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nikki vol. 4

気がつけば、ずっと日記を書いていなかった。
vol.3から今まで、本当に素敵な想い出や経験がたくさんできたから、文章と同じくだいすきな写真とともに、「大学2年生の終わり」として書き残しておこうと思う。

※あまりにも長くなってしまったので、今回は前半だけ。


2023/02/08
ヨルシカ 「前世」



たなべゆいー!とともに、
ヨルシカの武道館ライブ、「前世」に行った。

誰も私を見ていないだろうけど、
初めて髪を花緑青のような綺麗なターコイズグリーンに染めた。

ヨルシカのライブ、本当に良かった。
私のだいすきな曲ばかり演奏されて幸せだった。

初めてのライブがヨルシカだったけれど、
初めての武道館もヨルシカ。
こんなに幸せなことはないね。

2023/02/12-13
金沢旅行


大学のマブと1泊2日の金沢旅行へ。
バスの行き先がどれも違くて迷い果てましたね。
終いにはバスに乗るのを諦めて歩いたね。
自動車」という文明の利器を体感する、
とても良い(?)旅行でした。

2023/03/07-09
ユニバ&京都旅行


大学なだいすきな友達とユニバと京都へ!
このお友達は性格は言うまでもなく、ビジュアルまで本当にかわいいので眼福でした!

カメラまで持って行っちゃって、だいすきなハリーポッターのコスプレしちゃったりして。

彼女がマジカルワンド(杖体験)に
一緒に夢中になってくれるとは思わなかった!
3時間近く杖を振り続けましたね!

一番難しかった魔法、
メテオロジンクス(雪よ降れ)‼︎

2023/03/30-31
淡路島&神戸旅行

たなべゆいー!とともにずっと気になっていた、
こぞら荘へ!!

マフィンは美味しいし、眺めは綺麗だし、家具もかわいいし!本当に素敵な繊細な空間が広がっていて、またくつろぎに行きたいです。

ここで、haruka nakamuraさんの音楽に出会いました。

やっぱり、人の好みって似るのかな、
ここの音楽もまた、だいすきでした。

2023/05/01-09/17
IELTS地獄

さあやってまいりました(深夜テンション)。
今年度1番の地獄であった、IELTSです。
IELTSとは、“留学に必須”の英語試験なのですが、これが本当に取れなくて悔しくて.....‼︎

そうなんです。
私は念願のオーストラリア留学に合格しました。

高校で初めてオーストラリアのブリスベンを訪れて心を鷲掴みにされてから、ずっと憧れていた、オーストラリア留学。
いつも時間に、そしてプレッシャーに追われている日本とはどこか違う気がして、本当に憧れで。

通っている大学の学部の交換留学を使って、オーストラリア国内第4位、世界大学ランキング第44位のモナシュ大学という、超優秀大学に留学します。

正直、怖い、怖すぎる。
自分にそこまでの英語力があるとは到底思えない。

けれど、せっかく合格した交換留学。
1日1日を大切に、全部吸収して帰りたい。

前置きが長くなりましたが、そのために必須条件である、IELTS 6.5以上(4技能全て6.0以上)、
これを取らなくてはなりませんでした。

この、「4技能全て6.0以上」。
これが、本当にキツい。

終わりの見えない沼だった。
たくさん泣いてたくさん勉強しました。

2023/09/02-04
韓国旅行

2023年を振り返ると、IELTSと並ぶほどの存在感を放つ、韓国旅行
前述にも登場した、ユニバに行った高校マブと2人で行きました。

私のなかで存在感を放つ理由、それは2泊3日の中日、2日目です。

まず、私たちは景福宮でチマチョゴリ体験をしました。

その時から、友達は体調が少し悪くて心配だったのですが、問題はチマチョゴリを返却した後、起こりました。


彼女に酷い眩暈が襲いました。


しかもその時、当の私は、彼女の必要なものを買いに、彼女をチマチョゴリレンタル屋さん付近に置いて、私1人で、走って5分かかるコンビニに。


彼女からの電話で、眩暈をして座り込んでいることを知り、急いで彼女の元に向かいました。 

彼女の顔は今までに見たことがないぐらい蒼白。
本当にどうしたら良いのかわからない。
そして、ここは異国の地、韓国
私はほとんど韓国語が話せない

でも、



英語なら話せる。

この夏休み、私はずっと頑張ってきたじゃないか。


急いで薬局にいた韓国人3人組に、英語で状況説明をし、助けを求め、タクシーを呼びたい意思を伝えました。
彼らも私もなんとか意思疎通をし、互いに理解。
彼らのうちの1人はときどき、日本語を混ぜて話してくれて、本当に、本当に、感動しました。


しかし、ここで終わらないのが、韓国人。

私がしようと思っていた、タクシーの手配をしてくれました。
その上、乗り場まで着いてきて送ってくれた、
ちょうどその時。
タクシー代を彼らが既に全て払ってくれていたことが判明。
もちろん返そうとしましたが、全くお金を受け取ってくれず、断念.....。

大号泣です。
世界にはこんなに優しい人間がいるんだって。

格安で予約したホテルまで、景福宮からタクシーで30〜40分。一体、いくらだったんでしょう。
彼らに今後、一生会うことはないのかと、
本当に悲しく、でも心はすごく温かくて。

けれど、これも、自分が英語を頑張って、
そして、話しかけていなければ、絶対に起こらなかった。
自分の頑張りが報われたような気がした。

タクシーでホテルに向かう道中、寝ている友達の横で必死に涙を堪えました。


続きは、nikki vol.5へ。


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