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ピンク色のフリースを脱ぐわたし、私自身とは何か。

気付きというより「ショック」
それが心に刺さったままで
わたし自身がまとまらない
いつものような
リフレクションができない状態

それでも

まとまらない心の中を
そのままに

わたし自身を
書いていこうと思う 

ピンク色のフリースを着た時に
ないものは何もなかったと知ったけど
あの時のわたしは
まだそれに気がついてはいなかった


「ピンク色のフリースを脱ぐわたし」

ずっと「ある」を探してきたけれど

なくていいんだ
なくてよかったんだ


「ない」こと
それがわたしだったんだ

なんだよわたし
はじめから
わたしはわたしだったんだじゃないか

これからは
ピンク色じゃなくていい
着たいと思う色を着よう


わたしはもう
何色のフリースだって着れるんだから




「私自身とは何か」

ただ一つ言えることは
自らの創造を育てることが
自分を自立へ導く力となる
ということ

あなたがもし
その「つらさ」をはなし
「自分を立たせていきたい」
と思うのならば


育てよう
自分の心を
それがすべての源だ



自分を探して続けているあなたへ
この記事が届きますように



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