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展示場サイズ

展示場にきたら、
サラッと間取りを見るだけ、なんて言わず、

出てきた営業さんに、
是非、展示場の特徴を聞いてください!

どこの展示場も、そのメーカーで
“うちはこんなすごいものができます!”って、
自慢するところなので、
非現実的な造作や間取りになっているところもあると思います。
展示場はそういうところだと思ってください。

東京都にある
駒沢展示場なんて
大体どこの展示場も広々室内ジムがありました。
屋上やテラスはもう、外リビングって感じで、
バーベキュースペース、キッキンがあるところもあります。ワインセラーはトイレのように常備。
シャワールームなんてガラス張り。

もうどんなセレブが住むんですかって感じです。

でも、工務店系の展示場では、リアルサイズやよく建売で見かけるような間取りのところもあります。
それが現実的で参考になるとは思います。
例えば、ガラス張り浴室なんて、娘のいるお父さん、生きた心地しないし、現実、参考にならないですよね。
また、子供部屋4.5帖って都内のお家では普通にあるサイズですが、有名ホームメーカー展示場の子供部屋なんて10帖とか普通です。ですが、工務店系の展示場はリアルサイズのお部屋があったり、現実感あるところもあります。

首都圏の展示場のサイズ、建坪60-70が普通なんで、
一階部分だけで都心の一軒家分(30-35坪)くらいあります!

一坪畳二枚分、と考えると一階だけで畳60-65枚くらいでしようか。

住宅展示場は夢を見せてくれるというところという気持ちで行ってください!

ですので、大体の有名ホームメーカーさんは、実際に立てた方のお家に行けたりします。また、街中展示場といって、実際に街の中に本当のお家を作ってるメーカーもあります。

展示場の豪華さに恐れをなす方もいると思いますが、安心して展示場に来てください!

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