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成長の壁を乗り越えていこう!

あなたは自分を成長させるために、
積極的に行動できるタイプですか?

成長の定義とは、
出来なかったことが
出来るようになる。

しかし、
成長には思いの外、
たくさんのステップがあります。

図にするとこうなります。

成長の壁

1)知識の壁

まず最初に立ちはだかる壁です。
『知らない』状態から、
『知る』ことが必要です。

その為には、
勉強しなくてはいけません。

この時点であきらめる
人も多いですよね。

2)行動の壁

二番目の壁です。

『知る』ことはできても、
ここから『やってみる』が
出来ない人がとても多いのです。

実はここがポイントで、
やっちゃえばいいんですよ!

ジャニーさんの名言。
『YOUもやっちゃいなよ』ですね!

出来るか出来ないかは、
やる前に判断できません。

やってみるから、
分かるものですよね?
それに、

知識は経験化しないと
どんどん忘れてしまいます。

逆上がりや、自転車のように、
体で覚えるつもりで、
アウトプットすれば、
そう簡単には忘れません。

3)気づきの壁

さあ、やってみることが
できたあなたはライバルより、
一歩リードしたはずです。

しかし、
やってみて気づくことが
たくさんでてきませんか?

ここは耐えどき!しばらくは、
実行と修正の繰り返しです。

たとえば、
noteも実際に書いてみることで、
作業の負荷を知ることができます。

どれくらいの時間が必要なのかも
やってみないと想像だけでは、
検討がつきません。

4)技術の壁

実際にやることで、
たくさんの気づきを得ます。

その中で、
足りない知識や技術が
見えてきます。

noteに例えると、
サムネイル画像の作り方、
リンクの貼り方、
文章の書き方など。

数え上げればキリが
ありません。

終わりもありません。

スキルを上げる為には、
技術の壁は何度もあなたの前に、
立ちはだかってくるでしょう。

5)習慣の壁

三日坊主の壁をクリアしても、
必ずつづけることが苦しくなる
時期が出てくると思います。

しかし、
何かを習慣化するには
21日、つまり3週間あれば
できると言われています。

3週間つづけたら
習慣の壁を超えることが
できるということです!

あとは、
この世には無数の『知らない』が存在しますので、
そこにトライできるかは自分次第ですね!

まとめ

成長の定義とは、
出来なかったことが
出来るようになる。

『知らない』から『出来る』
レベルに到達するためには、
これら5つの壁を、
クリアしなければなりません。

一見大変そうに見えますが、
人の成長過程には、
いくつもの挑戦があるわけですね。

あなたが『憧れる人』は、
きっと何度も挑戦を続けてきたわけです。
だからこそ輝いて見えるのではないでしょうか?

成功者が数少ないのも
納得がいきますよね。

これらの壁を超える挑戦を、
何度も何度も繰り返すなんて
口で言うほど簡単なことではありません。

しかし、
逆の視点でとらえてみると、
すぐに結果は出なくとも、
あきらめずに続けていくことで、
成長することは約束されているとも
考えられますよね。

今、自分はどの壁に
ぶち当たっているのかな?

成長の壁

そう考えてみれば少し、
自分を俯瞰してみることができます。

『知る』で止まってるなぁ・・・

と感じるあなたはこの言葉を
思い出してぜひ行動の壁をクリアして下さい!

YOUもやっちゃいなよ!


引用文献:佐渡島 庸平(著) 
『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE』
2018年、P148ーP149


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