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脳に悪い食べ物10

前回の記事では、脳に良いと言われている食品をご紹介いたしました!
今回は、その反対で、「脳に良くない食品」をご紹介します!

見た目以上に、口に入れるものは脳に影響を与えます。
食べたものは脳力を高め、認知機能を刺激し、記憶力を向上させることもあります。

逆に、脳に壊滅的な影響を与える食べ物もあるので
悪影響を抑えるためには、適度に摂取するのがベスト!!

健康な脳を手に入れたいなら今回紹介する食品は避けたり
減らしたりするのがオススメです!!


砂糖

砂糖や糖分の多い食品は、長期的には記憶力や知性に影響を及ぼし
長年にわたって様々な神経学的問題を引き起こす可能性があることは
言うまでもありません。

一言で言えば、砂糖は脳細胞の正常な働きを助けるインスリンの働きを
妨げることによって脳の活動を低下させ、記憶力の低下につながることが
知られています。

砂糖の摂取量が多ければ多いほど、長年にわたって学習障害や
記憶喪失が起こりやすくなると言われています。

その上、砂糖には中毒性があることは広く知られており
長期的には認知能力に深刻な影響を及ぼすこともあります。

トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は、心臓関連の問題から悪玉コレステロールの上昇、
肥満まで、一連の問題を引き起こす物質です。

脳を鈍らせ、反射神経や脳の反応の質に影響を与えると言われています。
脳卒中のリスクを高めることは言うまでもありません!

また、トランス脂肪酸は脳にも影響を与える可能性があります。
長期間摂取しすぎると、アルツハイマー病による脳の縮小と似たような
脳の縮小を引き起こす可能性があるという研究結果もあります。

このトランス脂肪酸は、ヨーロッパや欧米では規制されている
食品添加物の一つですが、日本では禁止されず様々な食品や
主にファストフードに多用されていますが、商品表示の義務がないため
どの商品にどの程度の量のトランス脂肪酸が含まれているのか分からないのが現状なのです。。

そしてさらに怖いのがトランス脂肪酸は一旦摂取すると
30年は脳に残り、脳を固めてしまう原因になると言われています。。
(怖すぎる。。)

塩分の多い食品

塩分の多い食品が血圧に影響し、心臓に負担をかけることは
誰もが知っているでしょう。

しかし、塩分を多く含む食品は認知機能に影響を与え
思考能力を低下させるという研究結果もあります。
つまり、塩分の多い食べ物は知性に影響を与えるのだ!というもの。

しかし実際は、塩辛い食べ物の摂取は、厳しい禁断症状や塩辛い食べ物への
欲求を引き起こすため、麻薬と同じ効果があることが示されています。

ファストフード

私ちが日常的に利用でき、今や生活の一部と言っても過言ではない
ファストフード。便利ではあるが、ファストフードは健康的とは言えない事は皆さんがご存知のことだと思います。

しかも、カロリーが高いので太りやすい。
それ以上に、ファーストフードには、大量に摂取すると脳に悪い成分が
多く含まれているのが事実です。

これにはトランス脂肪酸、飽和脂肪酸、ナトリウム、砂糖、
そして発音すらできないような充填物も含まれています。

ファストフードを長期間食べ続けると、一般に幸福ホルモンと呼ばれる
ドーパミンの生成に影響を与えることが明らかになっています。

脳の自然なドーパミンの生成に影響が出れば、
不安やうつにつながる可能性があります。

さらに、ファストフードは集中力や総合的な学習能力、記憶力にも
影響を与える可能性があり、加齢とともに通常現れる認知機能の低下を
加速させる可能性があります。

残留農薬を含む食品

果物や野菜は最も健康的な食品のひとつであると言えます。
しかし、商業的に栽培された野菜や果物は
一般的に農薬に汚染されているものが多くあります。

残留農薬を含む食品の摂取量が増えると、
脳の一部の領域で神経細胞が失われます。

また、農薬に長期間さらされると、脳細胞が死滅し、
パーキンソン病と関連する症状を引き起こす可能性があると言われています。

マグロ

マグロは体にいいと思って食べていませんか?

