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阪神タイガース 詳細年表⑨
今回は1971年(昭和46年)から1975年(昭和50年)を掲載したいと思います。
この頃のタイガースは残念ながら優勝からは遠ざかってしまいますが、一方で江夏のオールスターでの9連続奪三振、田淵のホームラン王獲得等、今でも語り継がれるような名場面もあり、この頃のタイガースの記憶が残っているファンも多いのではないでしょうか。
また現在ではごく当たり前に、球場で歌われている「阪神タイガースの歌」(通称
阪神タイガース 詳細年表⑧
今回は1966年(昭和41年)から1970(昭和45年)までを掲載したいと思います。
この期間には田淵幸一・上田二朗らの入団・活躍、エース・江夏の活躍らは、現在も印象に残っているファンも多いと思います。
また引退していった吉田の活躍も忘れることは出来ません。
ただし、リーグ優勝にはあと一歩届かない悔しさもありました。
1966年(昭和41年)3月5日
第15回対南海定期戦(甲子園)、阪神2勝1
阪神タイガース 詳細年表⑥
今回は1956(昭和31年)から1960年(昭和35年)を掲載したいと思います。
この時期の大きな事件としては「藤村監督排訴事件」が挙げられると思います。
またこの期間内に初代ミスター・タイガースと呼ばれる藤村が引退し、後に二代目ミスター・タイガースと村山実が入団します。
1956年(昭和31年)この年は藤村富が正式に監督に就任、兼任監督として指揮を執った。
1月5日
甲子園のナイター設備
阪神タイガース 詳細年表⑤
少し前回から期間が開いてしまいました。
今回は1951年(昭和26年)から1955年(昭和30年)までを掲載したいと思います。
1951年(昭和26年)1月26日
セ・リーグ会長・安田庄司辞任、後任に松島鹿夫が就任。
松島は一年で辞任し、常任顧問の鈴木龍二が継ぐことになる。
1月30日
西日本パイレーツがセ・リーグを脱退、パ・リーグの西鉄クリッパーズと合併し西鉄ライオンズとなった。