麗さに居心地の良さを覚えます。

南米の主流な移動手段は長距離バスなので、クスコのバスターミナルに行き、次の目的地:プーノ行きのバスチケットを取ります。

早朝出発、ウロス島・タキーレ島ツアー付きチケットに決めました☆

そしてクスコ最後の夜、高いところから夜景を見たくなった私たちは山に向かってタクシーを走らせます。人の気が少ないのでちょっぴり怖いかも（一緒に行った友人は殺される、、、終わった、、、を連呼する始末。笑）

だがしかしめちゃくちゃ綺麗。

アルマス広場でも十分綺麗なんですけどね～！

次の日早朝に出発し、お昼前にプーノに到着☆フェリーでチチカカ湖に浮かぶ藁でできた島、ウロス島に向かいます。標高が高いので高山病に要注意⚠️

到着☆

藁の上で生活しているウル族が出迎えてくれて、歌とダンスのお披露目があります。

お洒落な船も☆彡

その後、チチカカ湖に浮かぶもう1つの島、タキーレ島に向かいます。人口約1600人の純粋ケチュア民族の島。島の雰囲気は非常にのどかです～🌸

段々畑が見下ろせます。

「タキーレ島とその織物技術」は2005年ユネスコ世界無形文化遺産に登録されています。

女性は黒いマント、男性は手編み帽子を被っています。
女性はマントに付いているボンボンが大きければ既婚者。男性は被る帽子の先が白ければ、未婚男性。なんだそう。（ツアーガイド曰く）

テントでお昼ご飯を食べながら、踊りを鑑賞します。

天気が良かったので船の天井に登り、風に当たりながら戻ります。ツアーはこれにて終了。

戻るとすぐ次の日に乗る、またまた長距離バスの予約。明日ボリビアのラパス行きチケットをバスターミナルで取得します。南米3か国目に突入～^^