お正月、ゴールデンウィーク、お盆、に多く出没する「ものもらい」。 ハウスメーカー各社で配ってる景品狙ってくる人です。 中には黙って持って行く人も。 人気なのはお正月にくる、カレンダーねらい。 「おれ、オーナーなんだけど、カレンダーちょうだい。」 「カレンダーない？」 露骨に聞いてきます。 ⭕️⭕️ホームさんなんか毎年大量においてあります。もう、勝手に持ってって。ってレベルで。 工務店系ローコスト住宅メーカーさんに多いのが、景品を外にお祭りのように出しっぱなし。呼び込みも
展示場だれもいない。 寂しい。閑古鳥しかいない。 こんな時は他社アポのお客様しか歩いていない。 いつもですが、 他社アポは必死にお声がけします。 なぜかと言うと、本気度高いから。 でも今日もダメだったなー ちょっと見てみようか、って気になってくれなかった。 なんで〜 せっかくお家立てるなら いろんなメーカーみるべきです！ いろんなメーカーの考え方を聞くだけでも参考になるので。 いろんなご提案を聞いた上で選んだ方が断然いいです！ この先何十年も住むお家ですよー メ
木造工務店系住宅展示場では、入り口付近でお面や水風船釣りなど、お祭り風のデコレーションでご家族連れを勧誘してるメーカーがたくさんあります。 こういうメーカーは入るのはお勧めしません、と言う意見もあります。お祭りグッズでご来場していただかないと、他に提案できる商品がないから、とか批判的な意見があるようです。 たしかに、ローコスト住宅系メーカーの入り口付近はお祭りみたいな景品がたくさんぶら下がってます。 品が下がる、といっては、まぁ、その意見に納得するところもありますが、
展示場にご家族でくる。 でも、夫婦で明らかに温度差の違うご家族がいるんです。 先日も、ご主人は積極的に話聞いてあちこち回ってるんですが、奥さんは引きずられてる感じ。明らかに不機嫌。 大きな展示場だと歩くから、ハイヒールだとなおさら。 また逆パターン。奥さんは営業サンに食いついてガツガツ話を聞いている。隣の旦那さんはじーっと横に立ってるか、ソファーに座って黙ってる。携帯は触ってないのですが、不機嫌さを出すと奥さんがこわいのか、面倒なのか、わからない。でも、明らかにうちのメー
展示場にきたら、 サラッと間取りを見るだけ、なんて言わず、 出てきた営業さんに、 是非、展示場の特徴を聞いてください！ どこの展示場も、そのメーカーで “うちはこんなすごいものができます！”って、 自慢するところなので、 非現実的な造作や間取りになっているところもあると思います。 展示場はそういうところだと思ってください。 東京都にある 駒沢展示場なんて 大体どこの展示場も広々室内ジムがありました。 屋上やテラスはもう、外リビングって感じで、 バーベキュースペース、キッ
新しい現場に派遣される時は どういう営業さんがいるかわからない。 ニコニコ笑顔で “こちらの展示場初めてですのでよろしくお願いします！“ と元気にあいさつ始めても シラ〜 って現場、たまにあります。 入り口に一番近いところに座ってる営業さんに 引き継ぎノートどこにあるか聞きますが、 露骨に嫌な顔する人もいるんですよ。 あいさつ、元気すぎたかしら？ と気を取り直し、引き継ぎノートを見ると、 確かにそこの現場は 人がほとんど歩いていない展示場で、 ご新規1とか 0の日
呼び込み歴20年くらいいっているだろう、☘️☘️ホーム専属の呼び込みさん。 平日も住宅関連の事務職をやっているとのことで 住宅関連キャリアの長いかた。彼女の呼び込み方法は、お子様にまず外にある呼び込みグッツで遊ばせて、和ませてから家族みんなの心をつかむ。 また、🟢🟢ハウス専属の内務の方。たまに外に呼び込みもでてる、おそらく20年越大ベテラン。お客様呼び込むのも上手で、見習いたいのは、”お茶でも飲んで休んで行ってください”って呼び込むむところ。お母さん的な魅力があるのか、みな
ジンクスでは 雨の日にいらっしゃるお客様は 本気度高い… 今日は雨。 にもかかわらず、結構展示場での人通りはありました。 でも誰も私のメーカーに 立ち寄ってくれませんでした💦 かろうじて、ご見学のみのお客様数組は来ていただけたので、将来の選択肢としてこちらのメーカー贔屓になってくれると思えば、ご新規ゼロでも、くじけないぞ。 ところで、呼び込みあるある、の話になります。 「あとで来ま〜す」 「トイレ行ってからきます」 「インフォメーションセンター行ってから来ます」
