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「いい人なんだけど...」と言われてしまう、抑圧型男性のモテ改善

どうも、ヨンです。

男性向け恋愛コーチングプログラム「リベラティオ」のコーチをしています。


今回は、いつも「いい人」で終わる“抑圧型男性のモテ改善”についてお話しします。


また最後にとある“案内”があるので、
ぜひ最後まで読んでください。



「〇〇君はいい人なんだけどねぇ...」

そう言われたことがある人は、少なくないと思います。


この言葉を言われた瞬間、何か心の中で折れそうな感覚に陥りますよね。


ぼくも過去この言葉を、

女の子から何十回も言われてきました。


そのため、その気持ちは痛いほどわかります。


好きで好きで仕方がなかった元カノから、

「ヨンは『いい人』なんだけど、、、、ね?」

と言われて振られたことは、今でも忘れられない悲劇的な思い出です。


しかも最悪なのが、「いい人」は

根が真面目すぎるが故に、なかなか「いい人」から脱出できません。


では、どうすれば抑圧型男性は

モテる男へと変貌することができるのか。


今回は、それについて話していこうと思います。


このnoteは、

・保守的な人
・真面目すぎる人
・「いい人」で終わってしまう人
・周りの目が気になって仕方がない人

には、非常に役立つ内容になっています。


「いい人」から抜け出したいという方は、

ぜひ最後までご覧ください。


では、早速内容に入っていこうと思います。



■「いい人」は自分を押さえつけている

「いい人」の正体とは、自分を抑圧して(押さえつけて)いる人です。


まず、本記事でお話している「抑圧型の男性」とは、

どんな人なのか話をしていきましょう。


先に抑圧型の定義をお伝えすると、

常識や社会のルールで自己を抑圧してしまい、型通りの人生を生きることを自分に強要している人

このような人たちのことです。


そして、このような人は大体、いわゆるな“ザ・いい人”。

そして、いい人が故につまらない。

そんな傾向があります。


・時間を守る
・約束を守る
・常識もある
・仕事は真っ当
・倫理観もまとも
etc…

ざっとこんな感じ。

社会的にはきちんとした男性です。


表面だけ見れば、婚活女子には大人気でしょう。

出典:三原すばる,https://joshi-spa.jp/820086

しかし、いざ付き合ってみると、

いい人なんだけど、、、つまらない。


だから、結局振られてしまう。


そんなパターンの恋愛を繰り返す人が多い。



「いい人」なのに報われない、、、


と思ったら、

実は酒癖はめちゃくちゃ悪かったりする。

普段「いい人」なのにも関わらず、お酒を飲むと暴君になる。


一体全体どうして、このような性格が出来上がるのか。


以下、解説していきます。


■抑圧型男性って、どんな性格なの?

出典:山本白湯,https://twitter.com/yamatama2018?s=20

まずは、抑圧型男性の性格について、

話をしていこうと思います。


抑圧型男性の性格の傾向は、

主に5つあります。


ただ、あくまで傾向の話です。


全てが当てはまっていないと、

抑圧型男性というわけではありません。


どれか1つが特化していることもありますし、

逆に全部当てはまっている場合もあります。


では、それぞれ解説していきます。


①温厚で誠実

抑圧型男性は、非常に性格が温厚です。


激怒することはほとんどありませんし、

喧嘩したり、ストレスが溜まっていても、

気性が荒々しくなることは、ほぼありません。


また、

根が誠実であり、約束はしっかり守ります。

集合時間に遅れることも滅多になく、

些細な約束でも必ず果たそうとする。

嘘もつくことも少ない。


要するにまともな人間ということです。

人として素晴らしいことだと思います。


②保守的

出典:小林キナ『めんどくさがり男子が朝起きたら女の子になっていた話』,https://twitter.com/udonkimuchikaki/status/1045993582635573248?s=20

