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【古物検証vol.2】愛知のお寺 檀家帳(万延2年/1861年)
現在の愛知県にあるお寺の檀家帳。
万延2年(1861)なので、162年前。
「細川村」までは読めますがあとは何が書かれてるかはサッパリ笑
幕末期のもので、薄くて柔らかい和紙に全て手書きです。流れる様なくずし字が美しい。
お寺の檀家制度はキリスト教と関係しています。管理する、という意味で古くは室町頃から。
制度が確立する大きなきっかけとなったのは江戸時代初期に起こった、キリスト教徒(切支丹
現在の愛知県にあるお寺の檀家帳。
万延2年(1861)なので、162年前。
「細川村」までは読めますがあとは何が書かれてるかはサッパリ笑
幕末期のもので、薄くて柔らかい和紙に全て手書きです。流れる様なくずし字が美しい。
お寺の檀家制度はキリスト教と関係しています。管理する、という意味で古くは室町頃から。
制度が確立する大きなきっかけとなったのは江戸時代初期に起こった、キリスト教徒(切支丹