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【アスペでもADHDでもない!?】感情フリーズ型のモテ改善

どうも、ヨンです。

男性向け恋愛コーチングプログラム「リベラティオ」のコーチをしています。


今回は、なかなか感情が動きづらい

『感情フリーズ型のモテ改善』について、

お話ししていきます。



「集団で話せるようになりたいです」
「可愛い子を抱けるようになりたいです」
「生きやすくなりたいです」

そう言って、うちに相談しに来る人は、

少なくありません。


ただ、その中に一定数、

「表情の変化に乏しい」
「本人と話している感じがしない」
「自分の話なのに、どこか他人事のよう」

話していて、そんな違和感がある人がいます。


そしてそれは、

本人の感情が動きにくいことが原因です。



そのため、この感情フリーズ型の人は

「何考えてるの?」
「人間味がないよね」
「サイコパスなの?笑」

なんてことを周りから言われたりします。


このタイプは、感情が動きづらい事の他にも、

基本的に他人を信じられない、という特徴があり、

「程よい距離の人間関係」を築くことが、

男女問わず非常に下手です。


特定の人には依存してしまうので、

女性と長期的な関係を築くことも苦手。


そのため、

常に心のどこかで、生きにくさを感じている。


ではどうすれば、この状態を脱し、

健全な人間関係を作れるようになれるのか。


今回は、それを解説していこうと思います。


このnoteは、

・友達ができない
・怒りの感情が強い
・女性に依存してしまう
・親に愛された記憶が乏しい
・職場で人間関係でトラブルになりがち

これらのいずれかに当てはまる人は、

非常に参考になるはずです。


ぜひ最後までご覧ください。

では、早速内容に入っていきたいと思います。



■感情フリーズ型の定義と原因

まず、本記事で言及している、

『感情フリーズ型の人』

とは、どんな人か話していきます。


感情フリーズ型の人とは、

感情がフリーズして動きにくく、
自分でも自分の感情を認識しづらい。

そんな状態に陥っている人のことを指します。


前回投稿した『抑圧型』の人は、

感情を表に出して、表現できない、

という特徴がありました。


一方で、このタイプは、

そもそも、感情が動きにくいんです。

(厳密には1つだけ動きやすい感情はあります。後に詳しく解説)


そして、感情が動きづらいゆえに、

アスペルガー症候群っぽい挙動になり、

発達障害とも間違われやすい。


また、この感情がフリーズ型の人は、

ほぼ全員、家庭環境が悪く、

幼少期に辛い経験をしている。


親から愛情を受けた経験に乏しい傾向にあります。


これは、家が貧乏とかお金持ちとか、

片親であるとかは関係ありません。


一般的に、多くの子供は、

親から「無償の愛」を与えられる環境で育っています。


無償の愛とは、

見返りを求めることはせず、相手のために尽くす愛情のこと。

「無償」とは、対価を払わないという意味。

つまり、自分の利益など一切考えずに、相手に注いでいる愛情。



それが多くの家庭の場合は、

親から子供へ与えられているのですが、

このタイプの人は、それを幼少期に受け取れていない。




「愛着障害」

という言葉があります。


愛着障害とは、

養育者との愛着が何らかの理由で形成されず、子供の情緒や対人関係に問題が生じる状態。

マドレクリニック(http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-21/ )