抑圧型男性は、変化を非常に嫌い、

常に現状維持を求めます。


また、世間体を気にするので、

世間一般からかけ離れたことには、

1ミリも手を出そうとしません。


そして、抑圧型男性の最も多い特徴の1つが、

物事の決断に時間をかけるということです。


というよりも、

決断しないで逃げる

という表現が正しいかもしれません。


決断をすることで何かが変わるのであれば、

そもそも決断をしないで放置するんです。


そしてそのまま、決断をしなくても良い状態になるまで、

タイムリミットが過ぎるのを待ちます。


とにかく変化を嫌う傾向が強い。


③主体性とリーダーシップがない

抑圧型男性は、リーダーシップ・主体性を発揮するのが非常に苦手です。


わかりやすい特徴でいうと、

抑圧型男性は、集団で移動する際、

自分が先頭に立って歩くことはほぼありません。

必ず後ろについていくポジションをとります。


また、

・学級委員長になる
・部活の部長になる
・飲み会の幹事をやる
・自分で合コンを開く
・プロジェクトのリーダーをやる

こういった「リーダー経験」に乏しい人が多く、機会が回ってきたとしても、リーダーポジションを避ける傾向にあります。


さらに、仕事の仕方では「主体性のなさ」が出る傾向にあり、

・指示待ち
・御用聞き

のスタイルが基本となっているため、

・自分で仕事をとってくる
・自分でどうすればいいか考えて行動をする

ということが苦手な傾向があります。

出典: さいとう・たかを『ゴルゴ13』

「お客さんや上司に言われたことを、ただやる」

これでは、作業者としては重宝されても、残念ながら出世はしづらい。


クビになることはないが、飛び抜けた成果を発揮することもないという、

何とも言えない状態に甘んじている人が多いです。


④嫌なことでも我慢できてしまう

抑圧型の人は、嫌なことを我慢できます。


満員電車も乗れますし、

やりたくない残業を受けますし、

行きたくない飲み会も断れません。


ちなみに、これは前向きな意味ではなく、

ただただ嫌なことが過ぎ去るのを

耐えて待っているだけです。


消極的な意思決定の結果であり、ストレスがかかっていない、という訳ではありません。

だから抑圧型の男性は、うつ病を患う人が多い傾向にあります。

出典:さなぎむし『主人公マン』,http://sanagi.xsrv.jp/archives/506

※普通の人が我慢できないようなことも、我慢してやってしまい身体や精神を壊してしまう、というパターンが多いです。



⑤誰かが正解を作ってくれると思っている

抑圧型男性は、

どんな事でも他人が正解を作ってくれる

と思っています。


「あなたはどう思うの?」

という質問に答えるのが苦手。

代わりに、その場での正解を探す癖があります。


極端な例で言えば、

「『鬼滅の刃』好き?」と聞かれた時に、

自分が好きかどうかではなく、

「なんて答えるのが正解なのか」

を探してしまうんです。

更にいうと、

趣味を聞かれても答えられない人が多い。


厳密にいうと、趣味を聞かれた際、

「筋トレ」などの自己研鑽系の

回答をすることが多いのですが、

実際には「筋トレ」が本当に好きなわけではなく、

自己研鑽をしている“感”が好きなだけ、というのが実態。


趣味や、好きなことがない。

自分の意見がない。

自分がない。

ただ単に、周りに合わせるだけ。


そのため、

一緒にいても単純につまらないと思われてしまう。

女性からしてみれば、全く刺激のない男性となってしまう。



以上が、抑圧型男性の性格でした。


良くも悪くも真面目で、周りを気遣うことができる一方、

変わる勇気を持っていないのが抑圧型男性の特徴です。


日本社会に適合しやすい性格ではあるでしょう。

ただし、溶け込みやすいだけで、モテることはありません。


では、次に抑圧型男性の特徴について、お話ししていきます。



■抑圧型男性あるある

抑圧型男性には、さまざまな分野で、

ある一定の傾向があります。

今回はその傾向を4つ紹介します。


①仕事

仕事はとにかく、老舗大企業や公務員など、

世の中からはみ出ない、硬い仕事がとにかく多いです。


さらに、主体性が基本的にないため、

クライアントワークやバックオフィスといった


主体性を発揮しなくても、ギリギリ成り立つような仕事内容

に従事している傾向があります。


ちなみに、これはその人に限らず、

その人の親もそのパターンが多いです。


仕事の評価は、遅刻もしないし無難にこなす真面目君。


ただ、1作業者としての粋を出ないため、

評価がなかなか上がらないのも実情です。


②家庭

親も本人と同様に、保守的で、世間体を気にする人が多い傾向があります。


そのため親の仕事も、

公務員や大企業などの世間体がいい職業についている人が多く、

世間一般の価値観から、はみ出ないことを重要視しています。


そんな家庭の価値観の中で育てば、

当然、世間から外れることに対し、

ひどく抵抗を持つようになる。


無意識に親の価値観に染まり、

保守的になり、世間体を気にし、

その価値観を基に判断をしがち。


世の中や一般の価値、倫理基準から外れる、

恋愛活動なんかもってのほか。

というよりそもそも、

家族と女性関係の話ができない。

家族間でそんな話をしたことがない。


彼女ができても言わないし、

マッチングアプリをやってることなんて絶対に言えない。


女性や性の話が、

暗黙の了解でタブーとなっている家庭が多いです。


また、抑圧型男性の家庭は、

上記のような、一般的に見たらマトモな家庭で、

どちらかというと過保護寄りな家庭が多いのですが、

真逆のパターンもあります。


片親で貧乏。

両親が不仲。


そういった大変な状況化で育った子供が、

抑圧型男性になることもあります。


なぜなら、

片親で貧乏で親を助けないといけなかった。

夫婦仲が悪くて自分が間を取り持っていた。

など、


子供の頃から自分が(ある種の)親代わりをしていたからです。

子供(わがまま)であることが許されなかった、と言っても良いでしょう。


だからこそなのですが、

このタイプの人はあまりにも、

「ちゃんとしすぎ」なんですよね。


羽目は外せないし、

自分が楽しめないし、

ルールなんて絶対に破れない。


モテない性格を作り上げた源泉は、

多くの場合家庭環境にあります。


③ノンバーバル(体の動き)

