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「強い人より優しい人に」

RADWIMPSの、何度聴いても何度見ても、「ああすごいなあ、いいなあ」って思う歌詞をただ記録しただけのメモ帳みたいなnote。

洋次郎って難しい言葉を使わずに誰にでも伝わるような言葉を使って天才的な言い回しをするからほんとうにすごい。みんなが言語化したくてできないことを言語化して胸に響かせる人。ずっとだいすきずっと支え。だいすきな友人と仲が深まるきっかけもRADだった。



慣れないこともたまにならいいね
特にあなたが隣にいたら

↑わかるofわかる

君のいない世界など夏休みのない8月のよう

↑この感覚をこの例えで言語化できる洋次郎ヤヴァイ

全人類から10分ずつだけ寿命をもらい
君の中どうにか埋め込めやしないのかい
それか僕の残りの命を二等分して
かたっぽをあなたに渡せやしないのかい

↑(;_;)

君の手に触れた時にだけ震えた心があったよ

↑綺麗すぎる

僕にあって君になくて
君にあって僕にないものがあるから
僕は君を君は僕を
好きになれたんでしょ

↑ほんとうにそう

その口から落ちる言葉はどこまでも真ん中目指して
深く突き刺らぬように身をよじってかわす日々です

↑「こういう短歌詠みたいな」が詰まってる歌詞、死ぬほど好き

溢れる人の中で僕とあなただけが
振り返って見たあの景色が
何よりの答えなんだと僕は思うんだ
違うとはもう 言わせないから

↑ドラムが入るタイミングも相まってヤヴァイ。ライブ大号泣した

愛したいし壊したい
めんどくさい僕らが手にしたい明日は

↑葛藤の表現が好き

絶滅前夜に手をとる
君と越えていくよ明日を迎えにいこう

↑ワンピースの映像と合わさるとヤヴァイ

今日から季節が次へまたいだと
空と匂いと君の顔ですぐわかった

↑わかる感覚だけどこんな綺麗に言語化できない、なにごと

この宇宙が今まで見つめた喜びのすべて足しても
追いつかないほどの君のその笑顔はなに

↑こんな例えは洋次郎にしかできない

命を終える時は「完成」か「脱落」か

↑対がヤヴァイ。ひたすらに才を感じる

君らは悪役か はたまたエンターテイナーか

↑対がほんとうにうまいなあ…………

幸か不幸かどうかは僕に決めさせてよ
他は好き勝手決めさせてやってるんだからさ

↑喋り口調がイイ

こんな夜は君といれたら届きそうな気がした

↑こんな夜、を想像できちゃうからすごい

あなたと見る絶望はあなた無しの希望など霞むほど輝くから

↑言葉を失うほど良い( i _ i )

僕たちが知りたかったのは

一番大切な君と仲直りの仕方
大好きなあの子の振り向かせ方
喜びが溢れて止まらない夜の眠り方
悔しさで滲んだ心の傷の治し方
傷ついた友の励まし方

↑学生時代に出会いたかったありえないほどイイ卒業ソング

平均寿命80年として
睡眠時間7時間として
あと何時間君とイチャつけんだろう

↑イチャつけんだろう、がいい

さよならから一番遠い場所で待ち合わせよう

↑これはじめて聴いたとき衝撃すごかった、だいすき

見渡した人のその群れの中に
ふとひとつだけ場違いなほど美しい色の魂
それがつまりあなたでした

↑結婚式とかやりたくないけどやるなら絶対流したい歌

君を大丈夫にしたいんじゃない
君にとっての「大丈夫」になりたい

↑感性のバグ。これ言語化できる洋次郎はバグ。

あなたは僕に言った気がする
「強い人にはならないでね」と
どうやらなれそうにもないよ

↑心臓、サブスクにはないけどめちゃくちゃ良いです

これまで出逢ったどんな友とも
違う君に見つけてもらった
自分をはじめて好きになれたの
分かるはずない
君に分かるはずもないでしょう

↑分かるはずない、〜はずもないでしょうに繋がるあたりが最高

これほど誰かが僕の真ん中を一人占めしてくれるとは

↑感性のバグ

何度も諦めたつもりでも人間でありたいのです

↑ね。

神様はなぜこんな深くに心を作ったの?

