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気が利く?水分おばけの話。

「気を使う」と「気が利く」の違いってなんだろう?

自慢ではありませんが、気を使えない、気が利かない人間という自覚があります。

で、こちらの本には、こんな説明が。

「気を使う」=相手の顔色を伺う
→結果として余計なことまでしてしまうリスクあり

書籍より要約

「気が利く」=先回りの行動
→相手が気付く前に親切が完了している

書籍より要約

気が利く例として

・「喉が乾いたな」と感じる前にすっと飲み水が出てくる
・ドアの前に立ったらドアが勝手に開くような配慮

書籍より要約

ん…?

「喉が乾いたな」と感じる前にすっと飲み水が出てくる…?

これって、「気が利く」行動だったんだ…

あれ…?
これなら、やっている…?

✅私は水分おばけ

水分おばけって、何でしょうか?

えっと…私だよっ。

常に、水筒にお茶を入れて持参。
常に、なにかしらの水分を取っています。

「1日に2Lお水を飲むといいらしい」
という信仰があるわけではないです。
 
でも、2Lくらい飲んでるかもしれない。
いや、もっとかも?

「喉が渇く」状況を我慢したくない。
我慢する前に飲みたい。
常に喉を潤していたい。

ただ、それだけなのです…(誰)

******

なので、子どもたちも同じ感覚だと勝手に思い込んでおり…

「ママ、お茶飲みたい」

と言われる前に、だいたい麦茶を差し出してしまいます。

水分摂取に関してのみ、ナゾに過保護かもしれません。

✅麦茶のデリバリーサービス

ある日、夫とお風呂に入っていた子どもたち。

お風呂から次女の泣き声が…
なぜがずっと泣いている…

これはもしかして…

私「麦茶お持ちしましたー」(スッ)

麦茶のデリバリーサービス

麦茶を渡すとゴクゴクと飲み干し、泣き止む次女。

泣き声が消え、笑いで溢れるお風呂場。
あーよかった。

やはり、水分は大事。
水分は正義。
水分は笑顔。

ここで迷言をひとつ、ご紹介。

泣いてる子には、麦茶を与えよ。

自称水分おばけの持論

*******

ということで(?)

気が利かない人間だと思ってたのですが、
実は水分に関しては、先回りが出来ていたのかもしれない…?
いや、対「家族」だけだけどな?

という、なんのこっ茶な話でした。

<あとがき>
水分取らなくても平気な人って、いますよね?
なんで私は、こんなに水分を欲しているんだろう…常に緊張してるとか?呼吸が浅いとか?(知らんがな)
なので、お水のピッチャーをテーブルに置いてくれる飲食店はめちゃありがたいです。(何の話)
今日もありがとうございました。


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