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note創作大賞に応募してみようかと思う

妻と子供たちが早々に眠ったので溜まっていたライターの仕事をこなしていたら目が覚めたので決意をつらつらと。

ネットに作品を公開するのが怖いと言ったわけだけれど、多くの人に読んでほしいという思いがあるのも事実。特にnoteはどこからかたどり着いたユーザーに読んでもらえることが多い。そして優しいユーザーばかりな気がする。

作品を公開する場としては悪くないのかなと思うし、ちょうどnote創作大賞も開催してるし。いい機会なのでnote創作大賞に応募しようと思う。

来たる5月19日には文フリ東京38が開催となり、僕もお客さんとして友人に会いに行こうと思っているわけですが、ふとある思いが。

友人に会うのが主目的だけど「生産者と消費者」でもあるよなと。考えすぎと言われればそれまでですが、文フリに向けて何かを生み出した友人と、結局お客さんとして行くことになった自分。
創作物に触れるのは悪いことではないのですが、僕が本来いたいのは生産者側だよなと。

現状では友人に「今こんなことやってるよ」と胸を張って顔を合わせる自信がありません。友人に会うのにそんなに身構えるなという感じですが、考えてしまう性分なのです。

生産者側になれるように、友人に胸を張って会えるようにnote創作大賞に応募しようと思います。初めての公募になるわけですが、注目度や規模感は申し分ないですからね。タグをたどったユーザーにも少し届くことを願って。

応募する部門は小説ではなくエッセイにする予定ですが、3年前に書こうと思って書けなかったものを、今書くべきだと思える節目が来たので書こうと思います。

インプットこそしていましたが、アウトプットの機会が減っていたので、拙い文章力でどこまで書けるかわかりませんが。


僕が勝手に師でありライバルだと思っている友人の言葉を信じてバグるくらい創作の世界に身を置いてみることにします。


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