のこと。



 愛着障害に該当する人は、

感情の動きが乏しい人が多く、そのため、

対人(女性)関係に苦手意識を持つ傾向にあります。



では、なぜ感情が動きづらくなってしまったのか。


それは、

子供の時、辛い出来事に直面した時、

自己防衛の手段として、

「感情を殺して耐える」しかなかったから。


例えば、子供の時

ずっと両親が喧嘩していたり、

虐待されていたり、暴力を振るわれたり、

全く構ってもらうことができなかったり。


そのような状況では、

人間は(特に子供は)感情を殺さなければ、

自分の精神を守ることができません。


そして、彼らは、

この幼い頃の感情の動きが、

今でも癖になってしまっています。


これが原因で、

大人になっても感情が動きにくく、

コミュニケーションが上手くできません。


では、次の章からは、

感情フリーズ型の性格や特徴について

さらに詳しく解説していきます。


■感情フリーズ型の人の性格

感情フリーズ型の人には、

わかりやすい性格の傾向がいくつか存在します。


①他人を信用しない

基本ベースの思考として、

他人を信用しない。


一般的な人の思考は、

身内から徐々に遠くなるほど、

信用度が下がっていきますよね。


つまり、信用度に

グラデーションが存在します。


ただ、このタイプは、

「身内以外は全て敵だ!」

と、他人を一切信用していません。


他人は裏切るのが前提である、

という思想を持っているんですよね。


つまり、グラデーションが0で、

身内と他人の間で、信用度が

明確に線引きされているんです。


逆に、このタイプは

身内の人間には依存しがち。


依存するか、敵とみなすか。

そんな両極端で、人間関係を捉える癖があります。


②自分の命を大事にしない

このタイプは、ぶっ飛んでる人が多いです。


ただ、これは、

命に価値を感じていない。

自分の命を他人事と思っている。


そんなマインドで生きているからです。

自分のことを大事に出来ないんですよね。

自分の人生自体を、他人事のように感じている人も多い。


一般の感覚で危ないと思うことでも、

さも当たり前かのように、出来てしまったりする。


逆に言うとこのタイプは、

自傷行為に近いことをしないと、

生きている実感が沸かないという面もあります。


ある程度の刺激があって初めて、

「生」を感じられる。


だから、このタイプは一見、

メンタルが強く見られたりしますが、

実際には、最もメンタル治療が必要な人です。


③自らの感情を否定しがち

このタイプは、

感情が動きづらいと言いましたが、


そもそも、感情が湧いてきても、

その感情を自分で否定し、殺してしまいます。

「こんな事思っちゃダメだ」
「あんなこと考えちゃダメだ」
「こう思ってしまうなんて自分はヤバいやつだ」

つまり、自己否定がベースなんです。

「べき論」も強いため、他者に対しても寛容になれません。


そもそも感情が動きづらく、

その中の動いた感情すらも否定してしまう

感情フリーズ型の人ですが、1つだけ強い感情が存在します。


それは、『怒り』です。


この感情だけは、

むしろ一般の人よりも強い。


そして、その怒りの矛先は、

他人や世の中に向いています。

怒りの感情を抑えられず、殴り合いの喧嘩する人も。


唯一の強い感情が「怒り」。

こうなっていると、やはり生きづらいし、

健全な人間関係を築くことは難しいです。


④他人と群れるのが苦手

先ほどお話した通り、

ベースの思考は「身内以外は敵」です。


そのため

他人と群れるのが非常に苦手で、

一匹狼になりがち。


自分の行動や仕事の成果が、

他人から影響を受ける事もひどく嫌がります。


例えば、自分は納期の締切に間に合ったのに、

同僚が遅れて、連帯責任で一緒に怒られる。

なんていう事には耐えられません。


「個人主義」の思想がとにかく強いです。


そもそも他人は敵であり、

他人は自分に害を及ぼす前提でいるので、

不特定多数の他人と関わること、

影響を受けることを特に嫌がります。


ただ反面、やはりそれが故に生きにくさを感じて、

常に理解者や依存先を求めているのも事実です。


以上の、

①他人を信用しない
②自分の命を大事にしない
③自らの感情を否定しがち
