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スマホのスクリーンタイムからわかること

時々、スマホのスクリーンタイムをチェックしている。

スクリーンタイムは、iPhoneの場合は、「設定」から「スクリーンタイム」で表示できる。

▼ 設定に関する詳細はこちら ▼

これをチェックすると、私はスマホにどれほど時間を費やしているのか何に費やしているのか、ダイレクトに見える。見えてしまう。

家事・子育て・仕事に追われ、時間ががないとついぼやいてしまう日々だが、ムダというか、減らした方がいいんじゃない?

ということも、見える化される。
あくまで、スマホやタブレットに限定した範囲の時間の使い方だ。

スクリーンタイムでわかることは以下である。

  • アプリの使用時間、回数、時間帯

  • 持ち上げ回数、持ち上げて最初に使用したApp

  • 通知回数


使用時間も、「情報と読書」「SNS」といったカテゴリ化された表示もでき、自分の活動傾向も分かる

1日あたりだけではなく、1週間あたりの使用状況もレポートとして表示できる。分析力半端ない。

例えばこちらは、私のある日の日レポートと週レポートである。

スクリーンタイム/日レポート

日曜日の日レポートである。

(noteの使用時間多いな)
(この日はレシピ検索でクックパッドよく見ていたな)
(最初に使用したAppはVoicyが一番多いのか、確かにそうだ)

など、自分の活動を振り返ることができる。

2023年の2月からnoteを始めて以降、SNSの使用が増えた。アウトプットの練習として発信を始めたので、これまでの「見る」のみから「書く」が加わり、使用時間も増えている。

スクリーンタイム/週レポート

週レポートを見ると、この1週間スマホで何をしていたのか、活動傾向を振り返ることができる

noteが占める割合は多い。noteはパソコンで執筆することも多いので、スマホの利用に限ると、ちょこっと「見る」が多い気もするが、1週間で4時間も使用していたとは驚きだった。

noteを始める前は、Voicyが一位だったり、子どものPTA関連で盛り上がるシーズンは、LINEが使用率ダントツ一位だった。

Instagramが上位にきていた時は、あの日はぼんやりInstagramを眺めていたなあと、費やした時間の多さに驚いてしまった。


中2の長女は、中1でスマホデビューし、中学生あるあるでスマホに夢中である。私のスマホと連携しているため、私のスマホから娘のスクリーンタイムがチェックできる。

今のところ、SNSで許可しているのはLINEのみだが、LINEばっかりしているので、アプリに時間制限を設けている。今は、一日30分としている。

制限を超えて使用したい場合は、承認依頼通知をして、私が承認すれば使用できるようになっている。理由を教えてもらえれば延長OKとして、何度か通知を受けたことがある。

チェックができるといっても、基本的にはチェックしていない。

ところが、ふと思い出したかのように、娘のスクリーンタイムをチェックしたとき、30分を超えている時があった

(あれ、1時間以上も使っているではないか)
(あれ、通知来なかったな)

なぜだろう、と調べてみたことがあった。下記の対処で、うまくいったりいかなかったり。まあ、こういうこともあるだろう。


子どもの生活を監視するつもりは全くないが、年に1〜2回、子どもと一緒にスクリーンタイムを見ながら、使用時間を振り返るのも良さそうだ。

スマホとの付き合い方を一緒に考える良い機会にもなるかもしれない。



最後までお読みいただきありがとうございます。
とても嬉しいです。
何か参考になることがあれば幸いです。

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