抑圧型男性の男性は、身体が硬い人が本当に多いです。

柔軟をしても「え、硬すぎだろ」てなる人が多い。


コミュニケーションは、体全体を使うスポーツです。

そして、体が硬いと筋肉の連動性が失われ、

コミュニケーションというスポーツのパフォーマンスは下がります。


スポーツ選手の身体が硬かったら、

絶対に大したパフォーマンスは発揮できないじゃないですか。

それと同じです。


この身体の硬さは、精神状態からくるものです。

基本的に身体を緊張させているので、筋肉がこわばり固くなる。

抑圧型男性の声が小さいのも、これが要因です。

自己を無意識に押さえつけている「抑圧」から解放してあげる。

この状態になれると、

体の動きも、笑顔も、コミュニケーション全体も、

自然体になり、改善すると思います。


④普段の生活

出典:立川志の輔・ 柴崎侑弘・森下佳子『大河への道』

抑圧型男性は、普段の生活では、

決して、格好つけようとしません。


普段から遊んでいても、

それを周りに知られるのを嫌がります。


もちろん、モテるために、カッコよくなろうと、

髪型を変え、新しい服を買う努力をし、

デートの時は、ちゃんとカッコつけたりもする。


ただし、その髪型と服は、普段の生活では隠すんです

なぜなら、周りに知られるのを嫌がっているから。


デートではカッコつけても、

仕事では髪をセットせず、

着ていくスーツはダサいまま。


女性に見られない部分でいうと、

部屋着もダサく、パンツ(下着)もダサい。


このように、会社仲間や昔の友人、家族に見せる格好と、

女性と会う時の格好がガラッと異なる人が多いです。


その他にも、

インスタに女性関係や、夜遊びの投稿は載せない。

載せるとしても、わざわざインスタ別アカウントを作る。


とにかく、今まで関わりがあった人達に、

「遊んでる人」「カッコつける人」

と思われたくないという思いが顕著です。


■辛い女性関係の実態

出典: 瀬尾公治『涼風』

抑圧型男性の女性関係は、

「ザ・いい人で終わる」

そんな傾向があります。


抑圧型男性は、確かに温厚で誠実。


しかし、いざ付き合ってみると、


常に顔色を伺う。

デートの場所も決めるのが苦手。

理不尽なことでも我慢してしまう。

好きなものも、自分の意見もない。


そんな男は、女性からすると、

刺激がなく、感情を揺さぶられないので、

「一緒にいてもつまらない」と思われてしまいます。


その結果、

「いい人なんだけどね、、、」

で終わってしまうんです。


異性として、意識されづらいんです。

残酷な現実ですが、いい人はモテません。


では、どうすれば「いい人」から抜け出せるのか。


ここまで解説してきた、抑圧型男性の性格と特徴を踏まえ、

改善方法を“意識”と“アクション”に分けて解説していきます。


■モテのために「意識」すべき4つの要素

抑圧型男性がモテ改善のために、

まず意識するべきことが4つ存在します。


「なんとかして、いい人から脱したい...!」と言う人は、

今から解説する4つの意識は常に持っていてください。


では、それぞれ順番に解説していきます。


①他人の顔色を伺うのを辞める

コミュニケーションにおいて、

抑圧型男性は、後出しジャンケンをします。


相手がグーを出したから、これを出そう。

みたいな感覚です。


つまり、相手の出方やスタンスをみてから、

自分のコミュニケーションを決める傾向が強いんです。


ただ、これはある意味、卑怯者なんですよね。

だって、後出しジャンケンなら、必ず勝てるじゃ無いですか。


例えば、「夜ご飯何食べる?」という質問に対し、

「中華が食べたいな!」という自分の主張ができません。

代わりに、「〇〇は何が食べたいの?」という

質問返しをしてしまう。そんなイメージです。



しかし、先に出すことが、

