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疲れやすい、寝つきにくい、白髪、薄髪、肌荒れ(しみ、シワ、たるみ)など加齢に伴う変化は数えきれない、腸内の活性酸素が増えすぎてエイジング(老化)を引き起こす。

腸内環境を整えるためにどうすれば良い?
①栄養バランスの良い食事
②適度な運動と睡眠
③精神衛生を保つ(ストレス発散)
皆さんもご存知の3つのバランスが重要。

腸に良い理想的な生活習慣を送っていても、加齢に伴い善玉菌が減っていく。消化酵素は平均25歳をピークに減る一方。。。涙
体内で作られる酵素が減るなら、食事から摂取するしかないのだ。

『腸活』や『酵素』というキーワードは聞いたことがあるでしょう。

酵素は3種類に分類され①消化酵素、食べ物を消化する時に使われ、使われない時は代謝酵素にまわります。

代謝酵素、免疫や体温調節をしてくれて自律神経を調整したり老廃物も代謝、減ると太りやすくなる(余分なものが蓄積)

食物酵素 積極的に食事から取り入れたい酵素、生野菜や発酵食品に多く含まれる。消化するときに消化酵素を余分に使う必要がないので代謝酵素の割合が増えて痩せやすくなる(余分なものを排出)
つまり、消化に時間がかかる肉を減らし野菜を多く摂取すれば老化を遅らせることができる!

『腸は第二の脳』とも言われているほど、ココロの動きとも密接に関わっている。 

緊張したときにお腹が痛くなったり、旅行先の慣れない環境で便秘になったり、リラックスしているときには腸がゴロゴロ音を立てながら消化を進めているのを感じませんか?

精製された白砂糖は悪玉菌の大好物。腸内環境を乱し、便秘やアレルギーを引き起こす。
市販のお菓子、飲料、調味料などありとあらゆるものに入っているので気づかないうちに過剰摂取している。
何で『甘み』を補うかが大切🎵
白砂糖=単糖類(吸収が早く体内のカルシウムやビタミンを奪う)
果物、甘酒、米飴、メープルシロップや、てんさい糖=多糖類(しっかり腸で分解されて、ゆっくりと吸収されるので血糖値のアップダウンが緩やか)
ミネラル豊富なハチミツも、おすすめ。
自分を大切に扱うことができれば、他人にも優しくなれる。
自分の腸内細菌を大切にケアすることができれば、未来の自分が幸せになる。
体に不調が出ているなら、まずは腸内環境を整えてあげよう。
毎日スルンと午前中に、うんちが出ると
腸内細菌たちに感謝の気持ちが湧き出る。
意識をしなくても活動してくれている、私の中で生きてる細菌ちゃん達ありがとう。笑

#コラム #日記 #腸内環境 #ダイエット #アンチエイジング #ヨガ #ヨガインストラクター #yoga

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