自分にできることは何もないと悩むときの考え方
周りの人がすごい人たちばかりのとき、「自分にできることはなにもない…」と落ち込むことがあります。
私の周りには
・圧倒的な知識量の人
・行動的で、新しいことに挑戦している人
・フリーランスとして結果を出している人
などとにかく勢いのある人たちが多くて、刺激やアドバイスをいただけるありがたい環境であると同時に、「彼らに対して私ができることはないな」と受け身になることが多いです。
でもこういうときって、上を見すぎているんですよね。
具体的には、
・彼らのように、豊富な知識をもとに的確なアドバイスができなきゃいけない
・周りが驚くような行動をしなければいけない
・結果を出さなきゃいけない、など。
もちろんこれらができたら最高ですし、そうなれるように努力していきたい。
けれど実際問題こういう経験を今までしたことがあるのかというと、それほどないわけです。豊富な経験をつんできた彼らのようにできないなんて当たり前の話なんですよね。
そうであるなら、今の自分ができることからやっていくしかない。
今の私が彼らのお手伝いをできることがあるとすれば
・校閲(誤字脱字見つけるの得意です)
・記事を読んで(読むの好きです)感想やもっと聞きたいことを伝える
・求められている記事を書く
・事務的な作業
なんですよね。(他にもあるのかな…?自分のことって案外よく分からない…)
少し前まで、事務的な作業が苦なくできたり、誤字脱字を見つけるのが得意な自分が、地味で細かくて好きじゃなかった。これを書くのはすごく恥ずかしいですが、もっとクリエイティブな、多くの人が憧れるような仕事がしたいと思っていました。
でも、地味が役に立てることもある。
そう思えたのは、地味で細かい作業を「苦手なのでぜひお願いしたいー!!」「いつも本当にありがとうございます。感謝しかない」と伝えてくれた人たちのおかげです。
それで信頼できる人たちが喜んでくれるなら、それがいい。
どれだけ地味でも細かくても、今の自分にできるものを周りにシェアしていって、だんだんと貢献できるレベルを上げていけたらいいなあと思っています。
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もし、「今の私ができること」を必要とする場面があったら、いつでも声をかけてもらえたら嬉しいです。今は経験値とnoteでのつながりを増やしていきたいです٩( 'ω' )و
今の私にできること
・校閲(誤字脱字見つけるの得意です)
・記事を読んで(読むの好きです)感想やもっと聞きたいことを伝える
・求められている記事を書く
・事務的な作業
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