湯冷めしたような夜
今週も、一週間お疲れ様でした。
皆さんの会社は今週、役員会議を何本やりましたか?(笑)
新年度が始まって半月、色々とバタバタした企業は多いと思います。
5月病に向かって一直線とならないよう(笑)、程々に余力を残し、
適度に休み、美味しいものや楽しいことを組み入れながら、
そこそこなコンディションで、各々過ごせたら良いですね。
さて、金曜日の夜は、待っている人は待っている(笑)、
お楽しみの有料記事をお送りするお時間です。
今回は、前回に引き続き、私が20代の頃に、
Web婚活をしていた当時の話を書きたいと思います。
今まさに、恋愛の真っ只中にいらっしゃる方や、
失恋をされた方、婚活を始めようと思っていらっしゃる方、
単純に、人の色恋沙汰を眺めるのが好きだという方は(笑)、
前回と併せて、是非お読み頂ければ幸いです。
20代後半に、2年半付き合った彼女と別れ、その後、
お見合いパーティー型の婚活イベントなどに参加するも、
全く、箸にも棒にも掛からない、「婚活氷河期」を迎えた私(笑)。
そんな私が、あるイベントでも、カップリング不成立の憂き目に合い、
悲しみに暮れつつ(笑)、帰り支度をしていた際、
イベントで貸し出されたiPadの画面に、目が留まりました。
そこに表示されていたのは、「婚活のお悩み相談を希望」のボタン(笑)。
悩んでいたし、自分の独力ではもうどうにもならないと判断した私は、
迷うことなく、そのボタンを押しました。
そして、帰宅後、自宅PCのアドレスに届いたメールを確認し、
担当者との面談の末、Web婚活を始めることとなります。
埼玉県の28歳、失恋明けの婚活で、まさかの大フィーバー(笑)。
人生で経験したことの無い、"諸手に花"の状態となった私は、
身の丈に合っていない幸せを前に、浮かれに浮かれていたのでした…。
ここから先は
¥ 500
その100円玉が、誰かの生きがいになります!