④他人と群れるのが苦手

の4つが、

感情フリーズ型の性格の傾向です。


では次に、感情フリーズ型の、

特徴について話していきます。


■感情フリーズ型の特徴

ここからは

感情フリーズ型の人が多く持つ、

特徴について話していきます。


①仕事

高学歴なら、医者やプログラマーなどの専門職。

低学歴なら、肉体労働系。

のが多い傾向にあります。


命の危険を伴う仕事も多いですね。

スタントマンや格闘家など。


また、ホストやスカウト等の

夜職にはこのタイプが非常に多い。


そして見れば分かる通り、彼らは

群れる必要がない仕事を選びがち。


やはり、とにかく他人と、

関わりたくないんですよね。


②家庭

このタイプは

家庭の話をする時に、

共通の“とある話し方”をします。


それは、

親のことを他人事みたいに話す。

です。


なんなら友達よりも遠い存在ぐらいで、

他人事のように話すんですよね。


例えば、

一般的な男性は、親のことを、

お父さん/お母さん、おとん/おかん、親父/お袋とか

と呼ぶことが多いと思います。


一方で、このタイプの人は、

「あの人は〜」というように、

距離の遠さを感じる呼び方をするんですよね。


呼び方は、”親との心理的距離”を示します。

これがまず一つの特徴です。


そして家庭全体の傾向としては、

父親=DV・モラハラ。
母親=感情的・ヒステリック。

このパターンが多いです。マジで多い。


子供が成人しても(精神的に)自立せず、

共依存関係にある親子も多いです。

親子ともども、お互いに依存しあっている。


依存しあっていても、仲はむしろ悪い事が多い。

それでも、心理的・身体的な問題、経済状況を理由に離れられない。

※親が子供を、自分の手元から離そうとしない事も多いです


依存と関連して、何かしらの宗教に入っている、

もしくは、過去に入ってた家庭も多い。

※宗教を否定する意図はありません


そして、このような家庭環境だったこともあり、

こういった家庭で育った子供は、

思春期や反抗期を、経験していなかったりします。


家庭において、

わがままを言える環境(心理的安全性)がないと、

子供は感情を出せない(思春期や反抗期になれない)から。


本来なら、中高生で通過する

健全な精神の成熟過程である、

「感情に振り回される経験」をしてないが故に、

大人になっても、健全な精神が育まれていません。



③ノンバーバル

感情が動きにくいので仕方ありませんが、

とにかく表情の変化が少ないです。


周りから見ても、喜怒哀楽の表現が、

わかりづらいんですよね。

全体的には暗い人間に見えます。

淡々と、でも苦しそうに話すので。


また、感情や感覚で話しておらず、

逐一頭で考えて話すため、常に1テンポ遅れる人も多いです。

それが他人から見て違和感になったりする。


他にも、初対面の人間に対して常にびくびくし、

怯えている人も多い傾向があります。

※怖がりだからこそ、格闘技経験のある人はめちゃくちゃ多いです


④普段の生活

仕事以外では、

必要以上に他者と関わりを持たないため、

自分の世界にこもりがち。


そして、他人と関わらないため、

周りの人からは、彼らが普段何をしてるかわかりません。


外部との関わりを遮断する。

何かしらの没頭できる世界に逃げる。

もしくは身内に依存してべったりする。


そういった生活を送っている人が多い。


以上が、感情フリーズ型の特徴です。


■女性関係における悩み

このタイプは、

サイコパス味が強いので、

実は結構、女性を抱けたりもします。

抑圧型を内包してる性格の場合は別です


自分の感情がわからないが故に、女性の感情もわからない。

だから相手の感情や都合を無視してグイグイいけるし、

打診も粘りもめちゃくちゃ強かったりする。


いい意味でも悪い意味でも、「いい人」ではありません

そりゃ、抱けちゃうよねって話です。


ただ、身内だと思った相手に依存してしまうので

なかなか女性と長期的な関係を築くことができません。


そのため、このタイプは、

女性を抱けてしまうことすらも、

逆に問題だったりします。


女性を抱く

付き合う(仲良くなる)

依存する

ふられる

女性を恨む


みたいな。(あくまで一例ですが)


