やる気が出ないときは、"きっかけ"を思い出す
新しいことをはじめたけど続かない。
やりたい気持ちはあるのに行動できない。
そんなときってありませんか?
「どうやったらモチベーションって続くんだろう…」と思っていたときに、いつもお世話になっているあんちゃさんのブログで、どんぴしゃな記事を見つけました。
私なりに要約すると、
・まず、「モチベーション」と「テンション」は違うんやで。
・やる気の上がり下がりが激しい人は、テンションで動いている。テンションは必ず下がるもの。
・だから、モチベーションを深めることが大事。
・そのためには、「なんのためにするのか」「どうしてしようと思ったのか」など、やる意義・目的を思い出す。
(いつものごとく説明が超絶ヘタなので(笑)、より分かりやすい解説は、あんちゃさんの記事へ!)
これを読んで、私はnoteの毎日更新を「テンション」でやろうとしていたことに気づきました。
「好きなことを仕事に」とよく言われているのを聞いて、「書くのが楽しいぞーー!!!」「好きだぞー!!!」みたいなテンションの高さを求めていたんです。
でもテンションは必ず上がり下がりがあるものなのに、それを知らなかった私は、やる気が下がった自分を「文章書くの好きじゃないんや…」「なんでできないんや…」と責めていました。(エセ関西弁)
じゃあ、なんで私は毎日更新を始めようと思ったのかをふりかえってみると、
写真も文章も素敵でファンの多いぽんずちゃんが、「自分には専門性もスキルもないから続けるしかない」と言っているのを聞いて、
もっと何もできない私が続けなくてどうするんだー!と思ったからでした。
で、きっと私以外にも、「自分には武器がなにもない」「私にできることなんてない」と思い込んで行動をためらってしまう人がいると思うんです。
そんな人が私の書く文章を読んで、「こんな人がいるんだな」「なら私もチャレンジしてみようかな」と思ってもらえたら、それはすごく嬉しいしありがたいなって思います。
ただ厄介なことに、モチベーションというものは、“惰性でダラダラやってたり、過度に安定してたり、守りに入ってしまうと忘れてしまう”ので、思い出すことが大切なんだそうです。
なので私は、文章を書く前や、今日一日をふりかえるときに、モチベーションの源=「なぜこの活動をしようと思ったのか」を思い出すようにしています。
具体的には、いつも見るメモ帳のようなものに意義や目的を書いておいて、ことあるごとに見返しています。
何度も”原点回帰”することで、らせん状に自分のモチベーションが深まっていって揺るがないものになっていく。そしてそれが深まるほど、相手に届くメッセージも重みのあるものになっていくよ。
ということなので、これを読んでくれているみなさんも
「なんのためにするのか」
「どうしてやろうと思ったのか」
「きっかけはなんだったのか」
を、ぜひふりかえってみてくださいね。
それをご自身のnoteでも、メモ帳でも、もしくはこの記事のコメント欄にでも書いてもらえたら嬉しいです。私もいろんな人の考えを知りたいので(^^)
それでは、よい週末をお過ごしください!
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