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最近の記事

Twitterをやめられなかったとしても更地にしてやり直すぞという気概がある

    • 思うに書くより話す方が簡単(赤ちゃんの気づき?)

      • 素敵な暮らし・土いじり

        寝れないのでもうひとつ。 素敵な暮らしがしたいな、という気持ちがある。素敵な暮らしというのは、心の安寧や、より一層の心豊かさを育てるものがある暮らしを指している。 安寧や豊かさを作るのは、例えば土と戯れることや、絵を描くこと、読書、音楽鑑賞、散歩、料理などがあったりして、それらを無理なくまんべんなく出来るのがいい。 昔の自分は、上記の暮らしを叶えるには仕事は邪魔なのでは?と思っていた。今もまだ少し思う。なぜなら、自分にとって「心の余裕は時間の余裕」だからだ。心に安寧や豊

        • 近況・時間のこと

          続けるのは苦手だった。その上間が空くと、何をどんな雰囲気で書き進めていたのか忘れてしまう。再開するときは1からスタート?という気持ちになってしまうことも多々だ。noteも、気持ちの面でちょくちょく白紙に戻したりする。 さて、近況だが、やっと生活の仕方に慣れてきた、というところだろうか。 今の暮らし(居候フリーター)がちゃんと動き出してから3,4ヶ月経った。仕事場での決まりごとや作法、居候先での物の位置や役割分担、やっと身体が覚え出したかな?という気がする。もちろん、まだま

        Twitterをやめられなかったとしても更地にしてやり直すぞという気概がある

          ムリンダ・リンダ

          今日は勤務18日目にして初めて、体調不良からの休みをいただいた。症状は背中の痛みと精神的憂鬱だ。 背中の痛みとは中学の頃からの付き合いだ。体育の授業で倒立の練習中に、先生に補助を頼んだところ補助の手を離され首から落ちたことがきっかけだ。我ながらダサいが、それから今までずっと、絵を描くときもバイトでも痛みが伴うので、かなり困っている。 身体全身に力が入った(緊張した)状態が続くのが悪いのか、バイト終わりのしびれと痛みは今までの比ではない。それが苦になってついに病院を受診した

          ムリンダ・リンダ

          考えは変わらなくても気持ちは変わる

          前回の記事ではいかに労働が嫌いかを話した。あれから少し時間が流れて、合計1週間くらいの勤務経験を積んだ。 そこで気づいたのは、「労働は変わらず意味が分からないが、やってやれないこともなく、趣味の時間も作れないことはない=安心してもいい」ということだ。 労働との向き合い方はいまだに分からないが、労働が組み込まれた生活リズムに適応し出し、2人暮らしの絶妙な緊張感からか、かえって前より落ち着いた生活習慣になっている。歯磨きもちゃんと出来るし、風呂や皿洗いが面倒になったりもしない

          考えは変わらなくても気持ちは変わる

          Stand by Me

          全然言葉に出来る気も自信もないが、ここ数日で自分に起こった"不安"の話をしよう。 自分は今無性に夕暮れの山道を散歩したい。それに自由を感じるから。何でもいい。何でもいいけれど自由になりたい。 自由になるというのは強要されないということだったり、明日の予定がないということだったりする。今から自分の好きなようにどんな予定も入れられるということだ。 でもそうはならない。生きていたら自分の食い扶持は稼がなきゃならないし、仕事に行くそれだけでなくそのための準備もある。仕事は誰でも

          Stand by Me

          趣味すらめんどいが?!

          記事に無理矢理画像を添付するのをやめた。あともっとラフな感じにしていこうと思った。 趣味のお絵描きもほぼストップということにしたらかなり開放的な気分になり、己の気持ち的に「やらなければならないことが何一つない」ことが予想以上に気を楽にさせることが分かってきた。 あまりにも怠惰すぎるしやる気のなさが激しいが、息をするように出来ることと言えばTwitterくらいだし、そのTwitterも特に目立って使いこなせているわけでもない。多分Twitterが出来るのはなんの責任もなく技

          趣味すらめんどいが?!