健全なメンタルを醸成し、

健全な人間関係・男女関係を築くことが出来なければ、

いつまでたっても、

「おれ、このままで良いのかな、、、」

という漠然とした不安から

抜け出すことは出来ません。


では、どうすれば、

これらの問題を解決できるのか。

次の章から具体的に説明していきます。


■改善のために日々意識すべきこと

感情を動かせるようになるために、

意識して欲しいことは、

主に3つあります。


では、順番に解説していきます。


①自分の感情を大事にする

このタイプは、幼少期に辛い環境にあったがために、

感情が動きにくい人が多いです。


ただ、大人になった今でも、自分で自分を否定して、

自分の感情を自分で虐待している人も多い。


なのでこれからは、

出てきた感情を否定しないでください。


どんなものであれ、

その感情を、

その思考を、

その想いを、

大事に・尊重してあげてください。


自分の内側から出てきたものを、

あなた自身を、否定しないであげてください。

その内容が、どんなものでも構いません。


例えば、路上で酔っぱらいにぶつかられ、

逆ギレされ、「ぶち殺したい」みたいな

感情が湧き上がっても、

その感情を否定しないでください。


極端な話、

もしあなたが小児愛者だとしても、

その「少女に性的な興奮を覚える」という、

その感情自体は否定しなくて良いんです。

湧き上がってくる感情に、罪はありません。

それは自動的なものであり、自分の意志では止められないものです。

それを否定してしまったら、

イコール自分を否定することになってしまいます。


どんな汚い、どす黒い想いだとしても。

実際に行動に移したとしたら犯罪になることさえ、

行動にさえ移さなければ、誰も傷つくことはありません。

頭の中は自由です。


そして何より、

その感情、その気持ちも、その想いも、

あなた自身の一部です。


それをどうか、

自分で虐げないように、大事にしてあげて貰えればと思います。


②集団に飛び込み、他人と群れる

集団に飛び込んで、

身内以外の、不特定多数の他人と群れる。


これは、身内以外は敵だという思想を

改善するために非常に重要です。


これを読んでいるあなた。

やりたくないのはわかります。


周りが全員敵と認識してるなら、

メンタル的に辛いですからね。


けど、これはやらなければ、

一生改善されません。


バカにされ、蔑まれるかもしれない。

誰かから恨まれ、刺されるかもしれない。


そんな風に思うかもしれませんが、

まともなコミュニティに属する限り、

実際は蔑まれないし、刺されません。


大多数の他人は、自分に危害を加えることはない。


それを実感するためにも、

「集団に飛び込む」というのは、

必ず意識してやっていって貰えればと思います。


③感情が動く極端な経験をする

感情が動きにくいので、

一般的に感情が大きく動くような、

極端な経験をしてください。


1番のおすすめは、誰かと一緒に、

女性ウケするような刺激的な体験をすることです。


絶叫系に乗るでも、

お化け屋敷に行くでも、

激辛ご飯を食べるでも 、

丸腰で無人島に行くでも、

海外の絶景を見るでも構いません。


とにかく人と関わりつつ、

嬉しいことも、辛いことも、

怒ることも、イライラする事も、

悲しいことも、怖いことも、

もちろん楽しいことも。


とにかく感情が動きづらいので、

そのリハビリとして、たくさん、

感情が大きく動く、極端な経験を積むよう、

意識してみてください。


以上の

①自分の感情を大事にする
②集団に飛び込み、他人と群れる
③感情が動く極端な経験をする

の3つ。


少しずつで良いので、

日々の生活で意識してみてくださいね。


■改善のための具体的アクション

おすすめの具体的アクションは

全部で3つあります。

では、順番に解説していきます。


①日記を書く

日記を書いてください。

絶対に書いてください。

とにかく書いてください。


そして、日記を書きながら、

少しづつ自分の感情を、

認知できるようになりましょう。


とはいっても、

最初は上手く感情がわからず、

日記に自分の気持ちを書けず、

手が止まることもあると思います。


そういう時は、出来事だけで良いです。

必ず継続して、日記に書き込んでみましょう。


「今日は渋谷で買い物をした」
「綺麗な女の子とデートに行った」
「仕事で発注ミスをした」

など、何でも良いです。


大事なのは、

とにかく書き続けること。


すると、そのうち

感情を認識できるようになります。

自分の内面を文字にして、

客観視することが出来るようになります。


そして、感情を認識でき始めたら、

今度は出来事と感情をセットで、

日記に書いてください。


例えば、

