うつ病パパは子ども達の笑顔を夢見る~出張読み聞かせします!!~
こんばんは。
体調が良く、子どもともよく遊べる日だったので精一杯こどもと遊んでいました。しかし、子どもが興奮してしまい寝る時間が遅くなり、妻にめちゃくちゃ怒られました
空回りとはこのこと、気を付けなければいけませんね。
◆特技:童謡
子どもを寝かせる時に、私はいつも子守唄を歌います。
6年以上も保育士をやっていると、自然と童謡が身に染みていて、自然と歌詞が口から零れてきます。忘れてはいけないことはすぐに忘れてしまうのに、どうでもいいことは頭の中に残っているんですね。子どもはそのおかげで歌が好きになり、保育園でも歌が聞こえると身体を揺らしているらしいです。
保育士をやっていて、身についたスキルと言えば読み聞かせかそれくらい。子どもは喜んでくれますが、これで今後の仕事につながるかと言えば、そうとは言えないものです。自分と同い年の男性の持つスキルに比べたら、少し寂しくなるようなスキルです。
もう一度保育士に戻ったら?と言われると、どうにもあのギスギスした世界に戻ろうとは思わないので、無駄に手にしたスキルです。
しかし、こういう言葉があります。
皆さんの知っているあのキャラクター、スヌーピーのセリフです。
人生、自分の手にある物で勝負するしかないんです。人生、自分の置かれた環境で咲くしかないんです。それがどんなものであったとしても。そう、ポーカーと同じで、配られたカードで勝負するしかないんです。
そこで、私は考えました。
自分のこの能力を何かの役に立てる、今後の生活にプラスになることがしたい。
そこで、うつ病パパは考えました。
◆保育園や幼稚園にボランティアで読み聞かせをします
これが今後の仕事に結びつくかどうかはわかりません。
しかし、社会復帰の一環として、是非とも自分の力を注ぎたい。その思いで募集をかけてみます。
東京都・神奈川県内の保育園、幼稚園で、子どもから目を離していなくてはならない時間(昼食の準備、お昼寝の準備、部屋の片づけ等)に少しだけ、手遊びや読み聞かせなどを行います。
ボランティアなので報酬は無し。交通費もいりません。
本当に、ただの子ども達の生活と生活を繋ぎ合わせる場繋ぎの存在でかまいません。ぜひとも、使ってもらえると嬉しいです。
詳しいことはメールにてご相談ですると幸いです。
詳細はコチラ⇒ valetudo.2525@gmail.com
◆・・・と、まぁ妻には怒られるでしょうね
こんなことを思いつきで書きましたが、きっと妻には大反対されるでしょうね。「そんなん出来るまで回復したなら、四の五の言わずに働け」と怒鳴られるのが目に見えています。
けれど、これはいわゆる社会復帰に至るまでのリハビリみたいなもの。
そもそも連絡が来るかどうかわからないので、まぁ気持ち半分でご連絡まっています。
これが、よいきっかけとなって、未来が開けるといいなぁ。いや、こうして行動に移せたことが、大きな一歩になっていることは間違いない。きっと、これからの未来は良くなっていくに違いない。
明るい未来を、祈っています。
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