見出し画像

文章はだれに書くのか?「読みたいことを、書けばいい。」を読んで

美容院でダヴィンチ読んでいて、知った本。
note書くのに参考になりそうかなーと思って読んでみました。

序章〜1章はこちら。

今日は、2章「だれに書くのか」を読んで考えたこと。(ちなみに本は全4章)

✅文章は、だれに書くのか?

あなたは、まったくだれからも褒められなかったとしても、朝出かけるとき、最低限自分が気に入るように服を着るだろう。文章も、それでいいのだ。

それでいいのか!
うん、気に入った服着てるYO。
誰も見てないけど、マスクの色も合わせてるYO。

自分が気に入ってれば、それでいいんだよNE。

DA.YO.NE〜♪DA.YO.NE〜♪

読み手など想定して書かなくていい。その文章を最初に読むのは、間違いなく自分だ。
自分が書いて、自分で読んで楽しい気分になる。「知らない読み手を想定して喜ばせる」よりもかなり簡単。


自分が楽しいか楽しくないかは、自分で分かりますもんね。

書くことって、内向的ですよね。
だから、内向的な性格の自分は楽しいと思うのかな?🤔

✅すべるのがスキー

「この人のギャグはすべっている」と批判してくる者もいる。しかし、すべるのがスキーだ。すべることもできない人間は、すべろうともしていないのだ。そんなスキー場の往復の交通費を無駄にするような人間は、相手にする必要はない。

うんうん。
これ、よく自己啓発本に書いてあるやつですね。

成功と失敗は「やった」ということでは同じで、反意語は「なにもしない」という。
外野の言うことは無視!

ということで、みなさん!

noteというゲレンデを一緒にすべりましょう!!(すべるのがスキー)

おわりに

深夜、暗い部屋で腰の痛みに耐えながらキーボードを打って、自分で書いたものに自分で少し笑う、それが「書く人」の生活である。

「書く人」の生活…めっちゃ地味ですよね。
自分で書いたものに自分で少し笑う…
これ、野口さんですよね?(ちびまる子ちゃん)

地味だけど、自分で自分を喜ばせることができるって、なんかいいなぁと。
ものすごく主体的な行為ですよね。

しかもそれが、他の人も必要としてくれて、結果として仕事になったとしたら…それってすごいなあと。

******

ということで、文章は自分に向けて書く!という話でした。

他人の評価が気にならなくはないけど、まずは自分が書くことを喜ぶ・楽しむ!

今日は「DA・YO・NE」を歌って、「NO・TE」というゲレンデをすべることができたので、満足です。(なにそれ)

すべるのがスキー!
ではまた!


この記事が参加している募集

読書感想文

運動記録

サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?