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ぼくが毎日「おすすめの音楽」を紹介している5つの理由

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ぼくのInstagramやfacebookを日常的にご覧いただいている方は、もしかすると勘付かれているかもしれませんが、ある時から、ぼくがおすすめする曲を毎日1曲ずつ「ストーリーズ」の機能を使って紹介しています。

誰かから求められて始めたわけではないのでただの趣味なんですけど、習慣のように毎日紹介している理由が一応あるので、見てくれている人向けに簡単にまとめて書いておこうかなと。ぜひご覧ください。

①情報発信の習慣を作る

ぼくが何者であるか、というのを極力わかりやすく、オンライン上で人柄までわかっていただける状態になったらいいなぁと思っていたので、情報発信の習慣づけのキッカケとして、大好きな音楽から1曲ずつピックアップして紹介することを始めてみました。

②強制的に新しいものに出会い続ける環境設定

音楽が好き、とは言っても、やはり自分の好みというか、今まで好きだったジャンルの曲だけを聴きがちだと思うんですが、それって今までの経験の延長線上にある「予測し得る未来」しか引き寄せないから、すぐ飽きちゃうしおもしろさを感じなくなると思うんですよね。

反対に、新しいものと出会い続ける自分でいるためには、客観的な視点を積極的に取り入れて、スコトーマを外す、なんて表現もありますが、過去の経験に縛られないインプットとアウトプットが必要をだなと思ったんです。で、公の場で勝手に毎日投稿を掲げることで、強制的に自分に行動させることを始めたのですが、ちゃんと機能させられてていい感じです。

③SNS上での登場・視認回数を増やす

少しイヤらしい話ですが、やっぱりオンライン上での存在感というか、影響力のある自分で居るためには、どれだけ人目に触れる機会を持つかだ、とか思ったりするんですよね。発信している情報の中身がダメだと元も子もないんですが、少しでもぼくのことを思い出してくれる場面が増えたらいいなぁと思って、毎日やらせてもらってます。

④自分の価値観を公開・共有する

①と少し重なりますが、ぼくが何者であるかっていうのをみなさんに知ってほしくて、なかなか対面で話してもいまいち理解されがたい性格であることは承知しているので、音楽や、本・映画の感想、頭の中身なんかを積極的に文章化して公開するようにしています。合う人は合うだろうし、合わない人は合わないだろうし、ぼくのことを好きか嫌いか、そんなことはどっちでもいいと思うんです。

ぼくにとって重要なのは、利害関係なく、損得勘定で付き合わない、一緒にいて楽しい人たちとどれだけの時間を過ごせるか、という点に置かれていて、それがぼくの人生の豊かさを左右すると思うようになりました。そういう人たちとの接地面積を大きく広げることも、ぼくの情報発信の目的のひとつなので、多くの人にぼくの表現が届けばいいなぁと思っています。

⑤多ジャンルの音楽で感性を養う

クリエイターを名乗るものとして、やっぱり何だかんだ感性は豊かでありたいと思っています。これは、良質なモノに触れること、知らないものに出会うこと、誰かの意匠を理解すること、様々ありますが、ぼくの人生を豊かにするのに直結する心の悦びが、音楽には詰まっています。
映画「シーモアさんと、大人のための人生入門」においても、音楽を通して得られる喜びについては語られていて、体感した人にしか共感できない心地良さがあることを知っているので、ぼくと音楽の関係は、いまや切っても切り離せないものになっています。

まとめ

音楽は、最高だ。


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