「街中で肩がぶつかって、殺意が沸いた」
「彼女からプレゼントをもらって、嬉しかった」

みたいな感じです。


で、大事なのは、

この感情を否定しないこと。


どんなものであっても、

自分の感情を受け入れてあげてください。

あなたの感情を、大事にしてあげてください。


②合コン/パーティーを開く

基本的に群れることが嫌いなので、

合コンやパーティーなんて、開かないと思います。


だからこそ、やる意味がある。


最初は開くのが難しければ、

参加をするだけでもOK。


とにかく、

多人数と関わる機会を増やしてください。


ただ、このタイプは

他人が多い場所に来ると、

すぐに、集団から離れて、

女性を連れ出そうとしがちです。


なので、2つだけルールを守ってください。


1、基本的に女性とサシで話さない
2、終わりまで集団の場から離れない


離れた場所でサシで話したり、

その場から離れてしまっては、

他人と関わる機会が減ってしまいます。


それでは、全く改善には繋がりません。


なので、この2つのルールは、

必ず守ることを意識してください。


その他にも、人と関わる機会を増やす、

ということができるのであれば、

合コンやパーティー以外でもOKです。


例えば、

大学のサークルに入る、就職するなど、

人間関係が必要な組織に入るのもおすすめです。


このタイプはすぐに群れることを避け、

「Uberやります!」
「スカウトになります!」
「プログラマーになります!」

と、一人で、できる仕事を選びがちなので、

強制的に他人と関われるようにした方がいいです。


それに、改善したいのであれば、

人と関わることから、逃げないでください。


関わりを避けていたら、

一生改善することはできません。


そして、しっかりと改善して、

他人と関われるようになってください。


このタイプの

身内以外は敵っていう思考は、

本当に生きにくいんですよ。


なぜなら、

心休まる場所が、身内だけだから。


ただ、その心休まる場所が、

身内だけでなく他人にまで広がれば、

生きやすくなるのは間違いありません。


少しずつで良いので、

解消していきましょう。


その他にも、他人との関わりを増やすことで、

居場所を複数に分散することができます。


ちなみに、この居場所は組織じゃなくても、

中学、高校、サークル、親、兄弟など、

なんでもいいです。


自分の居場所を、

複数に分散させてください。


すると、同時に

自立を促すこともできるようになります。


そもそも、精神的自立は、

一人で立つことを指すものではなく、

複数対象に依存することを指します。


自立とはすなわち、

ABCDという4つの依存先があった時、

それらが常に移行することを、

受け入れることができる状態。


つまり、Aがなくなっても、

新しくEが入っても、それを受け入れられる。


Aだけに100%依存し、

ABCDといったグラデーションを作らなかったら、

精神的自立が達成されることはありません。


なので、逆説的ではありますが、

安定したいなら、不安定を目指してください。


これが精神的自立には必要なことです。

ぜひ、覚えておいてください。


ただ、注意点が1つだけあり、

中には関わった人が、

自分に依存させようとしてくる人もいます。


依存したい人と、依存されたい人の

利害関係は非常に一致しやすいです。


これは、宗教がいい例です。

だからこのタイプの家庭は、

宗教に入信している人が多い。


なので、関わりを増やすとはいえ、

必ず、その見極めは行ってください。


③酔っ払って行動する

お酒を飲んだ時に、自分の本性が現れる。

なんてよく言われますよね。


その効果を利用して、

酔っ払って行動してみてください。


道で叫ぶ。

愚痴を言いまくる。

路上飲みをしてみる。

酔っ払って行動すれば、なんでもいいです。

※犯罪以外


お酒を飲むことで、普段より

感情が少し動きやすくなります。


そして、その行動をしたら、

その時の感情を、心に留めてください。


「あー、今俺こんなふうに感じてるな」

と、心の中で自分の感情や思いを反芻させてください。


そして当然、その時のことも否定しないでください。


ただ、1つだけ注意点があります。

記憶がぶっ飛ぶまでやるのはやめましょう。


このタイプは酒癖がものすごく悪いので、

他人に迷惑をかけますし、

記憶が飛んでしまったら、元も子もありません。


以上の

①日記を書く
②合コン/パーティーを開く
③酔っ払って行動する

の3つが、

感情を動かすための、

具体的なアクションです。


ただ、今回は感情が動きづらくなった原因である、

親(家庭)に関してのアクションは

特に書きませんでした。


というのも、親へのアクションは、