          仕事♪仕事♪そうですか……

          note、サボっていたと言っていいと思う。なんとなく生きていると書くことがない。 今の仕事を3月末で終わりにし、新たな仕事を探すことにした。ここがいいかな、というのは見つけたのであとは応募して受かれば働ける。 そういえばnoteにはやりたいことがたんまり書いてあるんだよな、と思った。やる気の波がすごいので書いた当時と今の気分が違いすぎる。やりたいことも齟齬があるかもしれない。読み返してすらいないが、忘れた頃に読んで目標に出来ればいいと思う。 仕事、働きたいと思ったことは

          仕事♪仕事♪そうですか……

          人生の目標・こうなりたい

          明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。 今年の目標(やりたいこと)は書いたので、新年一発目は自分の人生の目標(というのも大それた甘っちょろい夢)を書いてみようと思う。 まず現状を書く。23歳、フリーターで実家暮らし、芸術大学を中退した。大学では油絵をやっていた。アルバイト経験は今のところと大学時代の書店のみ。特別な資格はなく、外国語が話せるわけでもない。 このスペックだが、自分には野望がある。「自分が作ったもので食っていくこと」と「自分

          人生の目標・こうなりたい

          TODO・来年やりたいことまとめ

          今年最後の更新を何にしようか考えていたら、ちょうどこの記事を見つけた。 https://note.com/yumiyon/n/n2d7d27dbe5cf 目標ややることを決めておくのはいいことだ。それをここ3日ほどで身を持って知ったので、これは乗っかるしかないなと思った。 早速やってみよう。 来年やりたいことリスト・積ん読の消化→ちょっと読んだぞ ・油絵を描く→まだ描いてない ・描いた油絵を展覧会に出す ・早寝早起き、生活リズムを整える→微妙…… ・iPadと

          TODO・来年やりたいことまとめ

          自分のこと・どちらでもないということ

          ※ジェンダーについての記述がありますが、素人が好き勝手述べていますので注意してください。決して個人や該当する人を誹謗中傷する意図はありません。 自分のことを真面目に定義したい、と思った期間がある。例えばジェンダーや精神状態だが、調べた上で、この2つはかなり揺れ動く(どんな人でも一定ではない)と知った。 だから今はあまり意識していないし、枠に当てはめたりラベルを貼ることに躍起にならなくてもいいと思う。その姿があまりかっこよくないな、と思った。 けれども、自分の今の所属がな

          自分のこと・どちらでもないということ

          やることリスト・真摯に生きる

          2019.12.29(日) 今日はかなりいい日だった。 とびきりおいしいものを食べたとか、特別な行事があったという訳ではない。ただ時間の使い方を迷わなかったり、そのおかげで成果があったりした。 年の瀬になってやっと気づいたことがある。あらかじめ「やること」を決めておく重要性だ。 最初に断っておくと、多分ここから先はごく当たり前のことしか書いてない。個人的に嬉しかったから書くが、人の役に立つ!という内容ではないと思う。自分のnote全体に言えるが、有益だから書くという訳

          やることリスト・真摯に生きる

          いいかい学生さん、サーターアンダギーをな、サーターアンダギーをいつでも作れるようになりなよ

          言っておく。出身は沖縄ではない。 朝食にサーターアンダギーを食べた。白飯の代わりだった。昨日シュトレンと一緒にスーパーのパン屋で買った。かなり国際色がある気がする。 サーターアンダギーを見ると、思い出すのが祖母のことだ。 幼い頃に遊びに行くと、祖母はよくおやつにとサーターアンダギーを作ってくれた。それだけではない。色々なものを作る人だった。当時も70を越えていたが、それでも新しいものを知るとすぐチャレンジする人だ。 手先が器用で、昔からの針仕事や粘土細工を楽しみ、その

          いいかい学生さん、サーターアンダギーをな、サーターアンダギーをいつでも作れるようになりなよ

          やっていき・抱負

          明後日にはちょっと高めのクリスマスケーキが家にやって来る。そうして少し寝たら、108の鐘を聞いて新年が来る。 新年にはいつも厳かな気持ちで接しているつもりだけど、気を抜くと一瞬で有り難みを喪失しだらけてしまう。心が"日常"に戻るスピードが速い。 23回も新年に接してきたけど、最近はいつもこう。 いつでも時間やものに対して真摯にいたい。たぶんこれが"丁寧な暮らし"ってことで、おれはそれに憧れているけど、すぐ気を抜いてだらけてしまう。 だからとりあえず早寝早起きがしたい。

          やっていき・抱負

          どこからも近くて・何よりも遠い

          2015年から3年ほど、東北の田舎に部屋を借りていた。大学に通うためだった。 コンビニ、ドラッグストア、スーパー、DVDショップ、パン屋さん、本屋さんにドーナツ屋さん、大型のショッピングモールまで、徒歩1時間圏内に何でもあった。 あの頃の自分はとてもパワーがあったから、1時間くらいなら悠々歩いたし、それが楽しみでもあった。 大学にいることよりも散歩が楽しくて、よく知らない道を通って帰っていたし、誰よりも早く大学を抜け出して、わざと遠くの本屋さんに行ったりした。(そこで買

          どこからも近くて・何よりも遠い