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来てほしくない?

新しい現場に派遣される時は
どういう営業さんがいるかわからない。

ニコニコ笑顔で
“こちらの展示場初めてですのでよろしくお願いします!“
と元気にあいさつ始めても

シラ〜

って現場、たまにあります。

入り口に一番近いところに座ってる営業さんに
引き継ぎノートどこにあるか聞きますが、
露骨に嫌な顔する人もいるんですよ。

あいさつ、元気すぎたかしら?
と気を取り直し、引き継ぎノートを見ると、

確かにそこの現場は
人がほとんど歩いていない展示場で、
ご新規1とか
0の日も多い。

成果が出てないのもありますが、
こういう展示場ほど、

営業さんとすぐに仲良く慣れるコミュ力高い人、もしくはそのメーカーによく行ってる呼び込みこみさんを配置すべきかなと。

私も呼び込み歴を重ね、
一通りの住宅メーカーに行かせてもらったので
“いつも〇〇展示場で△△メーカー様にはお世話になっております。本日はこちらでお世話になりますので今日一日よろしくお願いします!”

って言えるようになりました。

そうすると
“あっちの展示場は人歩いてる?”
とか、あちらからも話をふってきやすいかな、と思います。

”先日はお笑いタレントの◯◯来てたおかげで来場ありました”とかポジティブなコメントで返してます。

“あまり歩いていません”なんて
例え本当の時もあっても、マイナスなイメージを持った言葉では決して返していません。

入った瞬間
え、私嫌われた?みたいなマイナスの空気を感じたことが何度かあったので、
やっぱ呼び込みは第一印象大切、とつくづく思います。
もともと外で歩いている人に声かけてメーカーに入ってもらうんだから、第一印象の良いことは重要ですよね。

プラスのイメージをもってもらうために、
シラ〜の雰囲気展示場に派遣されても
頑張ります!
でも、元気過ぎても嫌われるので、ほどほどに元気に(笑)。

若い時は露骨に嫌がられることも少なかったのですが、
歳を重ねるごとに、
おばさんってだけで嫌われる確率高くなってくると
常日頃おもいます。

街歩いているだけだって
おばさんのわたしにはぶつかられて当然のような態度されます。若いときはありませんでした。

また逆に、おじさん、ってだけで若い人に口聞いてもらえない事もありますよね。現実。

嫌われないように
清潔感あるオフィスカジュアル、
服はしわがないか。
ネイルも控えカラーのジェル
来店は余裕をみて
トイレでメイクや髪整えてから。

年とるごとに気を使います。


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