『サキュバス&ヒットマン』第1巻のあらすじと雑感
あらすじ謎の組織に家族と共に突如殺された主人公は、悪魔アルメリナと契約し、プロセス好きの高校生、蒲生翔矢の肉体に乗り移る。元の蒲生翔矢は妹の病気を治すために悪魔アルメリナと契約し、命を落としていた。
乗り移った現・蒲生翔矢は、悪魔アルメリナに食料としての魂を与えるため、悪人を殺して提供し、その代わりにアルメリナは主人公の家族を襲った組織への復讐に協力する。
こうして、殺しの代理人である「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」となった主人公は、家族の仇を取るために夜毎殺人を繰り返し