主体性であり、
リーダーシップであり、
責任を取ること

でもあります。


なのでとにかく、

「他人の顔色を伺わず、自分の意思を表明する」

そんな意識を常に持ってみてください。


②自分で決断し、自分で責任を取る

出典:三田紀房『ドラゴン桜』

とにかく決断を保留にする人が多く、

前に進むこともなければ、後退もしない。

とにかく保留しがちです。


なのでまずは、


決断をしてください。



「日本人の悪癖=逃げる、待つ、引き伸ばす」
出典:甲斐谷忍『ONE OUTS』

空振り三振ではなく、見逃し三振。

とにかく保留をしがち。

結論を保留して良いのは、

「情報が足りない時だけ」です。


保留をすることを控え、進むか後退するか。

迫られたときに、すぐさま決断をする意識を持ってください。


気持ちはわかります。


決断は、書いて字の如く、

「決めて断つこと。」

なので当然辛い。


ですが殆どの場合、

自分の決断が正しかったかどうか

なんて、わからないんですよ。

ぼくらが出来るのは、決断した選択を、

正解にしていく努力だけです。


③他人の期待に応えるのを辞める

出典:寺嶋裕二『ダイヤのA』

誰しも、人間関係の中では、

期待されているキャラというものがあります。


いじられキャラ、頼られるキャラ、天然キャラなど、

さまざまなキャラがいます。


しかし、抑圧型男性は、

そのキャラが自分では嫌だったとしても、

特に親や友人、同僚といった、周りの人間から

期待されているキャラに応えようとします。


例えば、親から、

「良い大学、良い企業に進み、世間的に良い経歴の自慢の息子」

というキャラを期待されていたら、

その通りでいようと思ってしまう。


この他人の期待に応えることは、今日からやめましょう。


誰かの期待通りに生きてると、

モテたいと変わろうと思っても変われません。


親を含めは、あなたの周りのほとんどの人は、

あなたがモテることを望んでいないからです。


今まで関わりがあった友人や先輩、後輩も、

あなたが周りからいじられてきた非モテであることを、

無意識に望んでいるんです。


自分の人生を自分で決めない。

親の言うことに従う。

自分で自分の人生の責任は取りたくない。


そんな人生では、

モテるはずがありません。


周りからの期待に答えることは、

今この瞬間からやめてください。


そして、自分の望む人生を生きることを始めましょう。


④他人に迷惑をかけることを許容し、その分与えることを意識する

周りに迷惑をかけない。

真面目すぎるが故に、この意識があまりにも強すぎますが、

その意識も、もうやめましょう。


代わりに、

意識して迷惑をかけて、その分与えてください。


他人に迷惑もかけないことは良いことです。

が、その意識が強すぎる人は、大して他人にGIveもできません。


迷惑をかけないことにリソースを割きすぎると、

他人にGiveするリソースがなくなってしまうからです。


そして、この問題の本質は、

あなたがいい子ちゃんぶってることです。


欲しい物があるのに、

手に入らなくても良いやと言ってしまう。


本当は恋愛活動したいのに、

チャラチャラしたくないと否定する。


そんな風に、

自分の本当の気持ちに、欲望に蓋をしがちです。


仮にその欲望が、倫理的に反することだとしても、

あなた自身だけはそれを認めてあげましょう。


そして、そのための第一歩として、



ポンコツになってください。

迷惑をかけない、ちゃんとしすぎてる人って、

どことなく接しにくいの伝わりますかね。

完全無欠、パーフェクトみたいな人。


あんなのは目指さなくて良いんですよ。

目指すべきは、愛されるポンコツです。


逆に、自分勝手でポンコツだけど、

めっちゃ好かれる人っていませんでしたか?

