「子どもがYouTubeに夢中だと親はモヤモヤする理由」に子育てのヒントが詰まっていた!
子どもがYouTubeに夢中だとモヤモヤする……でもなんで?
こんなわが子の姿を見るとなんだかモヤモヤしてしまう。
親である自分も動画は観るし、YouTube自体が悪いわけではないのはわかっているけれど……
うまく説明できないけれど、でもいつ見てもたしかにモヤっとする。
こんな日常のモヤモヤは多くのご家庭での「あるある」だと思います。
一方で、子どもが脇目も振らずのめり込んでいたとしても、モヤモヤしないどころか見守りたくなるものもありますよね。
たとえば、ピアノやレゴ、読書……などが挙げられそうです。
子どもがやっていてモヤっとするものと思わず見守りたくなるもの。
この気持ちの違いは、一体どこから来るのでしょうか?
モヤモヤには理由があった!
理由その1:「主体性」が感じられるか
1つ目の違いは、そこに「主体性があるかどうか」です。
お子さんが動画を鑑賞するときの様子を、ちょっと思い浮かべてみましょう。
画面に流れる映像を目で追い、観終わったら次はまたおすすめに流れてきた動画をタップして開く……。
その様子をはたから見ていると、お子さんの内側から湧き上がる興味・関心から取り組んでいるようには、あまり思えないのかもしれません。
中には「なんだか中毒になっていそう……?」「レコメンドの仕掛けにハマってしまっているみたい……」と心配になる保護者さんも多いんだとか。
確かに、流れてきたものを受け身で視聴し続ける様子は、「お子さん自身の主体性」を感じるものではないのかも……
モヤモヤの理由の一つはそこにありそうです。
理由その2:「一生モノの成長」が期待できるかどうか
2つ目の違い、それは「一生モノの成長」が期待できるかどうかです。
小学生のお子さんは、成長スピード・吸収力ともに著しい時期です。
この時期に、遊びや習い事、日々の生活を通して、お子さんの一生涯の武器となるような力を身につけることができます。
ピアノであれば音楽的な素養、読書であれば自由自在に学ぶ力、レゴであればクリエイティビティ……など、その体験を通して身につく力がイメージしやすいですよね。
もちろんも動画、視聴を通して新たなことを知ったり、学びの手段として活用したりすることもできます。
目的に沿って使えば、動画はお子さんの味方になるツールです。
でも、お子さんがYouTubeにハマっている多くのご家庭では……
「今、動画を見て時間を過ごしていることで、具体的にどんなスキルがうちの子についているだろう?」
「動画でしか得られない成長って、なんだろう?」
そう考えてみるとちゃんと言葉にできない……。
そんな手応えのなさも、見逃せないポイントではないでしょうか。
スポンジが水を吸うようにみるみる力を伸ばしていく時代に、目の前でYouTubeを観ているわが子は大丈夫なんだろうか……とモヤモヤする保護者さんがとても多いようです。
親はモヤモヤせず、子どもは楽しく過ごせる選択肢もある!
何かに楽しくのめり込んでいるわが子を、安心して見守りたい。
子どもには、今という大切な時間を有意義に過ごしてほしい。
YouTubeに夢中なお子さんを見たときのモヤモヤの裏には、そんな保護者さまの願いがあるのかもしれません。
これは、頭ごなしに叱ったりするのではなく「お子さんの楽しさ」も優先したいからこそ、生まれる気持ちなのではないでしょうか。
でも、こうしたモヤモヤを減らして、保護者さまもお子さんも楽しく過ごせる選択肢があるはずです!
例えば……
あるシリーズ本にハマって、全巻読破しようと読書に夢中になっている姿なら、とても理想的ですよね。
そんなお子さんでも大丈夫。
本の楽しさに気がつけば、あるいは楽しさを思い出しさえすれば、お子さんは読書に夢中になれるんです。
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今までにない読書体験で、きっと夢中になれるはずです!
読書を通じて一生モノの学ぶ力を身につけられれば、お子さんが自分からどんどん世界を広げるための武器にもなります。
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