新井勇樹 (税理士・公認会計士@前橋市)

群馬県前橋市で2021年11月に独立開業した税理士・公認会計士です。一般向けに税金・会計の話のほか好きなことを、当初は毎日書いてましたが、最近は週1回のペースで更新してます。 事務所HP:https://www.yuki-tax-cpa.com/

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はじめに

はじめまして。新井勇樹と申します。このたび2021年11月に群馬県前橋市にて税理士として独立開業を果たしましたので、独立開業した税理士らしく(あるあるで)ブログをはじめます。 「日本人の3割もたぶん知らない税金とかのハナシ」という表題としました。これでGoogle検索しても同名の書籍やタイトルは出てこないので、表題はこれにして大丈夫かと思います。 もちろん、表題の元ネタは『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』で、これは、テレビ朝日系列で2015

    • 2022年を振り返ったりしないただの雑記

      気付けば11月19日に記事をUPして以来note更新が滞っておりました。 この手のものはいったん離れるとなかなか戻ってこないものですね。 このnoteは基本的に趣味というかで書いているものですが、ほかに隠し事…もとい書く仕事があって、そっちをやらずにこちらを書くわけにはいかない、ということでしばらく控えておりました。ちなみに、そっちの書く仕事はまだ完了しきってません。 前回の独立1年を振り返る記事でも触れたように、この秋からやたらとやることが増えて、それは仕事に留まらず公

      • 【独立開業話】~独立一年目を振り返る~

        ということで、みんな大好き独立開業話をつらつらとしたいと思います。ただ、内容はそんなにないよう。 ちょうざっくりどんなことをしてたか(1)独立直後 業務としては公認会計士として独立前から決まっていた業務があったのでそれをしつつ、近隣の先生方に挨拶に行くのはもちろん、SNS上でつながっていて会ってみたいと思っていた人に会いに行ったりしてました。 (文系)大学生で就職活動をしていたことがある人ならわかるかと思いますが、というか私も大学3年秋以降がっつりしてたわけですが、その

        • 税理士独立開業話 freeeってどうなん?

          (画像は、freeeのシンボルがツバメを用いているので、ツバメの絵を使わせてもらいました) この11月をもって独立2年目を迎えたので、独立開業話を書こうかと思います。テーマは、freeeについて。 税理士事務所にとって会計・税務ソフトをなににするかはわりと重要およそ士業というのは設備投資が要らずに身一つで独立できるところが良いところではあるのですが、税理士で開業する上で数少ない設備投資をするべきもののうち、パソコンとこの会計・税務ソフトというものがあります。 さすがに会

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          2022年9月11日実施FP1級学科試験応用編の配点がどうだったかを検証してみる

          FP1級学科試験に無事に合格していました2022年9月11日に実施されたFP1級学科試験を受験しまして、その日のうちに自己採点をして合格していることは確信していたところです。 そして、先週合格発表がありその結果も郵送されてきました。試験を受けたのはもうだいぶ昔のことに思えますが、無事に合格していました。 合格発表自体は先週の月曜日10月24日で、その際は受験番号をサイトに打ち込むと合否が表示されるというもので、試験実施機関であるきんざい(一般社団法人金融財政事情研究会)か

          税理士紹介会社に思うこと

          (記事投稿後、当記事が新型コロナウィルスに関係する内容だとして注意喚起が出てくるのを確認しましたが、そんな要素はどこにもないので困惑してます) 今日は、自分の思うまま適当に書きます。税金の制度の説明の投稿は、間違いがあるとマズいので一応きちんと調べて書いていて、そうするとそれなりに時間がかかるのですが、ちょっと最近いろいろ立て込んできたもので構成もあまり考えずにサクッと。 そういえば最近、さるところに記事を書き、ただテキストを書くのだけじゃ能がないと思い図表も添えたらその

          先に土地を買うために住宅取得資金等の贈与を受けた場合、翌年の3月15日に家が建ってなければ非課税になりません

          今回も直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税(住宅資金等の非課税)についてです。自分の親や祖父母から家を建てるようにとお金をもらったときに、最大1,000万円までは贈与税がかからないというやつです。 下記リンク、国税庁の質疑応答事例にそのまま載っていることの解説です。 なお、今回も、性質上マンション(集合住宅)を買うということは想定していません。 住宅を建設する用の土地取得資金の贈与でも非課税になる家を買う・建てるというときに、いくつかパターンがあるかと思い

          直系尊属から住宅取得等資金の贈与(住宅資金贈与)は年をまたいで受けた場合にも適用できる

          個人的にも最近強い興味関心が出てきたので、しばらくの間、住宅取得に関する税金についてあれやこれやと書いていきたいと思います。まずは表題の、住宅資金贈与が年をまたぎ2年にわたって受けた場合についてです。 住宅取得資金等の贈与とはとりあえず国税庁のタックスアンサーのリンクを貼っておきます。「住宅 贈与」とかで検索するといろいろ出て来ますが、最新の情報であるかどうかはよく確認してください。特に、今年2022年から制度が変わっています。 ・1月1日現在で18歳以上の者が(令和4年

