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自分自身へ思いやりの心を。


 親友や大切な人が
 何かに傷ついた時、失敗した時

 「辛かったね。悲しかったね。
  次はうまくいくといいね。
  あなたが悪いわけじゃないよ」


 相手のことを思いやり、
 少しでも心が軽くなるようにと
 言葉を選び、寄り添うのに


 自分のことになると

 「どうしてこんなことくらいも出来ないの!」
 「ほら、やっぱり失敗した!」
 「いつもこうなる..」
 「もっと頑張らないと!」
 「次も失敗するかもよ」


      ......

 自分自身には
 厳しい言葉をかけてしまう

 そんなことって
 無意識にあるかもしれない。




 でも、もしそんな言葉をかけ続けていたら。

 「わたしってこんな人」
 「こんな風に思う自分はダメだ。」


 どんどん自己肯定感も下がってしまうはず。

self compassion
自分自身への思いやり


 親友や大切な人に
 声をかけるように、

 自分自身にも声をかけてみよう。


自分が自分自身に
一番近いサポーターになれるように。



「もう十分頑張ってるよ」
    大変な時こそ
 労りの言葉をかけてあげ

「すごいね!」「嬉しいね!」
 嬉しい時こそ
 共感の心を向けてあげ


 「辛かったね」「大丈夫だよ」
 辛い時には
 包み込んであげる温かな言葉を届ける。

 それを
 一番近い自分自身にしてあげられると

 きっといろんな
 見え方が変わってくる。


self compassion 自分自身への思いやり

家族へ 子どもへ
与えることが多いママだからこそ、

とても必要なことだと感じています。

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