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「推し活」道

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一筆箋のやりとり

一筆箋のやりとり

Twitterでのもやもやした違和感をどう消化しようかなぁと考え中なんですけれど、今回はこの世界で私がいただいた素敵な体験をちょっとだけ。。。

彼女との出会いは1年くらい前だったかな。
私の推しのひとり、佐藤健さんのツイートを通して親しくなった推し友さん。

Twitterの世界って、一度も会ったことないし、直接お話したこともないけれど、短い文章の中にも、その人それぞれの人となりがにじみ出てい

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お願い!落ち着いて!

夏休みだからかな、Twitterなどで知り合った推し友さんたちから、続々と連絡がある。
私の住む地方には、推しが出演した映画のロケ地、いわゆる「聖地」なるものが複数あって、巡礼に訪れるオタたちはかなりいる。
「8月○日に旅行で行くよ!会いたいな〜」
というお知らせが何件も。
これはありがたい。文字だけのやりとりだったフォロワーさんたちが、私に会いたいと言ってくれるのも嬉しい。8月になったら毎週末の

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「推し仲間の常識」は「社会の非常識」

「推し仲間の常識」は「社会の非常識」

推し仲間の集団心理続きで…。

とても応援している「推し」がいて、毎日楽しくて、日常がぱっと華やかに彩られる。そして、一緒に気持ちを分かち合える仲間がいると最高。推し活がどんどん楽しくなってきます。

けれど、推し仲間の集団心理には罠があって…。常識の軸がどんどん移動していっちゃうんですよね。

例えば、推しのグッズやDVDの購入。あれもこれも、買えるものは全部買って当然!という空気が漂うのです。

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「推し活」の落とし穴

「推し活」の落とし穴

推し活って、1人でじんわり楽しむのもいいけれど、時々、仲間たちとわーきゃー言って騒ぎたいな、って思います。
やっぱり気持ちを分かち合うことはすごく大事。いろんな人たちの気持ちを聞いて共感したり、そこはちょっと自分と違う〜と思いを披露したりして。
ファンクラブで出会った人たちなどはベストの仲間。今ではTwitterなど出会いが無限に広がっています。私のイチ推しの佐藤健さんなんて、周辺にハマっている人

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