          雑所得の改正通達について

          パブコメを経て雑所得の通達公表 一部で話題沸騰の、雑所得に係る所得税法の通達が公表されましたので、速報的に書いておきます。 正式には 令和4年10月7日付課個2-21ほか2課共同「『所得税基本通達の制定について』の一部改正について」(法令解釈通達) です。 この件については、改正案が出た段階で記事を書いています。 パブコメ案からの修正事項国税庁が以下の表を示しています。 ・本業-副業 の軸ではなくなった ・記帳・帳簿書類の保存の有無 が軸となった と言えるかと

          物品税とおよげたいやきくんに見る税のボーダーライン

          税法に馴染んでいる者にとっては聞いたことがあるトピックスで、「およげたいやきくん 物品税」で検索するとたくさん出てきて、界隈では陳腐化されており、Wikipediaにも載っているネタですが、一般的にはひょっとしてそれほど知られていないかもしれないので、これをテーマに一席ぶちます。 物品税昭和には物品税というのがあったのだよ その昔、物品税と呼ばれるものがありました。消費税が導入されたのが1989年、平成元年の4月からですが、物品税は消費税導入とともに廃止されたので、まさに

          税理士会計士がFP1級学科試験に最短で合格する方法

          (もう少しFP1級ネタでひっぱります) 9月11日にFP1級の学科試験があってから一週間が経過し、この三連休は台風もやってきたりしてましたが、相変わらず、どれだけググってもこの9月受験のFP1級受験期や体験記というのがほとんど出てこないようです。FP1級受験期自体はそれなりに出て来ますが。 受験生の多くが金融機関勤務の方で、日々の仕事で忙しいのにそんなこと書いてられないというところかもしれません。 一方、受験者数だけでいったら毎回申込者ベースで1万人ぐらいいて、知名度の

          2022年9月11日実施FP1級(ファイナンシャル・プランニング技能検定1級)学科試験 基礎編 解答の所感とちょっとした解説

          はじめに現時点で、2022年9月実施のFP1級学科試験について、解答解説をしている人が見つけられません。申込者数だけで見れば日商簿記1級ぐらいにはいるそこまでマイナーな試験ではないとは思うのですが、そんなに需要がないものか。。 ということで、だれもしていないので、学科基礎編につき自分がすることにしました。 といっても、解答解説となると困難であり、時が経てば過去問サイトが充実したものを提供すると思いますので、当noteでは税理士及び公認会計士の視点での所感(本試験ではこう考

          有料
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          税理士公認会計士による2022年9月11日実施ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)学科試験受験 (たぶん)合格体験記

          はじめに昨日2022年9月11日実施のFP1級学科試験についてはその感想等を速報版として書いたところですが、一晩明けてまだ余韻の残る今日のうちに、合格間違いなしと言える状況であることから、誰よりも早く(少なくともnote上にはいなかった)、そして気の早い合格体験記をここに記しておきます。長くなりましたが。 なお、FP1級の試験は午前中に基礎編(マークシート方式4肢1択:50問)、午後に応用編(単語や数値や数式を書く記述式:大問5問×中問3問)それぞれ2時間半で行われます。

          2022年9月11日実施ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)学科試験受験感想・雑感・所感(速報版)

          ということで、本日がFP1級の本試験でした。 結果午前:基礎 36問/50問 ⇒ 72/100 午後:応用 約9割/100(配点不明) 合格点は合わせて6割(120点)であり、8割程度取れたので結果的には余裕で合格しているはず。 ドキュメント9.11  5:00  いつものように自然に目覚める。軽く計算問題を実施。    最後の最後まで自分用のメモを作成。   6:00  勉強の合間にいつも通り洗濯   7:00  自分の分の朝食(うどん)を作って食べる      TAC

          振替加算1966(昭和41)年・経過的寡婦加算1956(昭和31)年のボーダーは1986(昭和61)年実施の年金改正の影響

          はじめにFP1級受験のための、自分の備忘の為の記事です。 FP1級の応用編、社会保険、年金分野の計算のカギは、加給年金や中高齢寡婦加算といったものを加えるか加えないかという判断にあると思います。 そのあたりは前回まとめたところです。 今回、そのなかでも振替加算と経過的寡婦加算について、ただ年号を覚えるだけでなくその年号となった背景があるわけなので、それを記し、もって自分の理解を深めたいと思います。 1986年実施(1985(昭和60)年法改正)の年金制度改正基礎年金と

          年金・社会保険における配偶者への制度まとめ

          まえがきこの2022年5月にFP2級を受けて合格し、その勢いに乗じてそのままFP1級の勉強をしており、来る2022年9月11日(日)実施のFP1級試験も受験予定です。 どの試験でもそうですが、2級と1級とはその差がずいぶんあり、税理士会計士であれば2級はちょちょっと勉強すればいけましたが、さすがに1級ともなるとそうもいきません。なので、久しぶりにわりとガチ目で勉強しています。 FP試験は大きく6分野に分かれますが、税理士会計士の自分にとっての鬼門は年金・社会保険分野です。