↑ほんとうに、なんでよ

転げながら抱き合いながら壊したいな君のことを
したらなんて言うかな笑いながら言うかな
「それ痛いの?」

↑かなりすき

輝いた朝の光が
水たまりを蹴って飛び散ったあのどれかが
今の君ならいいな

↑感性のバグ

僕のそっくりが一人こっそり非常口の前へ

↑韻の踏み方もすごい

傷つけてきた人の顔にだけモザイクをかけてまた心は愛を探す

↑たぶん人間全員に刺さる歌詞

僕がいなくても回り続ける世界で
羽根などなくても羽ばたけるような時代で
君がいなくても笑える理由を探したよ
そしたら急に飛び方を忘れたよ

↑大事だとか大切とかいう言葉使ってないのにわかる、いい

言えない言えないよ
平気で「いいよ」と答えそうな
その口元になんか言えやしないよ

↑言えやしないよ、で二重に否定するところが洋次郎

別れようって言われる2秒手前
涙はかろうじてまつ毛の手前

↑ああああこういう短歌詠めるようになりたい

醒めるから夢と呼ぶんでしょう?
って言うなら他に名前つけよう
君と書いて「恋」と読んで
僕と書いて「愛」と読もう
そうすりゃ離れそうもないでしょう?

↑たぶんみんな知っててみんな好き

 生まれてはじめての宗教が君です

↑この表現はほんとうに洋次郎すぎる(?)だいっすき沼

あんたに嫌われるのは一向に構やしないけど
犬っころに吠えられるのはさ
なぜかずいぶんと応えるんだ

↑人間の奥の方

君は7画で僕は14画で恐いくらいよくできてる
僕は僕の半分しか君のことを愛せないのかい

↑ヴッ

誰も端っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろ?

↑ライブ大号泣したな懐かしい初期の歌やっぱりヤヴァイ

子守唄なんてもんも読み聞かせるような本も
あなたには必要ないおとぎ話はいらない
あなたが生まれるまでのママの話をしよう

↑産まれてくる2人の子供に対しての歌

出逢うまでの俺の日々をただの予告編に
全部独り占めしたがりのママの作戦に
まんまと俺はかかったんだよいつか君もわかるよ
全部使ったんだよ一生の運をあの時きっと
一生分ぎゅっと詰めてもやっと
いけるかいけないかくらいの
ラッキーの使い道と使いどころを知ってたんだ

↑産まれてくる2人の子供に対しての歌(続)

夏が散らかしてった心を僕は紡ぐよ

↑散らかしてった、って表現がイイ、最高

「ずっと友達でいようね」なんて
照れくさい言葉でさえ言えちゃうの
するともっと空は笑うの

↑飲み明かしたあとの朝焼けとか鮮明に浮かぶだいすきな歌

「真実とはねそれだけで美しいんだ」と言って

↑言葉じゃ語れない良さです

そんなんじゃなくて そんなんじゃなくて
君の人間好きになった

↑言わずもがなだいすき。RADのファンならみんな好き

何かがここにはあると僕は思っていたいの
だってそうじゃなきゃ「今」とさよならは悲しすぎるよ

↑明るいポップなお別れソング大好き

君がいなくなってほんの少しだけ軽くなったこの地球で今日も息をしているよ

↑大事な人が亡くなったあとの世界

君は僕から諦め方を奪い取ったの

↑ぜんぜんぜんせ

君を見つけ出したときの感情が今も骨の髄まで動かしてんだ

出会えたとかではなく見つけたと表現する創作物大好物

空飛ぶ羽根と引き換えに繋ぎ合う手を選んだ僕ら

はじまりからこれはよすぎてる


全然まだまだあるけど疲れたのでやめちゃう。(気まぐれ)


同じことをヨルシカ(ナブナさん)もやりたいし、ずとまよもあいみょんもやスピッツも米津さんも宇多田ヒカルも古川本舗もボカロも、みーんなみんなやりたいしキリがない。

RADのライブ行きたい。今年のツアーは日程的に断念したので(ヨルシカも)次があれば絶対に行きたい(当選当選当選当選)

洋次郎に感化されて創作を辞めずにいられてる気もする。そんな話を親友ともしたな。

好きなアーティストがたくさんいるなかで、RADは特に歌詞が特にすごいよおおおおおってなります。ずっと大好き。生かしてくれてありがとうが鳴り止まないバンド。


ちなみに



オーダーメイドを聴きながら書き上げました。


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