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山田チャーハンの創作

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山田チャーハンの創作に関することを報告します
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#応募

note創作大賞に応募してみようかと思う

note創作大賞に応募してみようかと思う

妻と子供たちが早々に眠ったので溜まっていたライターの仕事をこなしていたら目が覚めたので決意をつらつらと。

ネットに作品を公開するのが怖いと言ったわけだけれど、多くの人に読んでほしいという思いがあるのも事実。特にnoteはどこからかたどり着いたユーザーに読んでもらえることが多い。そして優しいユーザーばかりな気がする。

作品を公開する場としては悪くないのかなと思うし、ちょうどnote創作大賞も開催

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ネット上に作品を公開するのが怖い

ネット上に作品を公開するのが怖い

Twitterで見かけた第12回ネット小説大賞とnote創作大賞2024という2つの企画。応募規約に沿ってエッセイなり小説なりをネット上に公開すれば、複数の協賛企業が審査してくれるというものらしい。

書いてタグ付けするだけなので、応募が難しいわけではない。複数の協賛企業が集まるので目に留まる可能性も高い。受賞するチャンスだって増えるわけだ。

募集期間も長いので今から取り組めば締切に間に合わない

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3月末の公募への応募をやめることにした

3月末の公募への応募をやめることにした

3月末が締切の文藝、すばる、新潮への応募をやめることにした。プロットなしの見切り発車で少しずつ書いてきたが、間に合う気配がない。応募規定の文字数にするだけなら達成できるかもしれないが、そんないい加減な気持ちで完成させたくはない。

「プロットなしで書ける」と「時間がないからプロットなしで書く」では意味合いが全然違う。ちなみに僕は後者だ。題材もよく練らないまま私小説のようなものを書いているだけ。それ

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