実は最新の科学調査によれば、マグロを食べることは
健康に害を及ぼす可能性があると言われています。

マグロは汚染された魚を食べるため、
身には重金属がたくさん含まれていることが分かっているのです。

また、産業汚染の結果、マグロの身には有毒な水銀が蓄積されます。
水銀中毒の副作用には、認知障害や協調運動障害などがあります。

つまり、オメガ3脂肪酸が健康にもたらす可能性のある利益を、
毒性が大きく上回っているということになります。

水銀の有害性については別の回で詳しくご紹介します。

電子レンジで作るポップコーン

ポップコーンを嫌いな人はいますでしょうか!笑
早くて便利でおいしい。

しかし、電子レンジで作るポップコーンは、
もしかしたら脳に最悪の食べ物かもしれないのです!

電子レンジ用ポップコーンには通常、添加物ジアセチル入りの
バター風味が使われていることが多いです。

この化学物質が "電子レンジ・ポップコーン肺 "と呼ばれる
深刻な症状を引き起こすことは、すでに確立されているのです。

しかし、ジアセチルは血液脳関門
(有害物質が脳に侵入するのを防ぐ防御機能)を通過することもできます。

アルツハイマー病の重要な指標であるβアミロイドの凝集を引き起こすのです。ラベルにジアセチルの文字は見あたらないですが、
「人工バター風味」や「天然香料」の表示があれば、
その製品にはこの神経毒が含まれていると考えてよいでしょう。

加工食品

加工食品に含まれる食品添加物、保存料、食品色素は、
子どもの認知機能や行動に悪影響を及ぼすと言われています。
理解するのに難しくはないでしょう。

人工的な食品添加物は、加工食品に添加される約3000種類の化学物質で
構成されています。

その中でもMSGは、食品の風味を強調するために使用されますが、
脳幹を攻撃し、脳の健康を破壊する可能性があると言われています。

当然のことながら、これらの食品の摂取は健康に有益ではなく、
この種の食品を日常的に食べていると、事態はさらに悪化するでしょう。

大豆

意外に思われるかもしれませんが、この健康に良いと言われる豆は
大量に摂取すると害になる可能性があると言われています。

大豆の大量摂取が脳に悪影響を及ぼすという証拠が、
特に68歳以上の研究で見つかっています。

大豆製品が老化した脳にどのような影響を及ぼすかは
完全には解明されていないですが、大豆は認知症のリスクを高め、
記憶機能を低下させるという研究結果もあります。

人工甘味料

ダイエットしようとする人は、砂糖を人工甘味料に置き換えるだけで、
一晩でスリムになれると考える傾向があります。

人工甘味料のカロリーが低いのは事実ですが、実は良いことよりも
悪いことの方が多いのです!

「カロリー0」という表示の清涼飲料水やスナックを見かけますが
その裏ではこの人工甘味料が使用されていることがほとんどなので
注意が必要です!

人工甘味料を長期間使用すると、特に多量に使用した場合
脳にダメージを与え、認知能力を妨げる可能性があります。

要するに、これらは本当に食べてはいけない最悪の食品であり
そのほとんどは驚くようなものではないということ。

年齢を重ねても脳の健康を保つために、これらの食品の摂取は避けるか
少なくとも制限するようにしてください。

私たちの日常に溢れているものの中には
私たちの健康を害するものも紛れていることが多くあります。。

何を選択するのかで私たちの身体、健康な身体は作られていきます!
選択肢があるだけでも大きく違うでしょう!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます☺️
いかがでしたでしょうか?今回の記事は楽しんでいただけましたか?

これからもっと沢山の嬉しいレシピやお役立ち情報をご紹介できるように
私自身も知識を増やしていきます♪

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