孤独な天使の放つ矢は

気温は大幅に上下するも、感染者数は高止まりの今週。

相変わらず酷い世の中と言わざるを得ませんが(笑)、
皆さんも一週間、本当にお疲れ様でした。

金曜日の夜は、ちょっと一歩踏み込んだ内容で、
お待ちかねの有料記事をお届けします。

さて、皆さんの周りには"キューピッド"のような方はいますか?

男性と女性の繋ぎ役となるような人物。

20代も過ぎると、そんな人の噂を、
時折、耳にすることもあるかもしれません。



かれこれ5～6年にも渡る、長く不毛な婚活を続けた私ですが(笑)、
そんな私も実は、以前にそんな役回りを担った経験があります。

今回は、その時のことについて、お話できればと思います。

孤独な将来が怖かった、20代の頃の自分。

街コン、パーティー、SNS、Web婚活…

様々な手法の婚活を、藁をも掴む思いでトライするも、
やればやるほど、お金と時間と自信が飛んでいくという(笑)、
踏んだり蹴ったりな期間が、長いこと続きました。

しかし、その一方で。

私は結果的に、4組のカップル成立に寄与することとなりました。

本当なら、自分がその恩恵に預かりたい位ですが(笑)、
気付けば、そんなことになっていたというのが驚きです。

その後、彼らは全て、無事に結婚まで辿り着いている為、
この私の仕事ぶりは、中島誠之助にも褒めてもらいたい所(笑)。

以下の内容をお読み頂き、同様の感想を持って下さったなら、
心の中で、"良い仕事してますねぇ～"と思って頂ければ幸いです(笑)。

それでは、私の成し遂げた4件の"仕事"について(笑)、
それぞれお話させて頂きたいと思います。

まず1つ目は、軽いものから。