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ほかの人の血肉になったよ。

どうもー、牛です。

突然だけど、waciiの「別の人の彼女になったよ」って曲知ってる?

ぼくは、この本を読んで初めて知ったんだけどさ。

「別の人の彼女になったよ」なんて言葉は、別れた彼女が元彼に言う以外にありえない一言なのだが、だからといってわざわざ言う女性はほとんどいない

「言葉にできない想いは本当にあるのか」より

もー本当、そうだよね。

聞き慣れない言葉なのに、誰もが瞬時に意味が分かる。
「勝手に物語が立ち上がってくる言葉」って、なかなかないよねーってこの本に書いてあったんだ。

でね。
ぼくも、そんな言葉を書いてみたいなーって。

それが、この記事のタイトルだよ。

どうかな?(どうかなって言われても…)

✅ほかの人の血肉になったよ。

でね、これなんだけどさ。

「ほかの人の血肉になったよ」なんて言葉は、ほかの人の血肉になった牛が、牧場の牛に言う以外にありえない一言なのだが、だからといってわざわざ言う牛はほとんどいない

かなって。
どうかな?(どうかなって言われても…)

おそらく、これを読んだ人間たちは、なんとも言えない、形容しがたい気持ちになったと思うんだ。

もー正直ね、ここに公開するか迷ったんだよね。

でもさ、人間ってぼくたちを血肉にして、生きているでしょ?

ぼくたちだってわかってるし、人間だってわかってる。

「大事な命、いただきます」とかでもいいんだけどさ。
「ほかの人の血肉になったよ」ってぼくが言うことで、よりメッセージが伝わるのかな?なんて思ったりしたんだよね。

伝わったらいいな。


あっ、もーそろそろ時間だから行くね。(えっ…)

またどこかで会おうね。
じゃあね。

<あとがき>
どうも、ようこです。
「noteは自分で書かなければならない」と思っていたんですが、別にそんなことはないのかな?と思い、今日は牛さんに登場してもらいました。

「人生はシーソーゲーム」。不安定さを楽しんでこそ人生。その第一歩として、この記事を書きました。晩ごはん、牛丼にしようかな。
今日もありがとうございました。

▼「人生はシーソーゲーム」の話はこちら。

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ようこ
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