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転職活動、方針の固め方/就活との違い

転職に前向きになってきた1月頃に書いてたメモ書きのような下書きが残っていたので加筆します✏︎

私の転職の方針の固め方がうっすら見える気がするのでメモ程度に。

卸売業には興味が持てない。

個人的に、必要性や差別化が難しく感じる。
自分自身の手でやった実感を持ちたい。

中小企業の卸売業の経営者の話を聞くと、
どうしても今まで経営陣が築いてきた人脈がモノを言っているように感じる。
逆に言うと、ある特定業界の人脈を築きたいのであれば専門商社はいいのかもしれない。

ただこれらは実際にしたことがないからそう思うだけかもしれない。

メーカー営業もおそらく合わない。

ここでいうメーカーは、モノありきのメーカー。
ソリューション営業ではないもの。

製品が次々と生まれてくる世の中で、
常に自社製品が1番だという自信を持てるという自信がない。
自信を持てない商品で営業をすることほど難しいものはないから。

今はほとんどどこもソリューション営業で取り組んでいるように感じるのですが、
基本はモノありき、だと思うのでそこが不安に感じる。

仕事を楽しいと思えるか

エージェントの担当者さんに今の会社に入った理由を聞いてみた。

その会社で働いている知り合い5人に
実際の感想を聞いてみると
みんながみんな
「大変だけど楽しい」という。
そんな会社他にはない、
自分もそう言いたいと思って決めた

金融機関時代の同僚は惰性でやっている人が多く、「面白い、続けたい」と胸を張っていう人は身近にいない。
みんなうっすら別の何かを求めている人が多く感じた。

私も同じく「大変だけど楽しい」と言いたいと感じた。

まとめ

新卒の就活の時は大変ですよね。
どんな会社が何をしているのかいまいちわからない。
だからこそ本当に関心がある会社であれば、インターンで経験してみるのは面白いと思います。
ほとんど行っていないので、もっと行ってみれば良かったと後悔しています…

社員の声を聞くのは大切ですが、人を選ぶことも大切です。
特に大企業は、キラキラ働いている人しか表に出てこない。

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