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タイムマシン(T)

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2006年から書いていたブログの記事(過去の日記)を再編集。特に考えていたことを中心に再録。一人称が「俺」ってなってたりしていて恥ずかしい。大学院生時代の話が多い。更新不定期(連…
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#学生生活

T:9 リンゴジュースと缶コーヒー(2007/04/05)

T:9 リンゴジュースと缶コーヒー(2007/04/05)

 昨日は午前中、三宮に行って、AMラジオを買って、本屋でNHKラジオの「英会話入門」のテキストを買う。確か第一大学時代にもこの「英会話入門」のテキストを買った気もするけど…まぁいいや。「英文法」もしてみたいなと思ったけど、ここで欲張ると絶対続かないってことを知っているので、とりあえず1冊だけ買う。

 家に帰って、今日は家で勉強しようと思ったけど、あまり気も進まず、このまま家にいても良くないと思い

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T:7 なぜだか(2007/03/19)

T:7 なぜだか(2007/03/19)

昨日、思い立ったように銭湯に行ってきた。その名も「幸福温泉」(笑)なんてHappyな名前。思い起こせば去年も一度銭湯に行っていた。幸福温泉も、去年行った銭湯と似たような感じで、オロナミンCみたいな色をした湯のジェットバス、水風呂、露天風呂、そして電気風呂。

 電気風呂との1年ぶりの再会。久々に入ったら、やっぱり強力だった。入ってて、これ絶対体に悪いよなって思うぐらい、心臓に負担がかかってた(笑)

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T:6 何事も繰り返すと…(2007/02/06)

T:6 何事も繰り返すと…(2007/02/06)

忘れないように、メモのつもりでブログに書いときます。

普段、何気なく、意味もわからなくただ機械的にやっている行動が、ふとした瞬間にその動きの意味がとらえられる瞬間がある。

昔、昔、第一大学時代の頃に、医療事務の補助みたいなバイトをしてて、そこで、板ガムみたいなガラスを一日100枚ぐらい並べて、そこに書かれている名前とカルテの名前を照合をしてた。(わかりにくくてすいません)

ただ、そういうふう

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T:5 Chance☆(2007/02/26)

24歳の時に仕事を辞めて、再び学生に戻って既に3年経った。辞める時にわかっていたこと。
 自分の性格上、2年で仕事を辞めたことは、周りがどう言おうと自分にとって「挫折」と捉えざるをえない。だから、また社会に戻るまで常に焦燥感にかられるだろう。

 3年経ってみて、その予想は見事的中している(笑)この3年間、やっぱり背中には常に「後ろめたさ」みたいなものがあった。だけど、それは、一生懸命、勉強するた

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T:4 この目は何を見る(2006/10/30)

T:4 この目は何を見る(2006/10/30)

何の根拠もないんだけど、自分と関わりのある人は「ふつ~の人」だと思ってる。いや、信じてる。ふつ~って言うのは「極端ではない」ってことだったり「バランスがとれている」っていう意味で。

 何かと自信がない私ですが「人を見る目」みたいなものは、けっこうあるんじゃないかなって思ってます(笑)だから、自分と関わる人は基本的に信頼している。信頼できないような人は自分の周りにはいないとけっこう強く信じている。

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T:3 それは何に由来する(2006/11/14)

T:3 それは何に由来する(2006/11/14)

異文化間コミュニケーションに興味を持って、4,5年経つけど、どうもこの分野、他でもあるのかもしれないけど、いつも、最終的に行き着く場所がある。

 これは文化的要因か個人的要因(個性)か。

 例えば、日本人どうしのコミュニケーションで相手に対し何か不快感を持ったときには、一つの考え方として
“こいつ、いつも自分の意見を通そうとしていてわがまま、嫌な性格してるなぁ~。”
って感じで、個人的な原因に

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T:2 悪くなる一歩手前で(2006/10/19)

T:2 悪くなる一歩手前で(2006/10/19)

結果的に期待もしてない悪い状況になることがある。そんな出来事を後で振り返ってみると、悪い方へ転がり始めるような分かれ道というかポイントがある気がする。

 そこで、別の方にハンドルをきっていれば良かったのにって、後になっては思うんだけど、その点(時間と場所)では、それが分かれ道だとは思ってない。それは何気ない「点」なので、そんな重要だとは思っていない。そんな「何気ない点」では共通した気持ちや行動の

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T:1 揺らぎ(2006/10/18)

T:1 揺らぎ(2006/10/18)

 白か黒か、アリかナシか、こんなふうに悩む時があるかもしれない。でも、一度、どちらかに決めればあとは突っ走るだけ、決まってしまえば、とにかく突き進める楽さがあると思う。

 論文のテーマにしてもそうだ。論文を書く大変さはテーマを決めるまでにその80%ぐらいはあるんじゃないかなと思う。テーマさえ決まれば、論文は書けてなくても、意外とゴールは見えてたりする。

 何か問題が起こると、ついつい、中途半端

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