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【アラサーOL語学学校スタート】

隔離期間中から既にオンライン授業を受けており、
前回記事でも紹介した通り韓国人の友達も同じクラスだったため
あまり対面授業だからといって緊張していなかった私。

でも思ったよりスタートはバタついて。。。


学校について

まず、私の通う学校は、通称CCELといって「Canadian College of English Language」が正式名称。
名前の通り、Canadian Collegeというカレッジの付属学校。

場所はダウンタウンのBurrad駅近くでとっても便利。

生徒は中南米出身者が多いのが特徴らしい。
どうりでインスタとか見ても、スペイン語での案内が多いと思った!

決して大規模校ではないが、1階にレストランが入っている以外は2-4階(屋上も)この学校のテナント。

しかし今はコロナの影響で生徒数も少なく、
本来2階には生徒が就業体験できるレストランが入っているのだが、基本使用できない。
(例外でランチ代が含まれている寮生のみ使用可らしい)

レストランがあるため2階の教室は元々少ないのだが、現在使用しているのは私たちのクラスのみ。

それでもレストランのおかげでトイレの個室数が豊富!
クラスメイトとしか会わないし、掃除は行き届いているし居心地が良い🎵



初日のクラス

初日、教室に行くと生徒が先に1人来ていた。

挨拶すると、コロンビア出身の女性という事が判明。
その後も1人2人とクラスメイトが登校し始め、メキシコエルサルバドルなど話に聞いていた通り、ラテン系が多め。

そして韓国人の友達も来て、もう1人タイ人の子と、日本人女性も確認できた。

なんと1コマ目は女性のみ✨


しかしながら、先生は結構年配の細くて背の高いいかにもって感じのイギリス人

話すトーンも陽気な感じではなく、特に私や韓国人の友達が今日初日なことに関しても興味がなさそうだ。

私たちの名前だけ確認してすぐに課題に取り掛かった。


授業はすべてパソコンで行うのだが、オンライン授業の時は使わなかったシステム、先生たちが個別で書く”ブログ”のリンクからの課題だった。

ブログといっても別に日記的なことが書かれているわけではなく、そこにボキャブラリーやイディオムのクイズだったり、ニュース記事が貼られているのだが、

もうその「ブログ」がどこにあるのかも分からないし、
そもそもWi-Fiのパスワードさえ聞いてない!

私が質問すると、とっても面倒くさそうに教えてくれるので、周りのクラスメイトが丁寧に教えてくれる始末。笑


その後もWrittingの時間に、Googleドキュメントを先生と共有しなければいけないという時に、先生のアドレスがどこで確認できるのか分からなかったり、とにかく何をすればいいか分からない!

その都度、近くのクラスメイトが教えてくれる、というパターン。


えーーー先生、ちょっと塩対応過ぎない!?
という印象で1コマ目が終わった。


突然レベルアップ?

そして1コマ目が終わると、なぜか学校のスタッフに呼び出される私。

先週のテスト結果が良かったらしく、「レベルアップしたから教室移るわよ!」とのこと。

これまたいきなり。。。


よくパソコン画面を見ると、確かに次のクラスの画面が別のクラスに変わっている。

でも、クラスメイトの名前を見ると、中国か韓国人。
しかもめっちゃ若そうな男女の2人のみ。
そしてアイコン写真は決め顔の自撮り笑


せっかく友達もいるし、このクラスは国際色も豊か。

そしてなにより1コマ目で何をすべきかもわからず不安になっていた私は、

「移らないとダメ?」と確認。「不安ならそのままステイしもいいよ」

とのことなので、「じゃあこのクラスに残りたい」と答えた。


初日2コマ目

2コマ目は、さらに男性陣3人が足され11人での授業。
これはコロナ中のクラス規模としては許容ギリギリらしい。

だから私を移そうとしたんだなきっと。


席の並び的に、韓国人男性とトルコ人男性と3人でのグループワークをすることになるけど、なんかシャイなのかやる気ないのかなかなか話さない2人。

私が年長者ということもあって、初日なのに必死に仕切り役をする💦

そんな盛り上がらなかったくせに、その日のクラス終わりに2人ともからインスタのアカウント聞かれ、トルコ人は私を待っていたのか一緒に帰ることになった。


トルコ人男性との帰り道

一緒に教室を出た私とトルコ人男性(26)。
偶然なのかまだ判断できなかったが、「受付に寄らないといけないんだ」と私が言うと一緒についてきたのでやっぱり待ってたみたい笑

その後一緒に学校を出て、スカイトレインも同じ路線だったのでお喋りしつつ帰った。

彼はニューヨークのホテルで半年ほど働いていたけど、コロナで一時国に帰り、今度はバンクーバーに勉強にきたらしい。

来年は、コースは違うものの私と同じくカレッジに行くようで、友達がこっちにいないんだ、と言っていた。


そして「明日ご飯食べに行かない?」と誘われたのだが、

正直クタクタ過ぎで、明日も放課後銀行の口座開設するアポもあり(全くご飯と関係ないけど)、断ってしまった。


全然彼は嫌いじゃないし、むしろイケメンなんだけど笑
今日のグループワークが盛り上がらな過ぎて、あと男性の声って低くて聞き取るの難しくて、

なんとなーく次の日から別の席に座ってしまった私。。。

彼は傷ついてしまっただろうか。。
多分しばらく同じクラスだろうから、いつか今度は私から誘ってみよう。

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