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価値ある仕事を提供することに責任を持つことの大切さ。

先日、お店のスタッフ達と一緒に、韓国料理を食べてきました!

韓国料理と言えば・・・
やっぱり、新大久保でしょう!

新大久保には、韓国料理はもちろんのこと、オシャレなカフェやバー、セレクトショップなど、いろいろと興味深いお店がたくさんあります。

今回訪れたお店は、「辰家(ヂンガ)」です。

「辰家(ヂンガ)」は、ドラマ『ゲキカラドウ(主演:桐山照史(ジャニーズWEST) 極めるは激辛料理が秘める真理への道。)』の第一話の歓迎会のシーンで使われたお店です。

実は、ボクは、辛い物が好きなんです。

学生の頃、ボランティア運営をやっていたこともあり、現在でも、月3回程、街中でクリーン活動を行っているのですが、なんと!そのクリーン活動中に、「辰家(ヂンガ)」を発見してしまったことがきっかけです。

「ゲキカラドウ」のロケ地に使われていたお店ならば!ということで、食事をしてきました。

早速、「ゲキカラドウ」で主人公たちが食べていた料理を注文してみました(店員さんに聞いたら、親切に教えてくれました)。

■ネギ海鮮チヂミ


■ダッカルビ


■フジサン盛りタコボッサム

もちろん、すべてに、「青唐辛子」を追加してみました!

ちなみに、チヂミに関しては、注文時に伝えたら生地内に青唐辛子を追加してくれるようです。

めちゃ辛いけど、料理がとても美味しいので、何回も青唐辛子を追加(オイカラ)しちゃいました!

せっかくなので、他の料理も注文してみました!

■スンデ炒め

実は、「辰家(ヂンガ)」は、元々は、「スンデ専門店」だったようです。
個人的に、「スンデ」は苦手だったのですが、このお店の「スンデ」は美味しくいただきました。

「新大久保で、スンデ料理が一番美味しい」というネットの評判通りでした。

ボク達:
「このお店の料理、めちゃ美味しいですよね!」
「新大久保でもトップレベルじゃないですか?」

店員さん:「はい、そうです!」

自分の仕事に確信を持つことは、とても大切なことですよね!

ちなみに、ジャニーズ事務所のタレントたちは、基本的に、個人事業主だそうです。

最近では、正社員ではなく、フリーランス契約が増えてきていますよね。

一般的に、経営者目線で考えても、長期雇用の正社員ではなく、自由度の高い契約にて、人的リソースを確保したいと思うのではないでしょうか。

今後は、会社組織の看板や後ろ盾で生きていくのではなく、自分自身に価値を見出す努力をすることが大切になるのかもしれませんね。

「辰家(ヂンガ)」の店員の方のように、自分の仕事に誇りと確信を持つことが大事だと思います。

仮に、これから、
「正社員 ⇒ 個人事業主、フリーランス」
へのシフトが進むのだとするならば、今のうちから、
「給料を貰う仕事 ⇒ 価値を提供する仕事」
へと、主体的に職業観をシフトさせていく必要があると思います。

選択の自由があるということは、一人一人が自身の選択に責任を持つということですよね!

いち経営者として、自分の選択に責任を持ち、事業を通じて社会に価値を提供していきます。

向山雄治
https://humanstory.jp/mukaiyama_yuji/
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