明るくて他人と壁作らない、でも遅刻グセとかサボりぐせとかある、

クラスの中心にいるような人。


そういう人は、周りに迷惑かけまくってても、

なぜか愛されていますよね。


これは、他人に迷惑をかけている分、

それ以上に、周りにGiveをしているからなんです。


なので、

・迷惑をかけてくる人じゃないと、他人は自分に接しづらくなる
・迷惑をかけない方法より、何かを与える方法を考える
・もはや逆に迷惑をかけることは一周回ってgive!

そんな意識を持ってみてください。


生きやすさが、段違いに変わるはずです。


以上の4つが、モテ改善のために意識するべきことです。

とにかく徹底的に、日常生活で意識してみて下さい。


では更に、ここからは「いい人脱出」のための、

具体的なアクションについて、お話していこうと思います。


■今すぐできる具体的アクション9選

出典:鳥山明『ドラゴンボール』

まずこの具体的アクションの話をする前提として、

自己認識を変えるために、他人の自分に対する認識も変えさせる。


これが前提にあると、理解してください。


これはつまり、見た目を変えても、


家族や友人に気づかれなきゃ意味がない。

気づかせないといけない。


例えば、あなたが夜遊びするようになっても、

今までの友人に気づかれないと意味がない。

という話です。


自分だけで完結させていては、

根本的には何も変わらないので、

ビビらず、周りにどんどん知らせてください。


では、具体的にどんなアクションがあるのか。

それぞれ解説していきます。


①ダサいものを全て捨てる

今まで、カッコつけてこない人生だったため、

クローゼットの中には、異常にカッコ悪い服が大量に存在しているはずです。


なので、今すぐに、

そのダサい服は捨ててください。


住んでいる場所がイケてる地域じゃなければ、

それも捨てましょう。引っ越しましょう。

繁華街の近くに引っ越してください。


また、

部屋着、下着、スーツ、家具、インテリアなども全て刷新してください。

自分の持ってるアイテムでダサいものは、全て捨てて下さい。


と、捨てろ捨てろと連呼してきましたが、なぜ捨てるべきなのか。


それは、

自分の生活から、ダサいものをすべて排除し、

自分の性格を変えるためです。

出典:赤坂アカ『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

これは、趣味を捨てろということではありません。


好きなものは良いんです。

ただ、好きでもなくダサいものは全て捨ててください。

無難なものも捨てて下さい。

置きにいったアイテムより、常に攻めたものを選んで下さい。



今読んでるのが自分の部屋なら、

顔を上げて一度見回してみてください。

ダサいアイテム、ありませんか?


そして、今履いてるパンツはダサくないですか?

