見出し画像

(就活録#0)海外キャリアフォーラムで外資コンサルから内定をもらう方法かいてくぞ

はじめまして、えぬです。私は日本の某地方大学に通うものだが、現在は欧州圏に留学に来ている。1年間の交換留学だ。学年としてはもうかれこれ4年生になってしまったので、就活とやらをしなくてはいけない年。正確には私は一浪と休学1年をしているので、本来ならば新卒2年目であるべき人間(笑)親にはもうしわけねえ…

自分の経験の棚卸しとして、今回から経験ベースで就活に関するFact、そして思ったこと、考えたことをつらつらと書いていく。拙い文章かもしれないが、誰かのためになるのならと恥を忍んで、つらつらと。それで役立つのなら本望だ。反応をもらえると嬉しいゾ。


今後の数回にわたるNoteのテーマは、大学生の頭を悩ませる「就活」。特に私が交換留学をしていることから、海外大生にとっての就活、という観点で綴っていきたいと思う。ただ、海外大生だけでなく、一般的な就活にも応用できる記事も書いていく予定なので、ここで"あっ、わし読者対象じゃないやん"と思った人もぜひ読んでほしい。

あ、そもそも私がどんな戦績かを明らかにしてなかった。私が就活をはじめたのは3年の1月。そして、ロンドンキャリアフォーラムで外資コンサル複数社から内定、その他オンラインでも外資コンサルや超人気ベンチャーから内定をもらっている。総合商社のいくつかのインターンも参加済みで、6月に面接を控えている。(執筆しているのが5月半ば。)(9月現在:結局最終面接が日本国内でしか受けられないとのことだったので辞退した。練習としてとりあえず受ければよかったかもしれないが、嘘をついて繕うのも気が引けたのである。)

さて、海外大生にとって大問題の「就活」。現地で就職する道もあるかもしれないが、海外ではかなりの専門性が求められるため、学部生の多くの人にとっては難しいことなのではないだろうか。マスターの人たちでも難しいと聞いた。

それゆえ日本での就職をまず考えるが、そもそも時期が合わない…テストと被る…、そんな思いをしたことはないだろうか。

筆者は交換留学をしている時期に就活をしなければいけなかったので、こんな悩みを抱えていた。
そんな中、「救いの手」が差し伸べられていることを留学中に知った。「キャリアフォーラム」の存在だ。

前々から存在自体は知っていたが、調べてみると「マジこれしかねえじゃねえか!」となった。アメリカに留学をしていればボストンやロサンゼルス、欧州に留学をしていればロンドン、と留学先で内定ゲットができる。
しかも、これは正規留学生に限らない。交換留学生でも参加が認められているのだ(一部企業は正規に絞っているかもしれないので注意)。こんな格好の機会はない。

知るやいなや、私は内定をゲットするために準備を始めた。
ただ準備期間は2ヶ月、かなり出遅れていた。3年生の1月に交換留学を開始し、「就活したくねーなー」と思ってのんびり過ごしていたら、すでに選考が始まっている企業、終わっている企業がありかなり焦ることに。やべーやべー、と自己分析を始め、大方自分が就職したい業界の方向性を決めることから始めた。

そんな短い準備だったが、ロンドンキャリアフォーラムに参加し、結果的に複数社から当日内定をもらうことができ、無事かの有名な「ディナー」にも参加することができた。そして、その短期間の準備が功を奏し、その他選考でもうまくいっている。

次のノートから、具体的に私がどのようにしてBig4やその他外資系ファームなどの複数社から内定GETできたか、そもそも就活にどう取り組むべきかなどを記述していくので、お楽しみに!いいねやフォローが励みになるのでいただけるとありがたい。

ちなみに下記のようなこと書いていく予定だ。

(就活録#1)就活は「ゲーム」?メタ的に考えてみよう
(就活録#2)Notionを使った最強の就活管理法
(就活録#3)ロンドンキャリアフォーラム/ボストンキャリアフォーラムで外資コンサルから内定をもらう方法

※追記)下記、#3にマージします。一つにまとめちゃうう!めんどくせえ!

(就活録#4)ロンドンキャリアフォーラム/ボストンキャリアフォーラムで外資コンサルから内定をもらう方法 その2
(就活録#5)エントリー(ESとウェブテスト)を最小限の努力で足切り突破するには
(就活録#6)グループディスカッション(GS)でのかまし方、いい意味でw
(就活録#7)面接官をびびらせて受かるには。


#ロンドンキャリアフォーラム
#ボストンキャリアフォーラム
#ロサンゼルスキャリアフォーラム
#就活体験記
#外資コンサル

この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?