【自分を知る】親との関係性が世界を作っているということについて・大石洋子さんの動画
過去記事で「お金の授業」という本について書きましたけれど、
その著書の大石洋子さんの動画がわかりやすいので、今回は動画の方を一気に3本ご紹介してみます。できたら３本とも見ていただくと、新しい世界観が開けてくるかもしれません。
世界の色々なところで、様々な人が現実創造について語っています。ここnoteでも、個人で実践したり、学んだりしている方がたくさんいらっしゃいますね。
一人ひとり体験は違うので、お互いにそれを聞いたり読んだりすると、発見があります。
何かのヒントになるかもしれません。
親との関係性が人生に大きな影響を与えると言われています。私もそのような話は昔から聞いていたけれど、「親を大切にしなさい」という道徳的な教えの類かと思っていました。
でも、これに長年取り組んでみて、体験的に私にはこの考え方は、真をついていると思います。
親と仲良くしないといけないということではなくて、自分が親に対してどんなことを感じているか❓を知ることが大切。
私は親との関係性については、10年位前から一人で取り組んで来て徐々に世界が変わって来て、今は意識のことに詳しい友人からアドバイスをもらったりして、更に様々な思い込みを発見しています。
「親を作っているのも自分の思考」を理解できたら、世界が変わって見えます。取り組んでみる価値はあると思います。
「毒親」とか「親ガチャ失敗」のような考えを持っている人は、真逆の考え方になるので戸惑うかもしれません。
なかなか受け入れ難いことだと思うけれど、これが腑に落ちると大きな意識の飛躍になります。
変化は一瞬で起きることもあるということは、過去記事にも書いていますが、お話の中にもでてきます。
量子力学的視点があれば、「そうだよね」と思えます。
ここからは、私の考えになりますが…
私が若い時には「毒親」とか「親ガチャ」なんていう言葉は無かったけれど、「機能不全家庭」という言葉はありました。
もう数十年前のことですが、妹と「うちは機能不全家庭だね」と話した記憶があります。でも、今の認識は「私は機能完全家庭に育った」です。
世の中には、親、特に母親を責めるような理論が溢れています。その影響で、子育てするのが怖くなる若い人がいるという話を聞いたことがあります。
ある人生相談のような発信で、子どものことで悩んでいた母親の相談者に向かって、相談に乗る側が「僕はあなたに苦しんで欲しい」と言っているのを聞いた時には、びっくりしました。
従来の考え方だとそうなるのでしょうね。「親が悪い」。
新しい視点から見ると、母親が苦しんでいる限り子どもは解放されないので、母親を責めても状況はなかなか良くなりません。
苦しんでいる母親（観測者）には、自分の被害者である子どもしか見ることができません。
逆に、苦しんでいる子ども（観測者）には、加害者である親しか見ることができません。
ですから、別の視点を持とう…ということになります。
新しい視点では、「誰も悪くない」です。そして「被害者もいない」です。
本当は苦しまないといけない人なんていないのです。
と、今の私は確信しています。
思い込みがおかしな現実を作っているだけなのです。（先日のつぶやきに「私たちの脳はバグっていて真実を見られていない」と書きましたが、これもそういうことです。）
この新しい視点は、それが起きた仕組みを理解するということです。
過去記事にもこんなことを書いてきました。↓
こちらは人間関係全般のお話です。
このように見て行くと、様々なことが自分の思考の癖を知る手掛かりになります。
もちろん、「そんな面倒なこと…」「そんなはずはない」という方は、スルーしてくださいね。
思考や思い込みが現実を作っている世界に生きている人。
そんなことはないという世界に生きている人。（こちらの方が多数派かな？）
どちらも自由に選んでいいのだと思います。
私は前者の考え方でとても楽になったので、今回共感できる大石洋子さんの動画をご紹介してみました。
人間関係を見直してみようという方はご覧ください。😊
こちらは村松大輔先生の量子力学的生き方のお話です。この動画も、これまでの心理学などとは違う考え方で、より軽く生きることができる…という観点からおすすめしている動画です。
ご参考までに。😊
いい加減長くなっていますが、あと少し余談にお付き合いください。🙏
この記事は下書きにして暫く保存してあったのを、昨日書き上げました。この手の記事を書いた時はいつも、私の中に躊躇いがあります。
人に伝える前にまず自分だよね…という思いがあるからです。
今朝ホ・オポノポノについての海外の動画をたまたま見ました。
ホ・オポノポノはスピリチュアル好きなみなさんはご存知かと思いますが、古くから伝わるハワイのヒーリングのひとつです。
そのホ・オポノポノを、量子力学やエックハルト・トールの話を絡めて解説している動画で、「そういうことだったのか‼️」と理解が深まりとても感動しました。
ホ・オポノポノの基本理念も、この世界の現象は無意識の投影に過ぎないこと、私たちは本当はひとつの源のエネルギーであり、個別の肉体を持って人生というゲームをしているだけ…ということです。
そしてその解説の一部が、私がここに書いた事と一致していました。
「誰も悪くない。」「ゆるすべき人はいない」
そうだよね。これ、大事な事だよね。みんながこれを理解したら、世界は変わるよね。😊
私も実践途中だけれど、シェアしてみんなでやって行こう。そう思えました。
この動画に背中を押してもらって、投稿しています。
様々な話があるけれど、伝わってくるものは同じです。
これでなければダメなんてことはなくて、自分に合ったものから深めていけば良いですね。
ホ・オポノポノの動画の内容も、いつかシェアできたらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ良い一日を❗️✨
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