ダサかったら、すぐにゴミ箱へ。


②イケイケの見た目にする

抑圧型男性の傾向がある人は

見た目をゴリゴリにイケイケにしてください。


品方向性なイケイケっていないですし、

イケイケは世の中の枠から外れる行為なので、

抑圧型男性にはぴったりの解決方法です。


また、抑圧型男性は周りの目を気にしがちですが、

イケイケな見た目にすることによって、


いかに自分が他人の目を気にしすぎか、

他人がいかに自分に興味がないかを感じることもできます。


なので、一昔前の悪い人みたいに、


派手服を身につけて、

サングラス、アクセサリーを身につけ、

髪を染めて、パーマをかけて、ジェルで艶を出す。

なんなら、日サロとホワイトニングに行って、

イケイケの見た目に変えてみてください。


一昔前のLDH系を目指しましょう。


電車に乗ってきた時に、

「なんか悪そうな人が乗ってきたな」

と思われる見た目になったら完璧です。


見た目の変化が、あなたの内面に大きな変化を与えてくれます。


③反社会的な行動をする

これは、犯罪を犯せということではありません。

世間一般の倫理から外れたことをしてください。

という意味です。


例えば、

・夜遊び
・クラブ
・タバコ
・CBD
・タトゥーを入れる
・夜中に叫んでみる
・二日酔いになるぐらいまで泥酔する
・公園やコンビニで友達と路上飲みする

みたいな感じです。


一つやってほしいのは、

女の子とのデートに集合時間に遅刻してくことです。

15分、遅刻してみてください。


15分ぐらいであれば、

帰らないけど、いらっとする、

ぎりぎりの塩梅ですね。笑


※もちろん、遅れていった後のフォローは忘れずに。


また、他にもギャンブルはおすすめです。

出典:迫稔雄『嘘喰い』

抑圧型男性は、ギャンブルする人が少ないです。

パチンコ、競馬、競艇、ポーカー、バカラ。

なんでもいいです。


とにかく、ギャンブルというものを経験してみてください。

ただ、ちょっとした金額じゃ意味がありません。

「負けたらちょっと痛いな」と思える金額を、賭けてみて下さい。


④家族に「男」を意識させる、本音を話す

出典: 流石景『ドメスティックな彼女』

家族へのアプローチは、非常に効果的です。

・男を見せること
・本音を話すこと

この2つであなたの意識は変わってきます。


例えば、

・異性関係を話す
・下ネタを話す
・隠していた悪事を話す
・言えなかった本音を話す
・派手服に金ネックレスで実家に帰る
etc…

などは、非常に効果的です


異性関係や下ネタの話は、

昔の彼女の話や、初体験でもOKです。


隠していた悪事は、財布からお金とって、

遊びまくっていたとか、そんなことでも十分です。

(今からでもお金は返しましょう。笑)


言えなかった本音は、「本当は別の大学に行きたかった」など、

この時、こんなことが嫌だったという負の感情を基準に、

テーマ選びをすると良いかと思います。

人によっては、これが最も抵抗あるアクションかもしれません。


が、そういう人こそ、

これを実行してもらうことで、

大きく変われることをお約束します。


⑤攻撃的なコミュニケーションをしてみる

誰かと話している時に、

他人をいじる

ってしたことありますか?


