見出し画像

ピンク色のフリースを着たわたし。(嬉しかったこと)

自分にはないものなどなにもない

そのことに気が付いたら

自分に素直になれた

素直になったわたしは


ずーっと着たいと思っていた

ピンク色のフリースを


ようやく素直に着ることができた

実家からの帰り道

ピンク色のフリースを着たわたしは

運転しながら泣いていた

生まれた時から

ないものなんてなにもなかったんだ

ようやく自分に

素直でいいんだと許すことができた

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?