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noteが習慣化したら、思いつくとすぐ「下書」に。すると日々の気づきが増えていく印象。

 ハッと思いつく時だけじゃなく、あれこれなんとなく考え始めたこともすぐに活字化するクセ。

 noteする以前からやっていましたが。
 noteするようになり、デジタルデバイスでメモるように。そんな感じ。

 人間は一日に6万回何かを考えているんだそうですね。  (科学的根拠は不明ですが…)

そんなに考えてるのかな(unsplash)

 そんなに多くのことを考えているのに、記憶に残るのはどれくらいあるのだろう。

 少しでも多く記憶にとどめておけないものだろうか。

 でも、どんなに書き留めても6万件は無理。
 しかし、しかしです。

 記憶に上ってくる思いついたことや気づきは可能な限り活字にして書き留めておきたい。

 noteに投稿するようになってからは、スマホでひとまず「下書き」する習慣、クセ。

 手帳と違い、歩きでもバスや電車でも。
 サクッと記録できちゃうのはスマホのありがたいところ。

 そうすると、日常出会ったり触れたりする、ささいなことにも気が向くようになってきている印象。

下書き、下書き…(unsplash)

 しかも、微妙なことに心のセンサーが微妙に反応。
 それが五感に備わっていく感じも…。

 まるで筋トレすると筋肉のわずかな動きを感じとれるように、感情のわずかに感じる程度の機微もしっかり意識に上ってくる印象。

いい感じ。よしよし。

わずかな変化に気づく(unsplash)

 このままnoteを習慣化し、自分の感性を研ぎ澄ましていけるといいな。

 古文にみる、いにしえの人たちが自然のほんのわずかな変化に対して感情を大きく揺さぶられているように。
 現代社会で同じように感じ取れたらいいな。

僅か機微に心が動くと良いな(unsplash)

 そうしたら、豊かな人生、幸せな人生を送れそうな気がします。 

 今日もまた、書き記し感性鍛えていきます。

                yoitenki4110

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