展示場ごとに 呼び込みに対するクライアント様側の温度が違うと感じる。 今日も来てくれてありがとう！コーヒー入れたから、ゆっくりしてから呼び込み始めてね！ 喉乾いたでしよ、何飲む？お茶でいいの？ちょっと、〇〇(新入社員),あっちの冷蔵庫から冷えてるの持ってきてあげてよ！ というVIPなご対応から 業務終わりに帰るとき “お先に失礼致します” …シーン… “先程のお客様のご対応ありがとうございました” …無視… という展示場まで、ほんと、様々です。 店長から無視、が
ハウスメーカーさんに固定で雇われている呼び込みさんは大体数字を出す人。 展示場の建物の寿命は 短くて7,8年、長くて15年くらいでしょうか。 新商品が出たので取り壊し、や、 展示場自体が撤退する、などの理由でどんどん建てかわります。 建物が建て替わっても、 他の展示場にうつる人、店長さんと一緒に移動する人、 呼び込みから内務事務に引き抜かれる人、など 仕事の出来る方、コミュ力の高い方はやはりずっとモデルハウスで働いてます。呼び込み歴10年以上とか、結構います。私なんてまだ
オーナーって言われれば こちらはひれ伏すしかないです。 これはコロナ開け直後くらいでしたか。 賃貸併用のオーナー様、なんて言われたので、 呼び込み経験値少ない私は真偽を調べられないので、 疑わずにご案内してしまいました。 オーナー様となれば、 住み心地にご満足いただけているかどうが会話の最優先ですよね。そこら辺から、嘘かほんとか、突っ込めたんですが、まだ未熟でした。 実際は 一人暮らしのおばあちゃん。ご実家はほんとにオーナーだったのかもしれません。 でも、ほんとのとこ
コロナ前の夏。 私は固定で入っていない*ので だいたい毎週違う展示場にいきます。 前週、2時間位離れた、別の展示場に クオカードもらいに来た、 40代半ば位の男性が、こちらの展示場にも来て、 “俺ネットで予約したんだから、クオカード早くよこせよ” って凄まれました。 あ、この人先週あっちの展示場来てクオカードもらってたじゃん、て思いましたが、 その男性の要求を営業さんに伝え、対応をお願いしました。 やはり女は力では男に勝てないので、怖かったら すぐ営業さんに甘えさせ
呼び込みさんの視線はお客様お持ちの袋。 色だけで どこのハウスメーカーから来たのか、それとも行くのか、わかります。 他社さまの袋持っている方はもう 呼び込みからのラブコールがひっきりなし。 是非うちのメーカーも比べてみてください💕となります。 でも中には 景品目当てにたくさん回っている人もたくさんいます。 ご来場で数万円分のquoカード配ったり、 洗剤などの生活用品や米、 お子様向の縁日風おもちゃ… 特にお正月は福袋を用意しているメーカーがたくさんあって、メーカー側
数学をだす。でも中身も必要。 大内英樹「距離感が人を動かす」p16 にかいてあったこと。 要約すると、 “出会いは鉱山で見つけたダイヤモンド…ようやく掘り出した原石のうち、磨き上げてきれいなダイヤモンドに仕上がるのは、限られる。人の出会いも似たようなものだ” という内容。 たくさんの出会いの中に、キラキラ輝くダイヤモンドがある。ないかもしれない。もしかしたら、自分で磨き上げないとダイヤモンドにならないのかも。 たくさんの出会いをつくるのが私たち呼び込みのしごと。
大きな展示場になると、各メーカー 呼び込みや新入社員を外に立たせて 通りすがりのお客様に声かけしています。 道一本、ハジからハジまで左右10棟くらいズラ〜と 呼び込みが並んで、 お客様は、通り過ぎるたびに違う呼び込みに声をかけ続けられて道を進みます。 心の優しいお客様は一人一人に”ごめんなさい、先約があります”などと丁寧にお断りされていかれます。 大体こういう方が多いですが、 うるさい、しつこい、など怒られる時もあります。 ”お前ら黙れ”って指挿されて言われた時は怖か
年齢が私の半分くらいの営業さんに注意されたことあります。 声が大き過ぎ、とか 余計な宣伝するな、とか 間取りの確認させてくれなかったり、とか あと引き継ぎがうまくいかず、 俺がなんでやんだよ(お客様のご対応)、とか ちゃんとウェルカムチケットお客様に渡したこと教えて、とか 言われたことあります。 私の至らないところ教えてくれる営業様には感謝してます。 でも大抵は黙って何も言わないことがほとんどかと思います ->これが1番怖いですね。 また、私に言わず、派遣先に直にクレ