メンタルを悪化させる結果になることもあるからです。

このタイプの親は、

正直なところ話が通じない親が多い。。。

向き合っても、傷つくだけで終わる可能性もあります。


そのため、今回は特に言及しておりません。


もし親に対してアプローチをするなら、

以下のツイートを参考にしてみてください。


では、最後に全体のまとめです。


✅感情フリーズ型の定義

感情がフリーズして動きにくく、
自分でも自分の感情を認識しづらい
状態に陥っている人


✅感情フリーズ型の性格

①他人を信用しない
②自分の命を大事にしない
③自らの感情を否定しがち
④他人と群れるのが苦手


✅感情フリーズ型の特徴

①仕事
→高学歴は医者やプログラマーなどの専門職
→低学歴は肉体労働系
→命の危険を伴うスタントマンや格闘家など
→ホストやスカウト等の夜職

②家庭
→親のことを他人事みたいに話す
→距離の遠さを感じる呼び方をする

③ノンバーバル
→とにかく表情の変化が少ない
→全体的には暗い人間に見える
→初対面の人間に対して怯えている

④普段の生活
→自分の世界にこもりがち


✅女性関係における悩み

抑圧型も内包してる場合は、女性と友人関係すら築けない
・抱けても依存してしまい、女性と長期的な関係を築くことができない


✅改善のために日々意識すべきこと

①自分の感情を大事にする
②集団に飛び込み、他人と群れる
③感情が動く極端な経験をする


✅改善のための具体的アクション

①日記を書く
②合コン/パーティーを開く
③酔っ払って行動する

以上が、感情フリーズ型の特徴と改善方法でした。


■最後に

今回は、感情フリーズ型のモテ改善、

というテーマで解説しました。


読んでみて、いかがだったでしょうか?

「自分のことだ!」

と思った人には強烈に刺さったと思います。


そして、そんな方々へ、

最後に1つお伝えしたいことがあります。


最近、ひろゆきが作った、

『無敵の人』

という言葉を聞く機会が増えたと思います。


無敵の人とは、

『社会的に失うものがないが故に、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人』

元総理大臣の安倍さんを殺害した人も、

この無敵の人だったとか言われていますよね。


ただ、この無敵の人の正体は、

感情フリーズ型の人

だと、ぼくは思っています。


家庭環境が悪く、世の中への怒りが強い。

無敵の人は、まさにこの傾向があります。


そのため、

感情フリーズ型の人は下手すると、



無敵の人、下手するとテロリストになりかねません。




中には、なんとなく、

自分で気づいている人もいるかもしれません。


先に言っておくと、これはあなたが悪いわけではない。

子供の頃の環境はガチャです。

しんどい環境で、つらい状況に耐えて、

今現在のあなたがあると思います。


だから、本当に仕方がないことなんですよね。。。


でも、

あなた自身に責任はないとしても、

改善できるのは、あなた自身だけなんです。


親をいくら恨んでも、

親はあなたを治療してくれない。

自分で自分の課題を向き合い、

地道に改善していくしかありません。


なので、最初の一歩として、

このnoteの内容を少しだけでも実践してみてください。


感情が動きづらい人は、

このnoteに書いてあることをやれば、

感情は動くようになっていきます。


そして、感情が動き始めると、

一時的に、思春期や反抗期が来る。


その後、

動き始めた感情を上手く制御できず、

感情に振り回されるようにもなるでしょう。


ただ、これは必要なプロセスだと捉えてください。


そもそも、思春期や反抗期は、

精神の成熟において必要な過程だからこそ、

存在しています。


なので、遅れて出てきたんだな、

ぐらいに、捉えておきましょう。


気にする必要はありません。

とにかく自分を否定せず、

他人と関わることを大事にしてください。


最初は辛いかもしれません。

が、この状態が改善すれば、

それだけで、人生が100倍楽しくなります。


ぼくが保証します。

誇張じゃなく、100倍楽しくなります。


友達と遊んだり、彼女と旅行に行ったり、

大人数で楽しく飲めるようになったりと、

他人と関わるのが楽しくなります。


「他人と関わり、心が繋がる喜びと安心感」

それを是非、感じられるようになって貰えればと。


怒り以外のあなたの感情が動き始め、

そんな楽しい感情で人生を彩れるよう、

生きやすくなれるよう、心から願っております。


ーーー

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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