見出し画像

日本は『不妊大国』と呼ばれている。不妊治療を行っている病院の数は世界1位!だけど成功率はすごく低い。

その理由は、いくつかありますが

『年齢制限』をしない病院が多いから、という見方もできます。
諸外国では、女性の年齢は40歳まで、
とか男性の病歴や、手術歴などを踏まえて治療を中断、またはそもそも治療開始を
受け入れてくれない病院もあるのだ。

日本は金銭的な余裕、
時間的な余裕さえあれば、
たとえ妊娠の可能性が低いカップルであっても、治療可能である。

これを、差別なく素晴らしい!と捉えるか、病院側の利益主義だと考えるかは、さまざまです。

過重労働によるストレスにより、ホルモンバランスを崩していたり  

家が狭いため子供がいるとセックスしづらい・・・ていうか
疲れていてゆっくり寝たいんですけど?というカップルも多い日本。

性教育不足のため、子供は欲しいと思ったらできると思ってのんびりしている人も多い...

男女ともに妊娠しやすいタイミングがあり、
それを逃すと妊娠の確率はグッと下がることを知って、人生のスケジューリングが
できると良いね。

いろんな原因が重なり、現在妊娠を望むカップルの5組に1組は不妊治療を受けているそうだ。(病院に受診している人の数値なので、実数はもっと多いはず)

少子化の日本では『産んで』『育てて』『働いて』と女性に無理なお願いをしてくる。

だけどさ、長時間労働の夫と生活リズムが合わないこと  

家計が苦しくて子育てにかけられるお金が足りない  

まだまだ自分のやりたいこと実現したいことがある 

周囲の子育て中の方を見て大変そうだから、今の私には母親になるのは無理では?と思っている人もいる。

どこから解決すれば良いの?と八方塞がり感がありますが

まず社会のシステム、他人や、今の仕事を急激に変えることはできないので

『自分の準備』
いつでも子供を授かることができる『きれいな子宮』を整えておきましょう♪

『栄養素たっぷりの食事』を意識すること。

妊娠すると運動不足になりやすく筋力が落ちますので『筋肉貯金』しておくのもGOOD!

睡眠の質を上げて、女性ホルモンのバランスを整え『排卵』ができる体を保つこと。

不妊治療には、さまざまなアプローチがありますが、多くの医者は薬を処方してくる。

ホルモンを大量に投与したら(ホルモンは伝達物質で卵子の栄養素ではない)
カラダは新しいホルモンを生成しなくなる。
卵巣機能が衰えて、30代前半で閉経してしまう人もいる。

自然状態では一個しか育たないはずの、卵胞が数個数十個と育つ
今度は増えすぎた卵胞の数を補うだけの
栄養が不足する
一個一個の卵子は栄養不足になる・・・など

不妊治療の薬に対しても、不安要素がたくさん。

◉不妊度チェック

・週に一度以上コンビニ弁当、スナック菓子
・毎日の水摂取量は1リットルより少ない
・平熱が36.5°以下
・朝からだるいと感じる
・食事の量に変化はないのに太ってきている
・排泄がすっきりしない
・肌のツヤハリがなくなってきた
・すぐに疲れを感じる

いくつ当てはまりましたでしょうか。

まだ、妊娠を考えていない人も

まだ、パートナーがいない人も

いつか、子供を授かりたい!と思ったときに、なるべく早く赤ちゃんが宿ってくれる
居心地の良い子宮』に整えておく準備は、今からでも可能♪

妊娠を望まない人、子育てはひと段落した人、閉経を迎えられた人も

子宮を大切にすることは
『自分自身を大切に扱うこと』であり、
膣は女性の芯で
子宮は、感情や記憶も溜め込む臓器ですので、習慣的にデトックスが必要です。

だからね
『膣ケア』=ちつのマッサージのことを

『子宮のお掃除』と呼んでいます。

•指を膣に入れてほぐす方法
•日常生活で骨盤底筋を鍛える姿勢、呼吸法
•オイルで保湿する方法
•子どもに、どうやって性教育していくか?

などなどディープな内容を
マンツーマンの講座でお話しています。

ELLYって、どんな人?

小学生男子の母です。


120分の【ちつケア講座】ご予約は
講座の内容をタップしてください

詳細&予約

#ちつ活  #ちつトレ #ちつケア #フェムテック #東京ヨガ #ママヨガ #子連れヨガ 
#ヨガ  #瞑想 #おまたケア #おまたオイル
#生理痛  #生理痛緩和 #生理痛改善 #生理痛対策 #妊活 #妊活サポート #妊活してる人と繋がりたい #妊活ごはん 

Instagram Follow me

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集