多分、ほとんどないと思います。

なので、あえて意識して誰かをいじってみてください。


いきなりタメ口に変えても良いですし、

集合場所を変えて、友達をビビらせるみたいな、

しょうもないドッキリをしてみるのも効果的です。笑


「誰かを傷つけるかもしれないコミュニケーション」

に慣れてください。

あなたが男らしくなるために、絶対に必要な要素です。


⑥リーダーシップをとる

出典:貴家悠・橘賢一『テラフォーマーズ』

集団のコミュニティーの中で、

自分から積極的に、リーダーシップを発揮してみてください。

・集団で歩く時に先頭を歩く
・プロジェクトリーダーに立候補する
・会社の飲み会の幹事をやる
・友人の誕生会の幹事をやる
・パーティーを開いてみる

そういったことに、

積極的に取り組んでみてください。


友人でゴリゴリの抑圧型の男性がいましたが、

ある時期ずーっと友人の誕生会の幹事をしていました。

本人はそれで、見違えるくらい変わっています。


「自分から手を上げて」

是非、実践してみてください。


⑦性を開放する

出典:福地翼『うえきの法則』

 抑圧型男性は、

本当は恋愛活動したいと思っていても、

性にも真面目なため出来ない人が多いです。


なので、まずは

「おっぱぶ」

に行きましょう。


ただ、一人で行っても意味がありません。

必ず何人かで対面で、みんなの位置が見える場所を陣取ってください。

他人の前で、女性といちゃつけないのは大問題です。

真面目すぎです。


おっぱぶに行って、他人の前で堂々と、

女性の乳をしゃぶりまくってください。笑

※緊張するなら、酒のんで行ってもらってもOKです。笑


その他にも、

「ハプニングバー」

もおすすめ。


おそらく、性に対する概念が変わります。

「S○Xも、性欲があることも恥ずかしいことではない。」

「性に対して、真面目に重く考えすぎていた、、、」

こんな感じで価値観が変わる人が多いです。


性をオープンにする。解放してあげる。

女性だけでなく、男性とも仲良くなりやすくなりますよ。


⑧写真を撮る

出典:麦穂かなえ『ハギュさんのフォトらいふ』

抑圧型男性は、写真が苦手な人が多いです。

自撮りの写真なんて、1枚も撮りませんし、撮ったこともありません。


なんなら、そもそも写真自体が苦手なので、

「写真撮ろうよ!」となったら、

「俺撮りますよ」という風に、撮る側に回りがち。


今後は、その行動を絶対に変えてください。


みんなで撮る集合写真は、撮られる側に回り、

なんなら真ん中に行くぐらいの勢いでいてください。


写真の苦手意識を無くすためには、

まずは風景や食事の写真をとることから始めても良いでしょう。


そして、それに慣れてきたら、


自撮りをして下さい。

他人を撮ってください。

そして、それをインスタに載せてください。


この行動で、あなたの意識は変わっていきます。


⑨海外の価値観に触れる

海外に行ってみるのもおすすめです。


例えば、アジア圏の発展途上国で現地の人と絡むと、

「他人の目線気にするのアホだわ」

と感じる瞬間がたくさんあります。


本当に自由に生きているなと実感し、

なんでこんなに周りの目線を気にしているんだろ、

と、逆に不思議になってきます。


一時的にその価値観に染まるために、

海外暮らしもいいかもしれません。



以上9個が、おすすめの具体的アクションでした。


それぞれ、難易度に幅がありますが、

大事なのは、“やること”です。

読んで満足してはいけません。


必ず実践してくださいね。


では、最後に全体のまとめです。


✅抑圧型男性の性格

①温厚で誠実
②保守的
③主体性とリーダーシップがない
④嫌なことでも我慢できてしまう
⑤誰かが正解を作ってくれると思っている

抑圧型男性の特徴

①仕事
→硬い仕事
→主体性が必要ない
→クライアントワークやバックオフィス

②家庭
→親も保守的な傾向が強い
→世間一般から外れることを良しとしない
→女性の話はできない、タブーになってる

③ノンバーバル(体の動き)
→体の動きが硬い
→筋肉の連動性が低い

④普段の生活
→プライベートでは格好つけない
→格好つけるのを周りに知られたくない
→格好つけるのは女性の前だけ

✅モテのために意識するべき4つの要素

①他人の顔色を伺うことをやめる
②自分で決断し、自分で責任を取る
③他人の期待に応えるのを辞める
④他人に迷惑をかけることを許容し、その分与えることを意識する

✅今すぐできる具体的アクション9選

①ダサいものを全て捨てる
②イケイケの見た目にする
③反社会的な行動をする
④家族に「男」を意識させる、本音を話す
⑤攻撃的なコミュニケーションをしてみる
⑥リーダーシップをとる
⑦性を開放する
⑧写真を撮る
⑨海外の価値観に触れる

以上が抑圧型男性の特徴と、改善策でした。


■最後に

出典: 藤子・F・不二雄『ドラえもん』

ぼくも過去、この抑圧型の男性でした。

なので「いい人止まり」の気持ちは痛いほどわかります。


5年以上前になりますが、ぼくはモテるための活動を始めた時、

遊んでいることを周りに知られたくなかったので、

兄弟も大学の友達も、インスタではブロックしてました。


なんか知られるの、嫌だったんですよね。笑

気恥ずかしいと言うか、なんか突っ込まれたら嫌だな、

という気持ちもあった気がします。


その後数年経って、

「知られてもどうでもいいな」

と思えるようになってから、

インスタのブロックは解除しました。



そして、何が起きたか。



何も起きなかったんです。笑

本当に、なんともありませんでした。笑


結論、ただの自意識過剰だったんですよね。

ぼくがモテようとしてようがしてまいが、

他人はぼくのそんなことに大して興味はない。笑


そんな当たり前のことに気づくのに、ぼくは数年かかりました。

でも、気づいてから、ちょっと解放された気がしたんですよね。

自由になったと言うか。


インスタのフォロワーにキャバ嬢が多いことを見られて、

「お兄ちゃん、キャバクラばっかり行ってるよ」

と、家族ラインで暴露されることもありましたが、

それも全く、何ともありませんでした。笑



変わる際に一番抵抗してくるのは、

実は自分自身です。


ただし、それは一時的なものです。

慣れさえしてしまえば、

変わった後の自分こそが本当の自分となり、

居心地の良いものになります。

もし、途中で諦めてしまったら、

今まで通りの「いい人止まり」で、

一生同じ人生を過ごすことになってしまう。


周りから笑われるのは一瞬ですが、

「いい人止まり」は、今後の人生でずっと続きます。

だから、必ずやりきってください。


もう「いい人なんだけど」なんて言葉は、

絶対に言わせない男になりましょう。


変われないなんて事はありません。

大人になってからでも、必ず、人は変われます。


以上、みなさまがよりモテて、

楽しい人生を送れるようになることを、

心より願っております。


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