特許庁の審査官が行う「審査」(サーチ) について(その1)、です。
出願された特許明細書に対して、審査官が行う所謂「先行技術調査」の一種ですが、これがまた不思議で、異様なものです。
ここでは、この審査官が行う①「サーチ」と、これとは別の②「幼稚な先行技術調査」(サーチャーが行う)、更には③「正しい先行技術調査」のそれぞれについて比較して、図示してみました。
「先行技術調査の心得}として、(認識の有無)、(調査目的)、(調査手法)、(対象資料)、(利用者)、(調査ツール)そして(調査結果の判断)などをあげました。
また、「特許明細書の構成」について、それを「権利情報」と「非権利情報」に分けてみました。
そして、それぞれの個所について、「調査対象」とするか、「注意度」は如何ほどか、などを解析してみました。
皆様の忌憚のないご意見を賜りたいと思います。
( Google Translation )
Regarding the "examination" (search) conducted by the patent office examiners (Part 1).
It is a kind of so-called "prior art search" conducted by the examiner against the applied patent specification, but this is also mysterious and strange.
Here, I compared and illustrated (1) "search" conducted by this examiner, (2) "naive prior art search", and (3) "correct prior art search".
As for "knowledge of prior art search", (presence or absence of recognition), (search purpose), (search method), (target materials), (users), (search tools) and (judgment of search results) are listed. rice field.
In addition, I divided the "patent specification structure" into "right information" and "non-right information".
Then, for each part, I analyzed whether it should be "survey target" and "attention level".
We would like to hear your frank opinions.
( 谷歌翻译 )
关于专利局审查员进行的“审查”(检索)(第 1 部分)。
这是审查员对申请的专利说明书进行的一种所谓的“现有技术检索”,但这也是神秘而奇怪的。
在这里,我比较并说明了(1)该审查员进行的“搜索”,(2)“朴素的现有技术搜索”和(3)“正确的现有技术搜索”。
关于“现有技术检索的知识”,列出了(有无识别)、(检索目的)、(检索方法)、(目标材料)、(用户)、(检索工具)和(检索结果的判断)稻田。
另外,我将“专利说明书结构”分为“权利信息”和“非权利信息”。
然后,对于每个部分,我分析了是否应该是“调查目标”和“关注度”。
我们想听听您的坦率意见。