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大学2年生(20) ヨルシカとしおちゃんとパオパオチャンネルが好き。

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14歳の栞を観てきた。

先日、友達に招待券を頂いて、渋谷で『14歳の栞』を観てきた。そこで感じたことをここに記す。 最初に言っておきたいことがある。 私は14歳ののとき、いじめにあった。 クラスメイト全員に無視された。 それについて最初に説明しておこうと思う。 私が元々いた中学校は、1学年300人、9クラスという、いわゆるマンモス校だった。 その中でも、私のいたクラスは、スクールカーストが酷かった。女子17人中、12人が1軍というクラスだった。授業で笑いすぎると目をつけられ、クスクス笑われ、

    • nikki vol. 4

      気がつけば、ずっと日記を書いていなかった。 vol.3から今まで、本当に素敵な想い出や経験がたくさんできたから、文章と同じくだいすきな写真とともに、「大学2年生の終わり」として書き残しておこうと思う。 ※あまりにも長くなってしまったので、今回は前半だけ。 2023/02/08 ヨルシカ 「前世」 たなべゆいー!とともに、 ヨルシカの武道館ライブ、「前世」に行った。 誰も私を見ていないだろうけど、 初めて髪を花緑青のような綺麗なターコイズグリーンに染めた。 ヨルシカ

      • とってもかわいいパフェを食べました〜🌟パフェは人を幸せにするよね

        • Nikki.vol 3

          今日は7月30日。とうとう夏休みです、皆さん。 ここで暇になった私は、noteを書くことにしました。 7/26 人生で初めて、髪を染めました。 本当は深い深い紺にしようと思っていたのだけれど、美容師さんに言ったら初回で紺を入れても色が何も変わりませんって言われてしまって、仕方なくオリーブにしました。 いや、もう今となってはめちゃくちゃに気に入ってしまっている、うん、オリーブ最高。 7/27 オリーブに染めて、るんるんな私、早速外で遊びたいのだけれど、遊ぶ人がいない。

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          4本

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          レインツリーの国

          これを読んでいる貴方は健聴者だろうか。 私は幸いなことにも不幸いなことにも、健聴者だ。 しかし、実はずっとイヤホンをつけている。 それがたとえ音楽を聴いていなくても。 一度は健聴者でも経験したことはあるのではないだろうか。 周りの音のうるささ、周りの囁くような噂話からの不安。 それが怖くて、私はずっとイヤホンという耳栓をしている。 今日、大学までの通学時間をスマホを見る以外に使いたいと思い、自分の部屋の本棚の前に立ち、小説を一冊選んだ。 それが、『レインツリーの国』だ。

          レインツリーの国

          nikki vol.2

          2022/05/26 wed 晴れ めぐちゃんのnoteに感化されて書いているから、もしもめぐちゃんと口調が似ていたり、構成が似ていたらごめんね、でも彼女のnote、それほど可愛くて、共感できて、愛おしいの。 この前友達と大学生になったばっかりの辛さを残しておきたいね的な話をして、とても共感したので、書きます。 今大学に向かう丸の内線で吐き気を堪えながら書いています、行きたくない、ずっと家にいたいね もう大学生になって2ヶ月だって、早いね、入学した頃は大学生をもっと楽し

          nikki vol.2

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          “大学受験を通して知ったこと” 努力していると誰かは見ていてくれるということ。 母の愛情。 父の気遣い。 弟の健気さ。 泣かないより思いっきり泣いた方がいいこと。 一緒に戦う友達がいることの心強さ。 先生の温かさ。 努力は必ず実ること。 この一年、辛くない日は無くて、その結果何人もの人を傷つけてしまったり、スランプに苦しんだり、まわりに焦ったり、本当に苦しかったです。 あんなに毎日頑張ったのに、早稲田志望の人間がMARCHにも行けなくなりそうで、毎晩泣いて

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          Mmm…

          2021年11月14日(日) こんな暗いnote、多分誰も読みたくないだろうけど、これもきっと私の人生の大事な一部分になるであろうから書き残しておく。 今日は、河合塾の早慶オープン模試を受けてきた。 結果は、言葉に言い表せないほど,ボロボロだった。涙が止まらない。 今までの自分は一体何をしてきたんだろうなって。後悔が募る。 9月。 私の1番仲の良い友達が、私の第一志望の早稲田大学文化構想学部に指定校推薦で合格した。 正直、悔しかった。素直には喜べなかった。実を言

          Mmm…

          夜しか。もう眠れずに。

          今。ヨルシカのLive「盗作」の帰途についている。 そして、この感動を忘れたくなくて、急いでスマホのメモに書き留めている。 ※ネタバレを含みます ※引用の部分はn-bunaさんの朗読です。 会場に入る。 スクリーンには、一輪草が咲いている。 開場のアナウンスが流れ、先程までざわざわしていたホール全体に、静寂が訪れる。 そこに、 【追憶】と書かれたバス停の映像とともに、n-bunaさんの朗読の声が聞こえる。 少女と幽霊の話だ。 私たちは、夢に引きずり込まれる。

          夜しか。もう眠れずに。

          nikki

          2021年8月8日 21:05 日曜日 雨 今日は台風がきたらしい。ずっと家にいたのでわからなかったけれど。 雨の日ってなんかいいよね、すごく落ち着く。 昔から雨の日に散歩したり、部屋でぼーっとしながら雨音を聴くのが好きだった。 今年は受験生だから、たくさん勉強しなきゃいけないのに、なかなか手が進まない。後で後悔するってわかってるのになー、でも今こうして日記を書いている間にも、他の受験生は勉強しているのかと思うと、焦る反面、もうどうでもよくなってくる。 私は最近、自分

          私の母親は、本当に”過保護”だ。 だって、小学生ならまだしも、高校生になってまでスマホにGPSつけられてる子、他にいる??? でも、こんな母親のもとに生まれて本当に良かったと思う。 私は、883gで生まれた。いわゆる、未熟児だった。生まれてから3ヶ月間、ずっと保育器の中にいた。周りの保育器の中の赤ちゃんは次々と亡くなっていく。 そんな状況で、私は”育”った。 自分の人生振り返ってみると、未熟児で生まれるわ、散々いじめられるわで意外とhardな人生送ってる気がする、偉