Ketogenic
インスリン
血糖値を下げる唯一ホルモン
不要なものではなく欠かせないが
本質は飢餓克服ホルモン
大戦後の飽食時代では逆効果
「進化に要する時間の尺度は長く、
人類の消化管は、糖質を日常的に摂取するのに適応しているわけではない。
とくに精製された糖質による血糖値スパイクやインスリンの分泌がさまざまな病気の元凶になっている」
🇬🇧 Human Nutrition
現代
生成穀物いっぱい 白砂糖好きなだけ
WWⅡ以降
モータリーゼーション進み、
体を動かして血糖値を消費する機会がめっきり減った結果
→筋肉の活動で糖質を消費できないため、血糖スパイクをインスリン追加分泌でさがるしかなく。
人類誕生 700万年前
野生動物の狩猟
(肉 内臓 骨髄 昆虫 野草など)
魚貝 の漁労
実根果物の採集
1万年 農耕開始前まで、なので
唯一インスリンしか備わっていない
食料生産 人口増加 文明開花
常に体を動かして筋収縮することで、
インスリンの追加分泌なしで血糖を利用できる生活 時代
未精製 雑穀
果糖以外の糖質→消化後分解→
ブドウ糖(グルコース)→小腸から吸収→血中ブドウ糖(血糖)→筋細胞とりこみ、エネルギー源として利用。
それでも余ったら、血糖はインスリンの働きで、グリコーゲンになって筋と肝細胞に蓄えられ、
*筋 200-300g
肝 70-80g
3食/日&間食で糖質人はいつも満タン
それでも、*キャパオーバー血糖は
インスリンによって→脂肪細胞にとりこまれ「中性脂肪」に💧(体脂肪)
運動時以外、食べた糖質が細胞で残らず消費されることはない。
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